2009年10月1日木曜日
秋初回ゼミ!
2009年9月29日火曜日
0925ゼミの感想
村山氏のプレゼンはすばらしかったです。お疲れさまでした。自然と資料室に集まってゼミの方針とか話すようになってきました。4期生の間にも当事者意識が芽生えつつあるのかなと思いました。今後も積極的にコミットしていきたいと思います。
①プレゼン評価シートをゼミに導入について
導入に賛成です。
④輪読やNC以外の、
三田祭論文
とてもエキサイティングな班になりました。おそらく期待度がとても低いので、なるべくアウトプットを良いものにしていきたいです。学部でやっていることは、似ている3人なので思考が固まらないように注意していきたいと思います。みなさんのご指導もよろしくおねがいします。
2009年9月28日月曜日
ドキドキのゲリラプレゼン
【プレゼン評価シート導入】
まず始めに、今回はゼミ活動における限られた時間の中で皆さんの貴重な時間を使わせて頂きありがとうございました。ゼミに参加した全ての3・4期生、内田さんからのプレゼンに対するフィードバックをブログを通して拝見させて頂きました。それを踏まえた上で、僭越ながら僕の意見を述べさせて頂きたいと思います。
①評価シートの導入には全員が賛成してくれたようなので、今回に引き続き、次回のゼミの三田論プレゼンから導入させて頂きたいと思います。
ただ数名の方からのご指摘の通り、問題は「継続できるやり方」を作っていくことだと思います。それを達成するためのポイントとして、「手間と時間がかからない」や「評価人数を決めて口頭でのフィードバック」など様々な案がありました。確かに作業は簡単な方が継続性はあると思います。ですが、仮に口頭でのフィードバックにしても、言われた側(プレゼンター)は指摘された内容を自分でメモを取るなどして記録に残さなければなりません。また、手書きでも口頭でも、結局はフィードバックにある程度の時間が必要になるだけでなく、ある程度の手間も、かかる側が違うだけで(手書きなら、聞く側/口頭なら、プレゼンター)必要になると思います。ここは、もはやフィードバックによってかかるわずかの負担を、いずれ自分の為に行われるフィードバックが自分にとってプラスになると考えられるかどうかの個々人の意識の問題だと思います。そのため、少しの手間と時間をかければ、それを越える皆からの情報が得られると考えれば、差し当たりは現行の方式で良いのではないかと思います。また、今回は輪読の連続という特殊な状況のため、多くの方々が評価シートへの記入を煩わしいものと感じたかと思いますが、今後は多くて一日にNCが二つか三田論プレゼンが二つなどになると思うので、今日の様などんよりとした雰囲気にはならないで済むと思います。
②まずはプレゼン時の目標設定についてです。目標を設定することで、プレゼンターも聞く側もお互いに、何に注目すべきかについて意識を共有できるというメリットがあると思います。個人的には継続したいなと思いましたが、これはあくまで提案なので、数名の方からのご指摘の通り、義務化する必要はないと思います。任意で良いかと思います。また、数値化した評価項目に関してですが、記入は簡単だし、一定の評価軸に基づいているとは言え、やはり評価が主観的になってしまうという声がありました。その部分に関しては、複数の方々からのアドバイスにあったように、数値の横などに気になったことを一言付け加えるという形にすれば良いのではないでしょうか。この点に関しても再考の余地はあると思います。ただ、今回はまず一度導入して実践することに意味があると考えていました。どのようなシートを作成するかじっくり考えたら、まずは試してみるという様に。そのため、これ以降、修正すべき箇所は適宜修正して、より良い評価シートを皆で考えられたらと思っています。
③これに関しては大多数の方々が、輪読とNCは個人に、三田論はグループにそれぞれ評価シートを渡す、という意見を述べていました。僕も賛成です。輪読は勿論のこと、NCにおいては担当者と二人のコメンテータではプレゼン内容は異なりますし、コメンテータ間でも違う内容の発表を行うため、個個人へのフィードバックに価値があると考えるからです。一方、三田論に関するプレゼンは、グループになります。グループ発表は、発表までにメンバー全員で「ああでもない。こうでもない。」と試行錯誤した上での発表になるため、評価対象は個人と言うよりもグループ全体のバランスや発表の流れになると考えるからです。その上で、特定の個人に対するフィードバックを与えたい時は、「・・・さん/くんへ」という形にすればいいと思います。また、NCとグループプレゼンでそれぞれ評価シートのデザインを変えたらどうかという意見もありました。これに関しても適宜話し合っていきたいと思います。
④ワンスライドに対する評価シートの導入は、多くの方々のご指摘通り、する必要はないと思います。ワンスライドに関しては、アイデアとデザイン(見せ方)の違いだけになると思いますし、ただでさえNCやグループプレゼンを行った後でのフィードバックに時間を割くので、それ以上の時間をかける意味は無いと考えるからです。
最後になりましたが、それぞれ個人的な用事があるにも関わらず、わざわざ自分の時間を割いてまで今回のプレゼン発表や評価シートのモデル作成に積極的に参加してくれた、みな、もえ、竹内さん、また、色々と適格なアドバイスをして下さった戸高代表には感謝してもしきれませんが、本当に本当にありがとうございました。今回の発表は僕がさせて頂きましたが、もし皆が協力してくれなかったら今回の発表を実現することは絶対に出来なかったですし、僕もここまで頑張ろうとは思えなかったはずです。自分自身の為ではなく誰かの為に働くことは、そうそう簡単なことではないと思います。そういう意味で、一声かけるだけで、自分を犠牲にして相手のために動ける4期や3期生の皆さんには本当に頭が下がる思いです。もし、またこのようなプレゼンを誰かが企画した際には、微力ながら積極的にサポートさせて頂きたいと考えております。金ゼミには頼りになる人ばっかりで、自分の弱さを日々実感させられますが、徐々に少しずつでもいいから、僕も皆に頼りにされるような人間になりたいと思わずにはいられませんでした。僕は文章を書くのが下手なので、皆に感謝がちゃんと伝えられているか心配ですが、今回のプレゼンまで協力して下さった皆さん、本当にありがとうございました。
【輪読:市場を創る】
印象的だったのは、公共財と私有財(一般財)の違いの例として先生が提示してくださった自衛隊とセコムの違いについて。その違いを潜在需要と、契約という目に見える形での需要の違いと発言した私に対して先生は、それに関連して「では、インターネットは政府介入がなくても普及したか」という問いを返された。あの時もそうだったが、現在も明確な答えを見つけられないでいる。これからの復習の中で解決しなければならないことの一つである。また、今回の議論では、特に4期の発言数が格段に増えた気がする。みんな後期に入ってより一層意識を高めて集中している証拠ではないか。自分も負けてはいられない。そう強く実感させられた。
【先生からのお言葉+チーム発表】
「良いチームは編成された時に決まるのではなく、メンバーが時間をかけてじっくり作っていくもの」、「出来ない理由を探すのではなく、出来ることを証明する姿勢で」、この二つが鮮明に頭に残っている。一見すると上手くいきそうなチームが失敗することもある。生かすも殺すもメンバー次第。主張することは主張し、でも、しっかり相手の言うことを受け入れる姿勢を忘れないことを心掛けたい。また、出来なかったことに対する言い訳の多くの原因は、行動しなかったことである。「行動力」、この言葉をキーワードに積極的にタームに貢献したい。
皆が同じ方向に向かえば上手くいきそう。前述したが、大事なのは、「主張すること」と「受け入れること」の二つ。これを常に意識して、悔いの残らない活動にしていきたい。
0925ゼミの感想
むらさんのゼミを動かそう、という心意気にまず感動しました!思ったのですが、数字での評価については、横に何かしらのコメントを付ければその数字の意味が伝わると思います。また、匿名ではなくちゃんと名前を書いたら、評価した本人に直接聞けばいいので、今の形でいいような気がしました。プレゼンの評価を直接できるぐらいの、つまりお互いの成長の手助けをするくらいのフランクさを持っていたいと思います。
・市場を創る
どのプレゼンもよくまとまっていて、さずがだなと思いました。特に3期生のものは総集編というか、今までの知識を総動員して聞く感じで面白かったです。どんどん難しい知識が出てきたので整理するのは大変でしたが、今後もっとそれを口に出していきたいです。市場をつくるはコンテンツなどの分野とは違う、普段金ゼミでは聞かないような話がたくさん出てきてためになしました。質問がんばります!
本物の力はすぐにつかないという金先生のお言葉、真理だなと思いました。目先のことに捉われず、先を見て走っていきたいです。まずは三田論。自分の強みをフル活用してがんばります!
0925_ゼミの感想
自ら問題意識を持ち行動を起こした村山君の主体性に頭が下がる思いでした。プレゼンテーション自体も、シート導入の目的とメリットを明確に示した上で、明快なスライドでわかりやすかったです。構成や聞き手への配慮などの立ち振る舞いも素晴らしかったと思います。
①プレゼン評価シートをゼミに導入について。
導入に賛成です。
ワンスライドプレゼンの評価は、シートを使うと余計に時間がかかってしまう可能性がありそうなので、ブログやあるいはTwitterなどで共有できれば良いのではないかと思います。
輪読 市場を創る
14章の担当でしたが、今回の最も大きな反省は、議論の時間での田島さんからの素晴らしい質問に対して、自分の言葉で適切な説明ができなかった事です。前提的な経済学の知識が決定的に足りないという事もあったと思いますが、それ以上に自分自身の視点からの分析的な理解が及んでいなかったのだと思います。また、プレゼン評価シートでも、様々な叱咤激励をみなさんから頂いたので、これらを次の機会に活かせるよう改善に努めたいです。
三田祭論文
藤田君や戸高君、岸本君が書いているようにeveryone should be leaderの精神でチームに最大限貢献できるよう主体的に取り組みたいと思います。みなさん宜しくお願いします!
金ゼミ後期キックオフ。
【プレゼン評価シート】
まずは行動を起こした村山君、および周りのサポートメンバーに拍手。初回からこういう動きが出てくるようになったのを見て、本当に今後の金ゼミが楽しみです。
1. 導入するか否か
評価制度は自他のブラッシュアップに役に立つので導入がした方が良いとは思うものの、継続して実施できるカタチを求めて試行錯誤するのが良いと考えます。
2. 改善点
求められているのは、
- 記入のしやすさ・簡潔さ
- アドバイスの細かさ・具体性
のバランスと
- 継続性(手軽に運営できるか)
であると思うので、改善点は色々あるはずです。
例えば、紙のシートだけでなく、オンラインでやるのもオプションとしてはアリなのではないかと考えます。(流行りじゃないですけど、Twitterのハッシュタグとか。)他にはポストイットの経線付きのものでやるとか。
3. グループ or 個人?
スライドありきで考えるのか、プロジェクト(NCの場合は議論)ありきで考えるのかで異なるのではないでしょうか?
スライド・プレゼン中心で評価するのであれば、各個人(三田論の場合なら各班)ごとに評価し、プロジェクトありきで評価するなら、複数人のプレゼンと議論まで含めて評価すべきだと思います。
(個人的にはスライド中心で進めて、議論で気になった箇所は、自由記述欄に書いてもらうという方式がベターだと思います)
4. ワンスライドは?
短すぎるのであれば、1分くらいフィードバックの時間を設けて、ちょいちょいコメントを口頭で行えば良いのでは?
【市場を創る】
最近個人的に経済学の入門本を読み漁っているが、今回の議論は色々示唆に富んでいたように思う。
とりあえず、公共財の確認。
(純粋)公共財の特徴
- みんなが使える(非排除性)
- みんなで使える(非競合性)
- 市場に供給を任せた場合、供給が過少となる(ので税金でまかなう)
(外部性の存在、フリーライダーの登場)
- 強制的に「買わされる」もの
- 非排除性・非競合性のどちらかに欠けるものが「準公共財」で、公営・民営で揺れる
「市場に任せる」などの改革の評価は非常に曖昧だ。非常に長いスパンで見れば資本主義の始まり自体正しかったのかどうかさえも判断できない。経済学は有限な資源をいかに効率的に分配し価値を生み出すかということを主眼においている。「文明の衝突」が起こっている現在、各人の暮らしを害すること無く、かつ各人がより良い暮らしを築いていけるようにするのが経済学の務めなのではないか。現在の市場経済は各人に一様に変化を起こすチャンスを与えているという点で支持されているようにも思える。
この本では市場経済がいかに優れているかということよりもいかにプラットホームを創るべきかという「手段」の方に目を移すべきなんじゃないか。最後になって色々湧いてきた疑問を通じてそう感じた。
【三田祭論文】
色々なグループワークを通じて行き着いたチーム編成。とにかく楽しみたい。そしてしっかりと結果を残したい。
ゼミの感想
【プレゼン評価シート】
今回の村山君の提案には本当に感謝です。
実際今回自分がプレゼンターを担当し、みなさんからフィードバックを頂きとても参考になりました。
そして、ゼミ全体を良くしようという彼の積極的な姿勢、すばらしいと思います。
①導入賛成です。
②とりあえず現時点での評価項目でいいと思います。
③グループ全体で評価すればいいと思います。ただメンバーそれぞれへのコメントもあると思うので、若干手間ですが、個人プレゼンとグループプレゼンとで評価シートのデザインを変えてもいいかもしれません。(グループプレゼンの際は、コメント記入欄をもう少し大きめにするなど。)
④ワンスライドプレゼンも評価対象に入れてよいと思います。ただこの際、時間の関係上最初に目標発表する必要はないかと思います。(必要であればスライドをながす際のメーリスで発表というかたちでもよいかと思います。)
【市場を創る】
とても難解な内容でしたが勉強になりました。私たちの生活と密接に関わる経済は、避けては通れない分野かと思います。その点、非常にやりがいもあります。本書の多くの部分を私はまだ十分理解できていないので、これからもう一度見直したいと思います。
また、今回12章のプレゼンを担当しましたが、説明不足な点が多くあり反省しています。プレゼンに盛り込むべき重要な点をもっとよく見極めねばと感じました。さらに、制限時間内に内容を話しきることだけに注力し、聞き手への配慮に欠いていたので、今後気をつけたいと思います。
【三田論文】
メンバーそれぞれの力が最大限に発揮され、それが結集されたらどうなるものかと考えると、今からとても楽しみです。
みなさんの足を引っ張らないよう自分なりにがんばりますので、これからどうぞよろしくお願いします。
ゼミの感想
先生の内なる力の話が特に印象に残りました。しっかり時間をかけ、焦らず。カッコつけず、ありのままをぶつける。甘い言葉に乗せられないこと。何をするにも目的意識をしっかり持ち、それがなぜ自分に必要なのか吟味すること。これを忘れずにいきたいです。
『市場を創る』の輪読では、自分は11章を担当しました。いただいたプレゼン評価シートと自己の反省点から、次のプレゼンの目標を立てていきたいと思います。
また、公共財と私財の違いについての議論も、答えを知ってしまうと簡単なようですが、色々と考えるプロセスを大事にしていきたいと思いました。
・プレゼン評価シートについて
①シート導入の是非について。僕は導入したいと思います。今回のプレゼンで実際にみなさんから評価シートをいただきましたが、大いに参考になりました。
②シートの項目等について。この通りで良いと思います。
③グループプレゼンの場合の評価方法について。僕はグループ共通1枚で良いと思います。個々に気づいたことがあれば上のコメント欄が使えるので。
④ワンスライドプレゼンにおける導入の是非。これはやらなくても良いと思います。
今後、何か気付いたことがあればしっかりと声を出していけるよう頑張りたいと思います。後期もよろしくお願いします!
2009年9月27日日曜日
秋学期最初のゼミ!
*プレゼンチェックシート
主体的にゼミのことを考えて行動していてすごいと思うと同時に、自分も人ごとのように「すごい」と思っているだけではいけないと思った。また、村山君のプレゼンはとてもわかりやすかった。プレゼンターと聞き手のギャップを埋めるという目的が明確で、さらにその必要性を実証するために忘却曲線を用いていたので説得力もあった。プレゼンに必要な要素がシンプルだけどしっかり盛り込まれている。
①導入するべきだと思う。
②項目は基本的にこれでいいと思うけど、やはり個人の価値観はそれぞれ違うと思うので、時間があれば点数の横に一言でも特に気になったところを書けばいいと思う。目標の達成度はあった方がよりギャップが埋められると思う。その上で他に何か気になる点があれば、今後の改善点として書く、という感じで。
③NCはコメンテーターの分も必要だと思う。
グループ発表はグループ全体のバランスや流れで評価するものだからグループで一つでよいと思う。
特に気になったことがあれば、名指しで書き足すなどがいいと思う。
④ワンスライドの場合は必要ないと思う。
*金先生の話
「できない理由を探すのではなく出来ることを証明していく姿勢」というのは、まさに自分が取り入れていかなければいけない要素だと思った。春学期は、自分の力不足でほぼ一週間ゼミの課題に時間を費やしていて、それが忙しいという理由でその他の活動をできないと決めつけていたところがある。これからはそれを克服して、他の活動も諦めるのではなく手に入れてやる!という姿勢で取り組みたい。
*市場を創る
正直この輪読で、経済や市場のことがすごく理解できたとは到底言えない。しかし、今まではこれらの分野は自分にとって全くなじみのない分野だったので、資本主義=市場経済、中央計画経済は非効率、など物事の一面しか見れていなかったが、市場経済は土台となる環境が整っていてこそ効率的に機能するのだということがわかった。また、トップダウン・ボトムアップの考え方や、今まで悪としか思っていなかった政府の市場介入もあるべき時は必要不可欠なのだと気がついた。市場経済そのものというより、物事を多面的に考える、ということを学べた気がする。
*三田論
チームの中での自分の役割を認識し、プラスになるような意見を出していきたい。前回のグループワークでは、自分の役割をしっかり果たせず、グループがしっかり機能していく過程をあまり実感できなかったので少し不安だけれど、全力でコミットしていきたい。
0925ゼミの感想
みなさんも書いていますが、ムラさん立派でした。
金先生と面談を終えたあと、ボーっと過ごしていたら、ムラさんたちが「ブレストしよう」と声をかけてくれました。なんでも明日のゼミでプレゼンシートについてのゲリラプレゼンを企てているそう。聞いて最初びっくりしました。
私がそんな取り組みに協力したいと感じたのは、企画者であるムラさんの目がとても真剣だったからです。「どんなシートだったらいいだろう?」色んな要素を考えながら行った議論はとても刺激的でした。
韓国合宿で、私たち4期は金先生や先輩方に「優等生」と評されました。つまり、「与えられたもの以上のことはしようとしないいい子」ということ。だけど4期生みんな、どんどん自分から変わろうとしていると感じます。今回その先手を切ったムラさんを、同期としてすごく頼もしく思うと同時に、「やったな!」という心境です。私も負けてられないなと思います。
①賛成します。
②目標設定は徹底させていいのではないでしょうか、個人的にはそう思います。
③三田論・・・共有 NC・・・別
④ワンスライドだとアイディアの質以外の部分での差異は出にくいのでいらないと思います。
市場を創るで実際チェックシートを書いてみて、「この人のプレゼンは何故わかりやすい/にくいのだろう?」とその理由を考えることができました。チェックすること自体も自分にフィードバックになるものがあると思います。
【市場を創る】
勝部君のプレゼンが特に素晴らしかったと感じました。内容整理ができていることがもちろん、議論点の提示が、自分の意見も交えた力強いものであったからです。是非見習いたいです。
戸高さん&宮村さんのプレゼンの時、自分の質問で議論時間をつぶしてしまって反省しています。発言は「質より量」。だけどたくさん量をこなせるように、その発言はコンパクトでなくては。
【三田祭論文】
少人数ならではの小回りの利くチームになりたいです!
perfume目指します(笑)
2009年9月26日土曜日
内なる力
【プレゼン評価シート】
疑問意識から行動に移した、四期初のゲリラプレゼンはとても堂々としていてすごいと思いました。村山くんたちと一緒にシートの形や評価項目、良いプレゼンとは何かについて話していて、ひとつの提案をすることはこんなにいろいろな要素を考えてつぶしていく過程があるんだということを思い出しました。個人的には良いプレゼンとは何か?についての議論は、結局結論は出ませんでしたが、この先も意味のある疑問じゃないかなと思いました。丁寧な準備は表にはっきりと見えるものではないですが、気持が聞く人に伝わるプレゼンだったと思います。
その裏で、私が印刷を頼まれていたシートの枚数を間違えて、初めにプレゼンをやった時に全員に評価シートがいきわたらず、また、結局枚数が足りませんでした。それまでうまくいっていたのに、自分の初歩的な勘違いで足を引っ張ってしまって本当に申し訳ないです。ごめんなさい。
①導入には賛成です
②昨日の提案でいいと思います。
③NCは一人ずつ、グループならグループで一枚でいいと思います。
④1スライドは対象からはずしていいと思います。でもこの人数では1人1スライドずつでも多くの時間をかけているし、それぞれ準備してくると思うので、藤田君の言っていたように少しフィードバックの時間を設けたり、同じ週に1スライド以外でもプレゼンをした人には、その時の評価シートに記入してあげるなどはどうかな、と思いました。
【市場を創る】
経済学的に、自衛隊とセコムの違いは?
と聞かれたとき、わかりませんでした。何か出てきそうなのにぴんとくる答えが見つからない、はっとさられるような問いです。脳がなまっていたことを感じました。
夏休みをはさんで、前期よりも確実にVOICEが増えた議論だったと思います。そしてこれからさらに増える予感がします。
また、3期の先輩のや4期生の気合の入ったプレゼンを同時にたくさん見られて、贅沢でした。
【先生の話】
“内なる力”が一番印象的です。それと“できない人はできない理由ばかり見つける”も覚えています。二つともセルフマネジメントの問題です。ここで露呈するのも恥ずかしいですが、私に足りないものです。“内なる力”は体を作る筋肉でも同じです。インナーマッスルは鍛えるのは難しく、外からはあまりわかりませんが実はすごい力を発揮します。短期に結果が見えるものは差異化できない、焦る必要はない…という話でしたが、昨日のゼミでは私は終始なぜか焦っていた気がします。落ち着いて自分の軸を持って、来週以降、余裕をもってゼミに臨みたいと思います。
論文に向けても始動しました。新たなグループですが、ひとつ大きなグループワークをそれぞれが経験したことの意味は大きいと思います。「聞く」「話す」「調べる」のバランスをとりながら取り組みたいです。よろしくお願いします。
21.9.25 ゼミの感想
久しぶりにみんなと会うことができて、とてもうれしく思っています。
今回はまた金ゼミのレベル、向上心の高さを感じることができました。
プレゼン評価シートの提案や先生からの言葉など、ゼミとしての進歩も見られ、大変喜ばしいことです。
【プレゼン評価シートについて】
良太の突然のプレゼンには良い意味で驚きました。
久しぶりのゼミで、こういう場をさらうようなことをやるのは、簡単ではないと思います。
しかし、プレゼンの内容もさることながら、立ち振る舞いがとても上手かったと思います。
ただ、今回実際に使用してみて、少し手間だと感じました。
もう少し、この手間を無意識化できるような方法があればうまくいくと思います。
【市場を創る】
今回は自分の担当章が含まれていたので、緊張感をもって臨みました。
僕が、今回のスライドを作ったのはもう3か月以上前のことになるのですが、
その時は自分なりのよく読みこんでいたので、納得がいくプレゼンができると思っていたのですが、
実際に本番を迎えて、プレゼンの下手さを痛感しました。
自分の頭の中では完成されているコンセプトを、立って口で説明する難しさを思い知らされました。
【論文チーム】
チームが発表されました。
これからが楽しみです。
みなさんよろしくお願いします!
0925ゼミの感想
***
●金先生のお話&三田祭論文チームについて
金先生より発表がありました!いよいよ始まるんだなあ、ひしひしと実感しました。とにかく楽しみです。4人の力をブラッシュアップし、最高の研究結果を残したいと考えています。私はついついネガティブに物事を捉えてしまう癖があるのですが、今回はすごく前向きな気持です。3期生として、そして副代表として金ゼミを運営していけるのもあと3か月弱。悔いのないよう、力いっぱい取り組みます!
また金先生のお話で、「3期生は発言の量より質を心がけること」というメッセージがありました。春学期のことを思い返してみても、私は「とにかく質問をしよう!」という勢いだけで突き進んでしまっていることが多かったので、今後は発言の質に気を配り、稚拙な内容では終わらせないようにしなければならないと思いました。またこの姿勢は今後の就職活動においても非常に役立つのではないかと感じました。
●輪読「市場を創る」
第11章~17章(ラスト)までという怒涛のスケジュールでしたが、ゼミの皆さんの協力のもとで、円滑に進めることができました!ストップウォッチ体制にも大分慣れてきたみたいで良かったです。今後も、時には厳しく、そして時には柔軟に、臨機応変な姿勢でタイムマネージメントをしていきますので、御協力のほどお願いいたします!
私は経済分野に疎く、本書を読み進めながらも「???」となり固まってしまうことが多々ありました。しかし今回の担当分野において、ブレスト及びプレゼンの進め方を岸本君とともに考えている時に気がつきました。私は「市場」という言葉に捉われ、経済的な部分しか見えていなかったのです。しかし実際には、第15章の例でいけば、ボトムアップとトップダウンの組み合わせなどはいわゆる組織や環境にも応用可能なことです。このように、「経済の本だから経済のことについて書いてある」と、本のコンセプトのみを読み取ろうとするのではなく、他の物事において応用可能か否かという多角的な視点を持つことが非常に重要だと思いました。
今回発表があった章で印象に残ったのは、第11章における議論で、金先生が仰った「上に立つ人が同じであっても、その統治下における経済状況が良ければ評判も良くなり、状況が悪ければ評判も悪くなる」という
言葉でした。言われてみれば、確かにそのような現象は起こり得ると思います。ただ逆を言えば、状況がどんなに悪く、またそれゆえに上に立つ者に対する評判が悪くても、その「上に立つ者」=リーダーが、問題を解決し良い状況を実現させれば、かなりの好印象を得られるということではないでしょうか。そのためには強いリーダーシップ精神と意思が必要になりますが、国にしても大学のゼミにしても、「状況」に甘んじずに常に努力し続けるリーダーの存在は必要だと感じました。
●プレゼン評価シートについて
私は純粋に、村山君のプレゼンに感動しました!「やってみたい」「こうしたい」と口にすることは簡単ですが、自ら考え、そして行動に移せる人はなかなかいないと思います。村山君は、プレゼン評価トに関する自分の意見をまとめ、そして同時に他者の意見もしっかりと取り入れた上で丁寧なプレゼンをしていました。本当に素晴らしいと思います!私は、プレゼン評価シートについてら「もう一度やってみたいけどどうしたらいいのかわからない…」というもやもやした気持ちを抱いていました。しかしそれを実行に移す勇気がありませんでした。村山君の行動力を見習わなければならないな、と反省しております…。村山君、お疲れ様でした&ありがとうございました!
プレゼン評価シートについては私も「またやりたいな」と思っていたので、導入には大賛成です。今日は時間の関係上慌ただしくなってしまいましたが、今後は5分間じっくりとって評価できれば尚良いのではないでしょうか。自分の発表に対し他者からのフィードバックを得れるということは、社会に入るとなかなか難しい(と思われる)ことなので、学生のうちにたくさん経験しておくべき貴重な機会だと考えます。
では以下、村山君の示してくれた項目に沿って、私の考えを記しておきます。
①プレゼン評価シートは導入すべき
②目標設定は発表者個々人に任せてもいいと思う。その人に達成したい目標がある場合にのみ最初に言ってもらい、それを評価基準とする。
③三田論やワークショップなど、グループで行うプレゼンについてはグループ全体の評価。しかしその中で、「●●さんへのコメント」「××さんへのコメント」と、個々人に対するコメントを分けて書くようにする。(そうすれば、グループ全体のみならず自分個人に対するフィードバックも受けられて一石二鳥)NCに関しては、コメンテータ×2とNC担当者×1を個人として扱い、プレゼン評価シートも別々のものにする。
④ワンスライドプレゼンは評価の対象としなくてよい(ゼミ生全員が行うワンスライドプレゼンに対してフィードバックを行うことは時間的にもきついし、特に意味はないと思う)
***
さっそく来週は三田論チームで発表があるわけですが、今からわくわくどきどきです♪頑張ります!
ゼミの感想
四年の内田藍です。
軽く自己紹介すると・・・
私は文学部の人間科学専攻で、
部活はワンダーフォーゲル部(山登りが好きなんです!)、
サークルは塾生総合研究所(2年生まで頑張ってました!今は幽霊部員です。)で、
学部ゼミは小林ポオル研究会(金ゼミと正反対な感じのゼミです。笑)です。
趣味は山、美術、国際交流です。カフェとかに友達と言って話してるのも好きです。
3期生や4期生の方達どうぞ秋学期からよろしくお願いします^^
【プレゼン評価シート】
評価シートはためになると思います。
継続出来るかが大事だと感じました。
評価シートを持ってくるのが担当者だとだんだん忘れ、
前回と同じになる気がしたので、誰か1人が担当した方が
いいんじゃないかなという気がします。
【市場を創る】
プレゼンは皆鍛えられているようで上手だなと思いました。
強いて言えば、何分以内に終わらせなければ!ということに
注力してしまっているような気がしたので、
情報は少なめにして、絶対に何分以内終わるだろうという
自信の持てるパワポにしてもいいかなぁと思います。
バランスってなかなか難しいですよね…。
【論文】
これから論文で大変なこともあるかもしれないですが、
陰ながら応援してます。
来週は映像を見るのが楽しみです。
では、失礼します。
ゼミの感想
議論のときに言おう言おうと思っているうちに議論が終わってしまったので、私の意見をここに書いておきます。
今回のプレゼンの一番の“目的”は、自明のことですが「途中でなあなあにならずにずっと続き、かつ効果的なプレゼン評価シートを作ること」だと思います。議論が終わったときなにか釈然としない空気が全体に流れていた理由は、上記のようなプレゼン評価シートが、今回新たに作った評価シートで実現するか否かについてまだ皆不安があるからだと思います。よって、“手段”として一度前回失敗してしまった理由を全部洗い出し、それに対して新規のものが改善しているか否か確認することによって、より確信を持って新たな評価シートを実効できるのではないかなと思いました。
最後になりましたが、今回のプレゼンと議論を用意してくれた村山くん他数名の方々、ありがとうございました。村山くんのプレゼンはとても周りのひとへの配慮が表れていていいなと思いました。
【市場】
私的財産と公共財産のところが、私はまだ理解が足りていません。公共財は排除性があるということですが、では国防や高速道路などは何故公共財に成り得たのか、個々の事例についてももっと見ていきたいです。
また、今回は一度にたくさんの先輩同輩のプレゼンをみることができて、プレゼンの仕方の勉強になりました。
今日は夏休み明け初授業ということもあって、躊躇して思っていることをなかなか発言できなかったり、言おうか迷っているうちに次のトピックに移ってしまったりしてしまいました。
次回からは気を引き締めて、主張しつつ他人の意見にも柔軟に、焦らずマイペースに頑張りたいと思います。
おやすみなさい。
と、ここまで書いたところで村山くんからのメーリスが回ってきました。
1. 評価シートを導入する。
2. 改善点は、一回ごとのプレゼンのあとではなく、ゼミの最後に書く時間5分設ける。
3. 個人に渡す。
でお願いします。
今度こそおやすみなさい。
秋最初のゼミ感想
皆いい夏休みを過ごしているようで何よりだと思う。自分も無為に過ごしている時間が無きにしも非ずだが、価値はあったと思うので、この2ヶ月をさらに今後に活かしていきたいと思う。
金先生のメッセージは基本的に4期生向けとのことだったが、3期生以上に求められていることでもあり、自覚させられた。特に「量より質」。今日の自分の発言の質を振り返って、決していいものとはいえないので、反省が必要だろう。
【プレゼンチェックシート】
代替わりも早いもので、自分たちももうすぐ引退が近いことを悟らされた気がする。それほどまでに4期生の主体性を確認したわけだが。韓国合宿以降のモチベーションなどの変化が大きいと思う。勝手に思っているだけだけど、実際に感じているということは少なからず変化があると思う。
前回の轍を踏まず、継続していく姿勢というものがよくうかがわれた。内容についてはどんどんブラッシュアップしていくだろうから、金ゼミでのプレゼンを使った成長率が格段に高まることは言うを待たないだろう。この調子で4期生が金ゼミを作っていって欲しい。
【市場を創る】
まず、経済学部でありながらの勉強不足が滲み出ていた。基本に立ち返ることが重要。
それぞれの章で、それぞれ述べられていることは、筆者の主張ということで書かれていて、データも統計を使ったものではないものの、具体例が多々あったので説得力はあると思う。しかし、時に曖昧になっている部分も多く、非常に考えさせられる。わざと曖昧にしているのかもしれないが。現在の経済を見る上で良い視点を提供してくれている。もちろん、著者の全ての考えに賛成しているわけではないが(たとえば経済改革についてのロシアと中国)。
とりわけ自分の章についてはプレゼンをシンプルにしようと意識したせいか、いれなくてはならないものが抜け落ちていた。因果関係についての記述もなく、結果として漏れがありすぎるものだった。過不足なく、1つの「作品」にしたてあげる努力を怠った結果といえる。
今回は特に小宮のプレゼンが良かったと思う。スライドの使い方もやはりうまいし、良いまとめがされていた。
今回の最も見習うべきプレゼンだと思う。
【三田論】
チームが発表され、早速尻にしかれた。
安心したけど、ちょっと複雑。
美味いもの食べつつ、いいもの作っていこう!
ゼミの感想
今日から秋学期の授業、そしてゼミがスタートしました。毎日遊んでいた夏休みから一変、気が重い新学期が始まった初日がゼミでよかったと感じました。あまり数多くない、週で楽しみな授業だからです。
1.村山君による、プレゼンチェックシート再導入について
昨日(木曜日)少し話を聞かせてもらっていたのですが、なあなあになっていたことに再度提案を投げかける姿勢に脱帽しました。
確かに以前何枚かいただいたチェックシートは嬉しいことも勉強になることも書かれていたので、続けることに意味は確実にあると思います。今回の方法で、「シートを確実に用意する」「確実に提出できるように時間を設ける」ことを決めたので、継続できるように、自分自身も協力的な姿勢でありたいです。
村山君、そしてこの議題を話し合っていたみなさん、お疲れさまでした。
そしてメーリスで流れていた4点についてですが、私からは以下の意見でお願いします。
①プレゼン評価シートをゼミに導入するか?
-すべきだと思います!今日くらいの時間なら、進行に支障はないのではないでしょうか?
②評価項目や最初に目標発表をするということを含めて、何か改善点はあるかどうか。
-目的発表はぜひやった方が評価しやすいし、自分にとっても良いフィードバックが得られやすいと思いました。
③三田論のプレゼンなどのように、グループに対する評価は個人なのかorグループ全体なのか。
もし、グループ全体なら、個々人にはシートを渡せないのでグループで共有ということでいいか。
-ひとりひとりに書くのは労力も要るし、書き分けが難しくなってしまうので、グループ全体の方が良いと思います。そのためには、シートの手書き欄をもっと大きくしても良いかも?
シートはグループで共有で良いと思います。もし自分のが欲しければ各自でコピーすれば良いですし。
NCはプレゼンがきちんと分かれているので、出来たら一人一人の評価を出して欲しいです。
④輪読やNC以外の、前期に頻繁に行われたワンスライドプレゼンも評価シートの対象にするかどうか
-個人的にはそれぞれ話し方なども考えていたり、人のプレゼンを見ていて気づくこともあるので、評価しても良いんじゃないかな、と思います。輪読・NCは必須、ワンスライドは任意、でも良いのではないでしょうか?
2.市場を創る
今まで馴染みのなかった内容で、正直私にとっては当初とっつきにくい本でした。
他の本を読んでいるときやニュースを観ているときなどに、ふとこの本の内容が浮かんできたりして、市場の仕組みの応用の広さというか、私たちの生活に占める経済活動の割合の大きさをあらためて意識しました。
経済学をもう少し、勉強してみようと思います。
今日の内容で一番印象深かったのは、改革というものの「成功」とは何か、ということについてでした。
たとえ同じ内容を継続していても、ほかの変数によって経済が成長していれば「成功」、後退すれば「失敗」。
ある改革を継続して行っていても、とらえる時間軸によって評価は全く違う。
いろんな捉え方があり、そしてどの捉え方も間違いではない。
「成功する」というのは絶対的なことのように思えるが、実はとても相対的な概念で、とらえようによっては失敗になってしまう、もろいものだ。
そのとき成功だと感じても、失敗だと感じても、モチベーションを持ち続けるかいなかで、後々の評価は決まるのだろう。
3.三田論
すごく楽しい班が作れそうです。楽しい、がただ笑っているだけではなくて、内容が伴っている班になれるように、がんばりたいと思います。
先生がおっしゃっていたように、理想のチームは、組まれたときに決まるのではなく、自分たちで形成・証明していくものです。やるからには、チームワークも論文も一番を目指します。12月、胸をはって証明結果を出せるように、力を尽くします!
あきがはじまった
そんな終わりが始まる秋でも、ついに秋学期はじめのゼミが始まりました。いい加減3期生が作り上げていくゼミが終わるとなると思うとやはり寂しいです。
【プレゼン評価シート】
基本的に導入でいいと思います。
ただ、グループでプレゼンする時でも、個人で書いてくれた方がいいと思います。
共有するための時間はなかなかゼミ中にとれませんし、実際今日はぼくが一緒にプレゼンをさせていただいたみやむーにメールで内容を送るということをしました。
ひとりひとりに伝えたいことも変わりますし、2人で1枚の用紙にしても、書かれてるのは1人ずつ書かれていましたから時間的負担は変わらないと思います。
あと、書く時間は、今日はプレゼン数が多かった為に、ちょっとぎくしゃくした感も否めなかったけど、これからのプレゼンではNCごとにやったりするだろうから、問題ないと思います。
ワンスライドプレゼントかは評価しなくてもいいと思います。
項目に関してですが、項目で補えない部分をコメントで補う感じだと思うので、項目は現状でいいとも思います。
【前半、ゼミ設計とか】
今回、プレゼンチェックシートのプレゼンをしたのは村山だけど、それはほかの4期生からの協力があってできたものだと思う。実際に4期生で話し合ってるのも目にしたし、そこに少し参加させておこがましい意見を述べさせてもらったこともありましたし。
4期生がすごく主体的にゼミに参加しようという意識が、後半の『市場を創る』でも見ることができて本当にうれしいです。
【金先生の話】
「できないことに理由をつけるのではなく、それを自分が実証してやる気持ちで挑む。」
今日は僕個人的にはこの言葉につきました。
人間、できない時は理由をつけて逃げる節が誰にでもあると思います。夢をあきらめる時でもそう。
夢は逃げずにそこにあって、逃げるのは自分なんですよね。
【市場を創る】
ようやく終わった。個人的におつむが弱く、経済学はチンプンカンプンなところが多いのですが、中長期的なスパンで見るのか、また短期的なスパンで見るのかで見えてくる結果が違うというのは論文を行う際でも覚えておいて損はないことだ。
あと、今回久しぶりにプレゼンをしたのだけど、シートの内容が人によって違っていてとてもおもしろかった。
毎回毎回話が早いのは生まれつきの気質でなおそうなおそうと、事前に考えつつも、なかなか直せないのはやっぱり意識が弱いからなんだろうな。あと、落ち着きがないところも。緊張を隠す為に馬鹿みたいに話してしまうし、変に動いてしまうんだろう。もっと自信のある態度で間を置きながらプレゼンをしたいです。
【論文】
全員がリーダーの意識をもってチームが動いていければ自ずといい結果がついてくると思う。
全員がリーダーっていうのは、前に僕がブログで書いたように、チームを引っ張っていくぞ!っていう気概ではなく、自分がそのチームに対してどういう役割を果たせばうまく動いていくのかを念頭に置きながら行動すること。
自分の役割がその都度その都度わかっていれば、それはチームに対していい影響を与え続けることであり、それは結果としてチームをいい方向に導いているということになる。
いかに目的意識を個人で持ってチームに望めるかが鍵になると思います。
でもずっとガチストイックにやるんではなくて、気を抜く時は抜く(今日のごはんの時とか)、そしてストイックな時はストイックに。メリハリを最大限に生かしながら最高のチームを作っていきたいです。