前回の感想です。遅れてしまいすみません;;
【民主党プレゼン】
FCCの話、よく知らなかったので今回構造的に理解することができとても役に立ちました。色んな企業が電波事業に参加していき、これからどんどんコンテンツも面白くなっていくことを期待したいです!
プレゼンとしては宮村さんの発表が非常に参考になりました。「記者クラブ制」についての発表はトピックがカタくて非効率的な感じなんで、説明もそうなりがちなんですが、とても構造的にビジュアルチックにプレゼンされていてそのギャップが素敵でした。構造的に見てみるとますます「なんであるの?」って感じがしてきますね。。。ネットで新聞記事を検索して読んでいて、「あ、おもしろいなこの筆者・・・」って思った時は、最後まで見てみるとだいたい海外の新聞の翻訳だったりします。日本の新聞は「中立性」を維持することばかり注目して画一的になり、個性がありません。自分たち以外のメディアを第一次情報から締め出し、利益を独占しようとする「記者クラブ制」ですが、そのなかで内容をそろえているのであれば、各新聞の独自性というものがないと思います。人が書く記事に完璧な中立性はないということを自覚したうえで、自分の見解を出し、それが独自の見解であることを読者にもしっかり示すという開き直ったアメリカの姿勢の方がいいのではないのでしょうか。客観性を主張して、それを読者にも信じ込ませながら、実は偏った情報を客観であるかのように報道するよりはいいと私は感じてしまいます。
【論文発表】
一週間という期間でしっかりと成果を出してきたことが、どの班もとても凄いと思います。次回の自分たちの発表にプレッシャーです。
X・・・ツタヤカードの隆盛はまえまえから気になっていたので、X班のテーマにはとても興味があります。ポイントエコノミーをどのように構造的に分析していくのか、とっても楽しみです。
ぱぴこ・・・毎回プレゼンの中身が非常に濃いです。見るのに体力がいります。(いい意味で)一週間の話し合いの密度、がすごくすごく伝わってきます。方針を変えるにしても、ふらふらしてるのではなく、しっかりしっかり話し合ったうえで、目的を持って方針を変えてるのが伝わってくるので(イメージでは、戦車です)見ていて安心感があります。すごいです。
ほっとけーき・・・毎回あたらしい情報を提供していてさすがです。毎回面白いです。ただ、切り口がどこにあるかは少し気になります。非常に面白いトピックなので、是非いい切り口を期待しています。
【presentation kim】
プレゼンに対する「目標」はあっても「手法」を見失っていた時期なので、開催とても嬉しいです。是非みなさんのプレゼンテクとプレゼン哲学を聞いて吸収したいです。プレゼン、むずかしい。。。
2009年10月26日月曜日
1023ゼミの感想
【民主党】
今回、一連の民主党プレゼンを通して、マニフェストだけでなくさまざまなことを知ることができてとても勉強になりました。
今回のプレゼンでは、特に記者クラブについてが印象深かったです。今まで記者クラブへの批判の記事を見ても、自分はその対立軸がいまいち漠然としていてわかっていませんでしたが、今回のプレゼンで、何故こんなにも記者クラブを解散させることが難しいのかはっきり知ることができてよかったです。また、自分のプレゼンに関しては、直前まで組織論と雇用問題のどちらをやろうか迷っていましたが、いずれにしてももっと議論が盛んになるような情報を提示する必要があったなと思いました。
【三田論】
今回、プレゼンをするにあたって、ひとつひとつの用語や数値に対して、もっと説明や裏づけとなる情報を示す必要があるなと思いました。何気なく使っているプラットフォームという言葉の定義や、“角川が成功した”という文脈での“成功”とはなんなのか、そしてその“成功”を裏付ける数値はなんなのか、次回のプレゼンまでにもっと詰めていきたいです。
今回、一連の民主党プレゼンを通して、マニフェストだけでなくさまざまなことを知ることができてとても勉強になりました。
今回のプレゼンでは、特に記者クラブについてが印象深かったです。今まで記者クラブへの批判の記事を見ても、自分はその対立軸がいまいち漠然としていてわかっていませんでしたが、今回のプレゼンで、何故こんなにも記者クラブを解散させることが難しいのかはっきり知ることができてよかったです。また、自分のプレゼンに関しては、直前まで組織論と雇用問題のどちらをやろうか迷っていましたが、いずれにしてももっと議論が盛んになるような情報を提示する必要があったなと思いました。
【三田論】
今回、プレゼンをするにあたって、ひとつひとつの用語や数値に対して、もっと説明や裏づけとなる情報を示す必要があるなと思いました。何気なく使っているプラットフォームという言葉の定義や、“角川が成功した”という文脈での“成功”とはなんなのか、そしてその“成功”を裏付ける数値はなんなのか、次回のプレゼンまでにもっと詰めていきたいです。
1023ゼミの感想
民主党
FCCについてのプレゼンは興味深かったです。民主党に政権が変わってから最も話題になっているといってもよいトピックにも関わらず、まったくついていってない自分が情けなくなりました。新しいテーマにアンテナをはっていこうと思います。また、記者クラブの仕組みも興味深いです。特殊なものですが、本当に世界の基準に合わせてオープンにするべきなのか議論が必要な気がします。基本的に日本国民は危機管理意識が少ないし、経験もない。そんな人たちにただ情報を流し続けたところで混乱するのではないかと思う。専門家など一部の人しか知らない情報があっても良い気がする。
論文
X
まだまだ調べがたりないことは自分たちでもわかっているので、客観的になにが足りないのかを考えながら調査していきたいと思います。引き続きご指導お願い致します。
ぱぴこ
相変わらずすごいですね。時間かけていることがよく伝わってきます。僕自身興味あるテーマなので、期待しています。
Gov2.0
genarativityという切り口が面白かった。まだ僕自身うまく理解できてないが、次回のプレゼンを見て復習したい。もともと興味のなかった分野なので、とても勉強になる。
FCCについてのプレゼンは興味深かったです。民主党に政権が変わってから最も話題になっているといってもよいトピックにも関わらず、まったくついていってない自分が情けなくなりました。新しいテーマにアンテナをはっていこうと思います。また、記者クラブの仕組みも興味深いです。特殊なものですが、本当に世界の基準に合わせてオープンにするべきなのか議論が必要な気がします。基本的に日本国民は危機管理意識が少ないし、経験もない。そんな人たちにただ情報を流し続けたところで混乱するのではないかと思う。専門家など一部の人しか知らない情報があっても良い気がする。
論文
X
まだまだ調べがたりないことは自分たちでもわかっているので、客観的になにが足りないのかを考えながら調査していきたいと思います。引き続きご指導お願い致します。
ぱぴこ
相変わらずすごいですね。時間かけていることがよく伝わってきます。僕自身興味あるテーマなので、期待しています。
Gov2.0
genarativityという切り口が面白かった。まだ僕自身うまく理解できてないが、次回のプレゼンを見て復習したい。もともと興味のなかった分野なので、とても勉強になる。
1023ゼミの感想
4分プレゼン - 民主党
民主党の政策という一つのテーマについて、これだけ様々な視点・分野からの知識を得る事ができた事は大変有益でした。ただ、それと同時に、自分自身の普段からの政治に対する感度の低さを、途中何度も痛感し、改めて反省する機会にもなりました。
今回のプレゼンの中では、日本版FCC導入の話が印象深かったです。金先生が描いてくださった、放送・通信/振興・規制の図を通して、FCC導入の是非について、どこの部分で論点が生じているのかという事を掴めた事は特に勉強になりました。
自分自身のプレゼンに関しては、結局具体的な論点を示す事ができなかった事も含め、個人的に反省すべき点の多いものでした。菱木君が仰っているように、いくら多くの事を調査してきたとしても議論に結びつかなければ本末転倒なので、深く反省し次回での改善に努めます。
論文
Xチーム:
Lifelog Businessや行動ターゲティングなど、個人的にも凄く興味のある問題が絡んでくる内容で、大変興味深かったです。
ぱぴこぱぴこ:
内容はもちろんのこと、皆さんの発表態度が素晴らしく、自分自身見習うべき所がとても多かったです。
ほっとけーき:
前回の質問に対してきちんと調査して答えるという態度・姿勢には完全に脱帽でした。見習いたいです。金光さんの発表中に出て来たgenerativityというワードからの切り口が興味深かったです。
民主党の政策という一つのテーマについて、これだけ様々な視点・分野からの知識を得る事ができた事は大変有益でした。ただ、それと同時に、自分自身の普段からの政治に対する感度の低さを、途中何度も痛感し、改めて反省する機会にもなりました。
今回のプレゼンの中では、日本版FCC導入の話が印象深かったです。金先生が描いてくださった、放送・通信/振興・規制の図を通して、FCC導入の是非について、どこの部分で論点が生じているのかという事を掴めた事は特に勉強になりました。
自分自身のプレゼンに関しては、結局具体的な論点を示す事ができなかった事も含め、個人的に反省すべき点の多いものでした。菱木君が仰っているように、いくら多くの事を調査してきたとしても議論に結びつかなければ本末転倒なので、深く反省し次回での改善に努めます。
論文
Xチーム:
Lifelog Businessや行動ターゲティングなど、個人的にも凄く興味のある問題が絡んでくる内容で、大変興味深かったです。
ぱぴこぱぴこ:
内容はもちろんのこと、皆さんの発表態度が素晴らしく、自分自身見習うべき所がとても多かったです。
ほっとけーき:
前回の質問に対してきちんと調査して答えるという態度・姿勢には完全に脱帽でした。見習いたいです。金光さんの発表中に出て来たgenerativityというワードからの切り口が興味深かったです。
ゼミの感想
●民主党プレゼン
短時間で、これだけ多くのことを吸収できたのはとても有意義でした。日本版FCCの話は最近よくネット上で見かけましたが、今回のゼミで問題の本質がどこにあるのかようやく理解できた気がします。また、周波数オークションに関して、これは以前『市場を創る』でも競争のメカニズムの観点から触れたことがありますが、今回は日本国内の問題という観点から理解することができました。三部作シリーズ、参加申し込みました。誰か一緒にいきましょう。
●論文
どのグループも、分析が素晴らしく、焦りを感じさせるものでした。論文を書くことは恐らく、
知識のインプット→分析→仮説を立てる→実証
というプロセスの繰り返しになるのだと思います。私たちのグループはようやく軸が決まり、新たに知識のインプットを始める段階に入ったばかり。以前のプレゼンの時点ではあまり進展していなかったという結果だけに、焦燥感もかなりある。そのような中で、クラウドの3つの要素を俯瞰しその関係性を分析していくということを忘れずに、常に視野が狭くならないよう注意して進めていきたいと思いました。
2009年10月25日日曜日
ゼミの感想
【民主党政策プレゼン】
日頃の自分の勉強不足を反省しました。テーマについてのそもそもの知識・理解が欠如しているため、せっかく論点を提示していただいても、そのそこからの自分の考察へと発展させることができませんでした。プレゼンターの方々には大変申し訳なかったです。今度からは、せめてトピックについて事前に少しでも調べてくるなどして、もう少し議論に参加していきたいと思います。
3週にわたる民主党プレゼンを通じた個人的な反省
まずプレゼンターの立場から、
・情報の取捨選択
・制限時間をしっかり守る
・論点の明示(漠然としたものでなく、できれば限られた議論時間で話し合えるようなものを提示したい)
聞き手の立場から、
・聞いて理解することに集中する
・最低限のインプット
【三田論】
・チームX
とても面白いテーマだと思いました。人々の行動履歴といった個人情報をいかに上手く利用するかということが、最近非常に注目をあびているようですね。竹内くんの言うように、ポイントを獲得できる媒体がさまざまなところが難しいところかもしれませんが頑張ってください。
・ぱぴこ
今回もまたすばらしいプレゼンでした。テーマ設定に多少変更があったにもかかわらず、ここまでのプレゼン仕上げてくるところにはもはや脅威さえ感じます!メンバー全員がとてもよく調べ、勉強しているのだなと感じました。プレゼン自体も、とくに4期生の栫井さんや山本さんの上達振りがものすごいです。
・ほっとけーき
みなさんとてもよく調べてきているなと感じました。集めた情報をどう分析・解釈し、今後ほっとけーき班はどんな提言へとつなげていくのかとても楽しみです。またプレゼンの冒頭で前回の質問に答えていて、そうした配慮は本当にすばらしい、見習いたいなと思いました。
ゼミの感想
【民主党】
政権が民主党に変わったことは大きなことなのだ、ということを感じることができました。
この間、留学生と話していて、「Liberal Democratic PartyからDemocratic Party に変わってどうよ!」みたいなことを聞かれたのですが、みんなのプレゼンのおかげでいろいろ意見や変化を言うことができました。皆さん良いプレゼンありがとうございます。それと同時に、普段から政治にはもっと敏感になった方がいいと思いました。
自分には関わりがないかなぁと思いがちですが、結局は自分たちの生活や今後に直接的に関わることだなと思いました。
【論文】
*ほっとけいき
それぞれが頑張っているというのが見えたプレゼンだったと思います。
たぶんこの時期は2年生も3年生もとっても忙しい時期だと思うのですが、
もっと皆で話し合う時間がつくれるといいと思います^^
*ぱぴこぱぴこ
皆で共有が出来ている感じがしました。誰がやってないとかそういう努力の差が感じられなくていいグループだなと思いました。
*ポイントカード
かなり3人の個性が強い班だと思うので、今後が気になります!
政権が民主党に変わったことは大きなことなのだ、ということを感じることができました。
この間、留学生と話していて、「Liberal Democratic PartyからDemocratic Party に変わってどうよ!」みたいなことを聞かれたのですが、みんなのプレゼンのおかげでいろいろ意見や変化を言うことができました。皆さん良いプレゼンありがとうございます。それと同時に、普段から政治にはもっと敏感になった方がいいと思いました。
自分には関わりがないかなぁと思いがちですが、結局は自分たちの生活や今後に直接的に関わることだなと思いました。
【論文】
*ほっとけいき
それぞれが頑張っているというのが見えたプレゼンだったと思います。
たぶんこの時期は2年生も3年生もとっても忙しい時期だと思うのですが、
もっと皆で話し合う時間がつくれるといいと思います^^
*ぱぴこぱぴこ
皆で共有が出来ている感じがしました。誰がやってないとかそういう努力の差が感じられなくていいグループだなと思いました。
*ポイントカード
かなり3人の個性が強い班だと思うので、今後が気になります!
かぜに負けるな!
【民主党】
今回でみんな終りましたが、民主党政権で変わることってこんなにあったんだなと思いました。自分は高速道路無料化というマスコミにもよく取り上げられていたテーマにしてしまったので、毎プレゼンでいろいろ新たな知識が入ってきて楽しかったです。今回いろんな切り口から民主政権を取り上げましたが、実はたどっていくといろんな問題は別々じゃなくてつながっていて、またひとつの切り口で見ても立場によって利害感情が逆になるという当たり前のことを再認識しました。日本版FCCの問題はたどっていけば天下りにもつながっていました。記者クラブと政治家は、本来なら緊張感のある対等な関係で、利害関係とは異なるつながりであるべきなのに両者が楽なほうに走った結果、囲いの中の仲良しの関係になってしまったように見えました。
【論文】
ほっとけいきは一週間再び各自が情報収集を行いました。集まれる時間が少なかった分、個人の責任が問われます。今回はぎりぎり発表にこぎつけました。締切までにまとめる作業は楽ではないですが発表の機会があることは、メリハリもつくし客観的な視点、FBも得られる大切な場だと感じました。
余談ですが、ほっとけいきのチーム名の生まれは「とけい」からの連想です。「景気」だけでなく「契機」にすると本質という意味もあります。残された時は長くないですが、チームメンバーでの向上心は確実に高まってきたと思います。バラバラの個々の情報とパワーを集めて、Gov2.0の本質に迫る!ほっとけいきはこれからさらに良くできると思っています。
ぱぴこ★ぱぴこ
スライドの統一感はもちろん、知識を共有しあっている感じは伝わります。そして二年生が本当にチーム結成前よりも堂々としていて、後ろで見守る先輩という図式はぱぴこの定番だなと思いました。また、ほっとけいきでも政府主導のプラットフォームを扱うので、自分たちもプラットフォームの定義を明らかにする必要があるなと思いました。
X
3人のpptスタイルが全然違うのでまた新鮮な感じでした。一番、普段の生活に密着しているテーマなので個人的にすごく興味があります。「ポイントカードをお作りしますか」といろんなお店でよく聞かれますがそのデータが裏でどうなっているのか、どんなメリットがあるのかよくわかりません。渡される規約はとても細かいし…消費者の視点も時々思い出しつつ研究していただきたいな、と思いました。
他の班を見ていて思ったことは、ゼミでの中間発表は決して叩かれる場ではなく、自分たちの研究を透明化して、自分たちには見えなかった視点でのFBやアドバイスをもらうことができるチャンスということです。「何かを得よう!」という姿勢で臨むことが大切だと思います。
ゼミ生の質問に、その場限りで繕ったりうまくごまかして答えてほっとするようとするよりも、その人がくれた新たな意見を理解して研究の参考にする。そうすれば自分もありがたいし、質問してくれた人も納得できて、結果的にプラスになると思いました。
今回でみんな終りましたが、民主党政権で変わることってこんなにあったんだなと思いました。自分は高速道路無料化というマスコミにもよく取り上げられていたテーマにしてしまったので、毎プレゼンでいろいろ新たな知識が入ってきて楽しかったです。今回いろんな切り口から民主政権を取り上げましたが、実はたどっていくといろんな問題は別々じゃなくてつながっていて、またひとつの切り口で見ても立場によって利害感情が逆になるという当たり前のことを再認識しました。日本版FCCの問題はたどっていけば天下りにもつながっていました。記者クラブと政治家は、本来なら緊張感のある対等な関係で、利害関係とは異なるつながりであるべきなのに両者が楽なほうに走った結果、囲いの中の仲良しの関係になってしまったように見えました。
【論文】
ほっとけいきは一週間再び各自が情報収集を行いました。集まれる時間が少なかった分、個人の責任が問われます。今回はぎりぎり発表にこぎつけました。締切までにまとめる作業は楽ではないですが発表の機会があることは、メリハリもつくし客観的な視点、FBも得られる大切な場だと感じました。
余談ですが、ほっとけいきのチーム名の生まれは「とけい」からの連想です。「景気」だけでなく「契機」にすると本質という意味もあります。残された時は長くないですが、チームメンバーでの向上心は確実に高まってきたと思います。バラバラの個々の情報とパワーを集めて、Gov2.0の本質に迫る!ほっとけいきはこれからさらに良くできると思っています。
ぱぴこ★ぱぴこ
スライドの統一感はもちろん、知識を共有しあっている感じは伝わります。そして二年生が本当にチーム結成前よりも堂々としていて、後ろで見守る先輩という図式はぱぴこの定番だなと思いました。また、ほっとけいきでも政府主導のプラットフォームを扱うので、自分たちもプラットフォームの定義を明らかにする必要があるなと思いました。
X
3人のpptスタイルが全然違うのでまた新鮮な感じでした。一番、普段の生活に密着しているテーマなので個人的にすごく興味があります。「ポイントカードをお作りしますか」といろんなお店でよく聞かれますがそのデータが裏でどうなっているのか、どんなメリットがあるのかよくわかりません。渡される規約はとても細かいし…消費者の視点も時々思い出しつつ研究していただきたいな、と思いました。
他の班を見ていて思ったことは、ゼミでの中間発表は決して叩かれる場ではなく、自分たちの研究を透明化して、自分たちには見えなかった視点でのFBやアドバイスをもらうことができるチャンスということです。「何かを得よう!」という姿勢で臨むことが大切だと思います。
ゼミ生の質問に、その場限りで繕ったりうまくごまかして答えてほっとするようとするよりも、その人がくれた新たな意見を理解して研究の参考にする。そうすれば自分もありがたいし、質問してくれた人も納得できて、結果的にプラスになると思いました。
ゼミの感想
【4分間民主党】
普段あまり触れることのない政治というフィールドに触れることができるいい機会だと思う。通信と放送の部分はまだまだ理解が浅い部分が多いので、しっかり勉強しておきたいと思う。
【論文】
論文に関してはこれからという感じ。フィールドワークなどでしっかりと知識をつけた上で自分たちなりに社会に出せる付加価値というものを追求していきたいと思う。これからこの3人でどのようなアウトプットが出せるのか非常に楽しみです。
【プレゼン】
僕のようなプレゼンのへたくそな人が選ばれていいのかって感じですが頑張ります笑 個人的には銭谷さんが、僕の中ではスライド作成で参考にしている一人なので、普段どのようなことを考えてスライド作成をしているのかが気になります。金ゼミはみなプレゼンが非常にうまいのでプレゼンテーションKIM、非常に楽しみです。
2009年10月24日土曜日
1023ゼミの感想
【4分間プレゼン】
全てに浅さを感じた。すごく調べているんだろうけど
結局何が言いたいのか分からないプレゼンが多かっ
たように感じた。
プレゼンはあくまでもネタの共有、議論の前段階に
過ぎないもの。プレゼン自体が素晴らしくとも議論に
結び付かなくては本末転倒なのではないだろうか。
自分は議論のためのプレゼンを意識したppt作成を
頑張っていきたい。
【論文】
どこの班のプレゼン内容を聞いているだけで、とても
おもしろい。論文作成に置いて、何をやるにしても重要
であろう。自分も論文作成において、全ての工程までと
は言わないまでも楽しみを感じながら進めていきたい。
1週間経ってまた1週間
ゼミ後の疲れというものは「1週間が終わったー」というものと「ゼミでの緊張感がとかれたー」という2種類の疲れがどっときてすさまじいものがありますが、もはや最近毎日がそんな感じになってきました。1週間がばかみたいにはやいです。
【民主党プレゼン】
とりあえずFCCについて共通理解を持てたのがよかったんじゃないかなーと思いました。自分自身FCCについて「なんかアメリカにある放送規制とか行ってる機関を日本にも取り入れるかどうかでもめてる。社会規制とか経済規制とかいろいろあるんでしょ。」という陳腐な見解しかなかったもので。
規制と振興の面を分離すべきだという金版FCCに僕は賛成です。去年論文をやっていたときも、ケータイ規制に総務省が入り込むのか、はたまた第三者機関で行うのかといったものが議論されていました。そこではやはり国が規制に立ち入ると表現の自由に抵触するといった議論が中心でした。国はしっかりと啓蒙活動や振興のためのガイドラインを立て、基盤を整備することで、第三者機関などが規制を行うことが出来るようにしてやるのが1番いい立場でしょう。
で、やっぱり去年のケータイ規制で問題になっていたのは総務省等における話し合いでの透明性の問題。去年は総務省の検討会に2回、お邪魔させていただきましたが、それは内部で話し合われたことに関しての発表会みたいなもので、中でどのような議論がなされたのか、またそこでどういった意思判断で決定が行われたのかということはほとんど見えないものでした。恣意性を排除するためにも透明性はもっと増していくべきだと去年の論文の時にも思いました。
【論文発表】
1週間という期間はあまりにも短くて、なかなか手探りの中進めていきました。うちの班は方向性がちょくちょく変わっているんですが(ゼミ後の話し合いでも変わりました)、そこにいたるめの武器はありますが、その武器を装備できる体作りができていないといったような印象です。竹内君から指摘された以外にももっと多くのデータを集めて議論に説得力を持たせるようにいかんなーと改めて思い知らされました。これは論文だけじゃなくて作文等を書く際にも重要なことで、データがあると説得力が出るのと文章がしまるんですよね。
あと、うちの班の特性として4人全員いるときにしか集まらないといった方針をとっていたのですが(2回の合宿を含め)、3年が2人もいるとそろそろ限界が見えてきました、もちろん2年生の2人も忙しいです。これからはいかに効率よく集まり、効率の良い意見交換を行うことが出来るのかといったことも念頭に置いていかねばなりません。
【pk】
ぶっちゃけ大事なのは自分らしさです。生きてく上でもプレゼンでも。没個性時代に強い個性。
プレゼンはその人の性格がよく表現されていると思います。適当に作ったプレゼンはすぐにわかりますし、自信のあるプレゼンはその人がどれだけの力を注いでいるのかもすごくわかります。
「テレビばかり見てると馬鹿になる」とか言いますが、プレゼンの本や、人の意見をまるまるのみこむ必要性なんか一切ありません。テレビで評論家が言ってる意見をまるまる飲み込む必要性もありません。いかにそれを自分なりに咀嚼して身につけるか。自分なりの色が1番大事なんです。
【民主党プレゼン】
とりあえずFCCについて共通理解を持てたのがよかったんじゃないかなーと思いました。自分自身FCCについて「なんかアメリカにある放送規制とか行ってる機関を日本にも取り入れるかどうかでもめてる。社会規制とか経済規制とかいろいろあるんでしょ。」という陳腐な見解しかなかったもので。
規制と振興の面を分離すべきだという金版FCCに僕は賛成です。去年論文をやっていたときも、ケータイ規制に総務省が入り込むのか、はたまた第三者機関で行うのかといったものが議論されていました。そこではやはり国が規制に立ち入ると表現の自由に抵触するといった議論が中心でした。国はしっかりと啓蒙活動や振興のためのガイドラインを立て、基盤を整備することで、第三者機関などが規制を行うことが出来るようにしてやるのが1番いい立場でしょう。
で、やっぱり去年のケータイ規制で問題になっていたのは総務省等における話し合いでの透明性の問題。去年は総務省の検討会に2回、お邪魔させていただきましたが、それは内部で話し合われたことに関しての発表会みたいなもので、中でどのような議論がなされたのか、またそこでどういった意思判断で決定が行われたのかということはほとんど見えないものでした。恣意性を排除するためにも透明性はもっと増していくべきだと去年の論文の時にも思いました。
【論文発表】
1週間という期間はあまりにも短くて、なかなか手探りの中進めていきました。うちの班は方向性がちょくちょく変わっているんですが(ゼミ後の話し合いでも変わりました)、そこにいたるめの武器はありますが、その武器を装備できる体作りができていないといったような印象です。竹内君から指摘された以外にももっと多くのデータを集めて議論に説得力を持たせるようにいかんなーと改めて思い知らされました。これは論文だけじゃなくて作文等を書く際にも重要なことで、データがあると説得力が出るのと文章がしまるんですよね。
あと、うちの班の特性として4人全員いるときにしか集まらないといった方針をとっていたのですが(2回の合宿を含め)、3年が2人もいるとそろそろ限界が見えてきました、もちろん2年生の2人も忙しいです。これからはいかに効率よく集まり、効率の良い意見交換を行うことが出来るのかといったことも念頭に置いていかねばなりません。
【pk】
ぶっちゃけ大事なのは自分らしさです。生きてく上でもプレゼンでも。没個性時代に強い個性。
プレゼンはその人の性格がよく表現されていると思います。適当に作ったプレゼンはすぐにわかりますし、自信のあるプレゼンはその人がどれだけの力を注いでいるのかもすごくわかります。
「テレビばかり見てると馬鹿になる」とか言いますが、プレゼンの本や、人の意見をまるまるのみこむ必要性なんか一切ありません。テレビで評論家が言ってる意見をまるまる飲み込む必要性もありません。いかにそれを自分なりに咀嚼して身につけるか。自分なりの色が1番大事なんです。
ゼミの感想
【民主党】
今回のゼミまで行われた一連の民主党プレゼンは、政治に対して疎い自分にとっては、新たな知識を得る非常に良い機会でした。自分は環境問題を扱いましたが、一番興味深かったのは「日本版FCC」について。日本版FCCは金先生もtwitter上で頻繁に議論していますが、何のことだか全く分からなかったので、今回のプレゼンを聞いたことで、透明性(独立性とアカウンタビリティの向上)を高めるために、放送と通信における振興と規制を分離した仕組みを構築していくべきだという基礎的な考え方を理解することができました。しかし、このテーマに関してはまだまだ理解不足な部分も多いと痛感しているので、自分でも色々と調べていきたいと思います。また、自分のプレゼンに関しては、環境問題という誰しもが知っているテーマを選択したので、たくさんの質問がくると思い、準備していたのですが、全く質問がこなくて残念でした。一方で、誰でも知っているからこその質問のしにくさみたいなものがあったのかもしれないと思い、、それなら、自分がもっと議論しやすい論点を提示するべきだったなとも反省しています。聞く人の立場で、これ大事ですね。
【論文】
・X
ポイントエコノミーについて。そもそもポイント制度の目的は、購買の活性化や個人情報の獲得と同時に顧客の囲い込み、ということでした。その通りだと思います。その中で、ここで企業が欲しい個人情報は年齢、性別、名前も大事ですが、それ以上に顧客の購買履歴なのかなと思いました。例えば、20代男性のAさんは、ツタヤでBという音楽CDと、XというDVDを借りていき、10代女性のCさんはコンビニでMという雑誌と、Fというお弁当を購入していきました、というような。これらの購買履歴を男女別、年齢別などで統計を取っていくと誰が何に興味を持っているのかなどを分析できて、商品購入までの効果的な広告(広告というよりは情報)を打てるのではと思いました。実際に、ウェブ上での行動履歴の分析を基にした行動ターゲティング広告は企業の収益増加につながり、以前から注目されている分野なので、それに通じるものがあるのかなと思い、個人的にはX班のテーマには興味があります。
・ぱぴこ
非常に準備されているのが伝わってきました。それでいて、発表する内容をメンバー全員で共有されていることも伝わってきました。そのことは当然であり、簡単なことのように思われるかもしれませんが、とても難しいことだと思います。また、質問に対する山本さんの姿勢には脱帽しました。どんな質問にも答えようとする彼女の積極的な姿勢は本当に素晴らしかったです。答えの部分で、先生に間違いだと指摘された時もありましたが、そういうことを気にせずに、まずは自分が対応しようとすることは非常に勇気のいることだと思います。これは、自分も見習わなければならないと感じずにはいられませんでした。
・ほっとけいき
僕たちの班は、個々に調べるテーマを割り振り、テーマについて個人で調べてきた内容を共有するという形式をとっています。ただ、実際に会うということがなかなか出来なかったのが残念でした。やはり、実際に会って議論した方が伝わりやすいなと個人的には感じました。ですが、会えない分はスカイプ会議などで補い、個々が責任を持って発表につなげられたのではないかとも思います。チームの状態・雰囲気は確実に良くなってきているので、この気持ちを最後まで維持していきたい。
プレゼンをやって改めて感じたことがある。自分がするプレゼンの内容・知識は自分が知っているのは当然だけど、聞き手は何も知らないということ。この当たり前の事実を忘れて、情報量を増やし過ぎて何が一番言いたいのかを伝えきれなかったり、情報量が多いが故に早口になり、スライドの展開も早くなり過ぎて、聞き手にとって理解のしにくいプレゼンになってやしなかったかと感じた。勇気のいることだけど、「選択と集中」の実践が大事だと痛感。聞き手の立場で、これを意識し続けることが自分には必要だなと感じた。
1023ゼミの感想
こんばんは!おーがです。ゼミ生の中で風邪が流行ってますね。かく言う私も昨日から喉の痛みが酷くて大変です。皆さんも気をつけてくださいね。
●はじめに
今回のゼミでは予定がキツキツで、大幅に時間がオーバーしました。私のタイムマネジメント能力に問題はあるのかもしれません。ですが、春学期から何度も呼びかけているにも関わらず、個々人の時間に対する意識が低いのではないかと感じました。しょーじき、一人でタイムマネジメントするのは結構大変です。注意散漫になって議論に参加できなくなったりもします・・(汗)今後は皆の中で時間に対する意識を高めてほしいと切に思いました。来週のゼミでは是非四期生の方々にタイムマネジメントをやってもらい、何か思うところがあれば言ってもらいたいです。
●民主党プレゼン
どのプレゼンも中身が濃くて、なかなか一筋縄ではいかないものでしたが、皆さんのわかりやすい発表のおかげで非常に理解が深まりました。ありがとうございました。新聞やテレビで一方的に与えられるだけの情報を享受していると、「なんとなくわかったつもり」になってしまいます。ゼミの中でもっとこういう機会が増えれば良いと思いました!
個人的に興味があったのは「日本版FCC」と「記者クラブのオープン化」です。どちらのテーマも、以前個人的に参加させていただいた新聞記者の方々との研修会で扱ったものでした。金先生からお話のあった日本版FCCについても少し扱われました。ただ、「社会的な基準」に基づいた上での規制は現段階のBPOが重要な役割を果たしているため、特に必要性が見えませんでした。ですがこのたび先生のお話を聞き、日本社会においてはEconomicsな視点に基づいた規制がされていないという問題点に気が付きました。日本はどうしても「表現の規制」というと、社会的意味合いが強く、「言論の自由が・・・・・」という問題になりがちです。その視点は非常に偏ったものであるということを実感しました。
また、「記者クラブのオープン化」について。記者クラブについては私も疑問を感じています。記者クラブに対して発表された情報の引用だけが「取材」と言えるのかどうか。政府が公開しない(したがらない)ような情報にアクセスすることも必要ではないか、そう思うからです。しかしだからといってメディアが記者クラブを自ら進んでオープン化するとは思えません。やはり大手メディアにとって記者クラブは便利な制度であり環境だからです。よって、民主党の「政治主導型社会」の理念に基づき、政治家や各省庁がイニシアチブをとって「オープンな会見」を心がけてしまって良いと確信しました。・・ただ、記者クラブに代わる新たな「囲い込み」(?)環境が生まれる可能性はゼロではないとは思いますが。
●論文発表
全部で3チームが発表しました。準備期間が一週間しかなかったにもかかわらずよくできていたと思います!まずは私達の班について。時間配分に関しては完全に練習不足でした。今回はあまり集まる時間がとれなかったのが原因です。今週以降は少なくとも一週間に一回は必ず全員で実際に会って話す機会を設けようと決めました。またフィードバックとして新たに「インターネットを用いた選挙活動」がテーマにあがりました。実は論文で扱ってみたいことのひとつだったので、うれしいです!頑張って調べます。
論文チームXは、先週よりも格段にメンバー間の意見のコンセンサスが計れていたのが良かったです。ポイントカードを経済に当てはめるという視点がわかりやすく説明されていたので理解が深まりました。ポイントカードという仕組みが日本独自のもの(戦略?)だとは知りませんでした。切り口がTSUTAYAの事例に特化し過ぎていたように思ったので、違う事例を調べてみても面白いのではないでしょうか!
ぱぴこ班は、ブレスト→論文の目的を見出だす、という流れがちゃんと汲まれていたのが凄かったです。角川×youtubeの成功例から、プラットフォームビジネスの理想形がどのように生まれるのか・・・とても楽しみです。
また、全体的に、四期生のプレゼン能力が上がりまくっていると感じゾクゾクしました。(嬉しさ&焦り)
●おわりに
プレゼンテーション・キムという新たな企画が生まれましたね!どうなることやらどきどきです。ただ、自分に言い聞かせるようでアレですが、周りと比較して焦りを感じるのではなく、自分なりに自分らしいプレゼンを目指す姿勢は忘れないでいたいですね。
来週は四期生企画!間に合うか間に合わないかの瀬戸際ですがなんとしても参加したいとこです!頑張ってくださいね!!
●はじめに
今回のゼミでは予定がキツキツで、大幅に時間がオーバーしました。私のタイムマネジメント能力に問題はあるのかもしれません。ですが、春学期から何度も呼びかけているにも関わらず、個々人の時間に対する意識が低いのではないかと感じました。しょーじき、一人でタイムマネジメントするのは結構大変です。注意散漫になって議論に参加できなくなったりもします・・(汗)今後は皆の中で時間に対する意識を高めてほしいと切に思いました。来週のゼミでは是非四期生の方々にタイムマネジメントをやってもらい、何か思うところがあれば言ってもらいたいです。
●民主党プレゼン
どのプレゼンも中身が濃くて、なかなか一筋縄ではいかないものでしたが、皆さんのわかりやすい発表のおかげで非常に理解が深まりました。ありがとうございました。新聞やテレビで一方的に与えられるだけの情報を享受していると、「なんとなくわかったつもり」になってしまいます。ゼミの中でもっとこういう機会が増えれば良いと思いました!
個人的に興味があったのは「日本版FCC」と「記者クラブのオープン化」です。どちらのテーマも、以前個人的に参加させていただいた新聞記者の方々との研修会で扱ったものでした。金先生からお話のあった日本版FCCについても少し扱われました。ただ、「社会的な基準」に基づいた上での規制は現段階のBPOが重要な役割を果たしているため、特に必要性が見えませんでした。ですがこのたび先生のお話を聞き、日本社会においてはEconomicsな視点に基づいた規制がされていないという問題点に気が付きました。日本はどうしても「表現の規制」というと、社会的意味合いが強く、「言論の自由が・・・・・」という問題になりがちです。その視点は非常に偏ったものであるということを実感しました。
また、「記者クラブのオープン化」について。記者クラブについては私も疑問を感じています。記者クラブに対して発表された情報の引用だけが「取材」と言えるのかどうか。政府が公開しない(したがらない)ような情報にアクセスすることも必要ではないか、そう思うからです。しかしだからといってメディアが記者クラブを自ら進んでオープン化するとは思えません。やはり大手メディアにとって記者クラブは便利な制度であり環境だからです。よって、民主党の「政治主導型社会」の理念に基づき、政治家や各省庁がイニシアチブをとって「オープンな会見」を心がけてしまって良いと確信しました。・・ただ、記者クラブに代わる新たな「囲い込み」(?)環境が生まれる可能性はゼロではないとは思いますが。
●論文発表
全部で3チームが発表しました。準備期間が一週間しかなかったにもかかわらずよくできていたと思います!まずは私達の班について。時間配分に関しては完全に練習不足でした。今回はあまり集まる時間がとれなかったのが原因です。今週以降は少なくとも一週間に一回は必ず全員で実際に会って話す機会を設けようと決めました。またフィードバックとして新たに「インターネットを用いた選挙活動」がテーマにあがりました。実は論文で扱ってみたいことのひとつだったので、うれしいです!頑張って調べます。
論文チームXは、先週よりも格段にメンバー間の意見のコンセンサスが計れていたのが良かったです。ポイントカードを経済に当てはめるという視点がわかりやすく説明されていたので理解が深まりました。ポイントカードという仕組みが日本独自のもの(戦略?)だとは知りませんでした。切り口がTSUTAYAの事例に特化し過ぎていたように思ったので、違う事例を調べてみても面白いのではないでしょうか!
ぱぴこ班は、ブレスト→論文の目的を見出だす、という流れがちゃんと汲まれていたのが凄かったです。角川×youtubeの成功例から、プラットフォームビジネスの理想形がどのように生まれるのか・・・とても楽しみです。
また、全体的に、四期生のプレゼン能力が上がりまくっていると感じゾクゾクしました。(嬉しさ&焦り)
●おわりに
プレゼンテーション・キムという新たな企画が生まれましたね!どうなることやらどきどきです。ただ、自分に言い聞かせるようでアレですが、周りと比較して焦りを感じるのではなく、自分なりに自分らしいプレゼンを目指す姿勢は忘れないでいたいですね。
来週は四期生企画!間に合うか間に合わないかの瀬戸際ですがなんとしても参加したいとこです!頑張ってくださいね!!
ゼミの感想
今日もお疲れさまです。
【民主党プレゼン】
今回も自分が知らない話がたくさん出てきて、大変興味深く聞かせていただきました。
特に、日本版FCCの話はツイッターで金先生と中村さんの会話を見ていたものの、まるで知らない話だったので、直接金先生からお話を聞くことが出来たことはとても良かったです。BPOの報告書はたまに読むのですが、あまり重大な意味を持つ抗議が届くことは少ないように見えます。あくまで主観ですが。なので、たとえ独立機関にしてもあまり仕事はなさそうだな、と思ってしまいました。先生方が何年も話し合って決着のつかない内容を、民主党が今後どうまとめて実行するのか、気になります。
【論文中間発表】
私たちぱぴこ班は、先週壁にぶつかって金先生と面談をし、方向を修正しました。それが水曜の夕方で、水曜の夜から1泊合宿で改めて話を進め直し、まとめました。1週間で進んだ終着点までの道のりが、少ないものに感じられてしまうかもしれません。しかし、UGCモデルを分析し、角川と比較したことで知ったこともあり、無駄な数日ではありませんでした。先週斎藤さんもブログに書いていましたが、論文は1本の線に沿って進むものではないと思います。この寄り道が、今後何かをするときに役に立つことがあるかもしれません。そうした意味で、この1週間は、ぱぴこにとって充実したものであったのではないでしょうか。
次の発表までに、新たな切り口とそこから得られたものをみなさんにお見せできるように、がんばりたいと思います!
自分自身のプレゼンについての反省です。まず、褒めていただけて凄く嬉しかったです。とだかさん、まりあんぬ、金先生、評価シートに書いてくださったみなさま、ありがとうございました!
プレゼンを得意分野に変えたい。そういう自分の姿勢に対して、いつもフィードバック・アドバイスをたくさんくださるぱぴこの3期生2人に感謝しています。三田論は想像以上に幅広く、たくさんのものを学ぶ機会で本当にありがたいです。
【プレゼンテーションkim】
そんなアドバイスをくださる人たちがいる金ゼミだから、しっかりまとめたら素敵なものが出来る気がします。それを読んで、どういったプレゼンが良いものなのか知るだけでなく、そこから得られるものを自分の得意とする分野とうまく絡めて、自分色のプレゼンを作り上げなくては!
と、思ったら自分が入っていました。びっくりしています。読んだ本・いただいたアドバイスを自分なりに噛み砕いてプレゼンしようと思います。がんばらねば。
金ゼミにおいて、スライドを使ったプレゼンも大切ですが、それよりも大事なのは派生すべき議論です。より良い議論が今後出来るように、いろいろ4期生も考えています!
【民主党プレゼン】
今回も自分が知らない話がたくさん出てきて、大変興味深く聞かせていただきました。
特に、日本版FCCの話はツイッターで金先生と中村さんの会話を見ていたものの、まるで知らない話だったので、直接金先生からお話を聞くことが出来たことはとても良かったです。BPOの報告書はたまに読むのですが、あまり重大な意味を持つ抗議が届くことは少ないように見えます。あくまで主観ですが。なので、たとえ独立機関にしてもあまり仕事はなさそうだな、と思ってしまいました。先生方が何年も話し合って決着のつかない内容を、民主党が今後どうまとめて実行するのか、気になります。
【論文中間発表】
私たちぱぴこ班は、先週壁にぶつかって金先生と面談をし、方向を修正しました。それが水曜の夕方で、水曜の夜から1泊合宿で改めて話を進め直し、まとめました。1週間で進んだ終着点までの道のりが、少ないものに感じられてしまうかもしれません。しかし、UGCモデルを分析し、角川と比較したことで知ったこともあり、無駄な数日ではありませんでした。先週斎藤さんもブログに書いていましたが、論文は1本の線に沿って進むものではないと思います。この寄り道が、今後何かをするときに役に立つことがあるかもしれません。そうした意味で、この1週間は、ぱぴこにとって充実したものであったのではないでしょうか。
次の発表までに、新たな切り口とそこから得られたものをみなさんにお見せできるように、がんばりたいと思います!
自分自身のプレゼンについての反省です。まず、褒めていただけて凄く嬉しかったです。とだかさん、まりあんぬ、金先生、評価シートに書いてくださったみなさま、ありがとうございました!
プレゼンを得意分野に変えたい。そういう自分の姿勢に対して、いつもフィードバック・アドバイスをたくさんくださるぱぴこの3期生2人に感謝しています。三田論は想像以上に幅広く、たくさんのものを学ぶ機会で本当にありがたいです。
【プレゼンテーションkim】
そんなアドバイスをくださる人たちがいる金ゼミだから、しっかりまとめたら素敵なものが出来る気がします。それを読んで、どういったプレゼンが良いものなのか知るだけでなく、そこから得られるものを自分の得意とする分野とうまく絡めて、自分色のプレゼンを作り上げなくては!
と、思ったら自分が入っていました。びっくりしています。読んだ本・いただいたアドバイスを自分なりに噛み砕いてプレゼンしようと思います。がんばらねば。
金ゼミにおいて、スライドを使ったプレゼンも大切ですが、それよりも大事なのは派生すべき議論です。より良い議論が今後出来るように、いろいろ4期生も考えています!
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