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2009年4月27日月曜日

0424ゼミ/0426スポッチャの感想

ネット環境に復帰することがなかなかできず、ブログアップが遅れてしまいました。申し訳ございません。このようなことは言い訳にもならないと思うので、今後そのようなことを想定した上で、金曜日中など早めにアップするなどしたいと思います。

【0424ゼミ感想】
<BMS>
4期生のBMSは4期生のパーソナリティを知ることができてよかったと思う。各メンバーとも非常に個性的で、これからの1年間が楽しみである。また、学ぶことへの意識の高さを感じた。これからどのように4期生が成長していくのだろう。僕を始め3期生も負けてられない。一緒に刺激し合って成長していきたい。
<NS>
「○○という文化」という固定観念にとらわれるべきではないという金先生のお話は非常に印象に残っている。固定観念で「そういうものだから」と決めつけてしまってはそこから前に進むことはできない。その”文化”とおぼしきものを作り出しているものは何なのか。システムなのか政策なのか、産業形態なのか…そのdetailにまで注目して考えていくことが重要なのだと感じた。

【0426スポッチャ感想】
バドミントンサークルに最近ほとんど行けていない僕にとってかなり久しぶりの運動だった。
普段ゼミで真剣に学んでいるメンバーとまた違う形で接するというのも新鮮でいいものだと思う。その後の食事にて先生やゼミ生にもらった自分に対するfeedbackは自分にとってかなり有意義なものであった。僕は焦りすぎていたのかもしれない。将来への不安、他人からの目、自分へのふがいなさ…もう一度メディアコムに入った当初、金ゼミに入った当初の気持ちを思い出し、初心にかえって”頑張りすぎないこと”を心がけたいと思う。一つ一つのことを丁寧に真剣にやることには変わりないが、もっと視野を広げていきたいと思う。

0424ゼミの感想

Brand Myself
4期生のBrand Myselfを聞いてまず感じたのが、スライドを作るのがうまく、また、ストーリーテリングのスキルが高いという事でした。一人一人、プレゼンテーションとして魅力的な発表ばかりで、途中ある種の危機感で少し胃が痛くなった程です。内容に関しても、一人で弁当が食べられる空間・グローカル・骨が強い・挫折と負けん気・重森の人形焼き・テニサーも立派な課外活動・偏差値91・弓道・最先端の感性・コンセプター・BestでなくてもFavorite・Onepiece44巻、など印象深いポイントがいくつもありました。今後のゼミの活動を通して、4期生の良い所から刺激を受けながら、切磋琢磨していきたいです。

NC PokenとOpenID, Open Social
議論をする際に、「成功するかどうか(OR)」という評価オリエンテッドではなく、「どうやったら成功するか、どうやったらネクストステージにもっていけるか」というアクションオリエンテッドをベースに発言しなければ、責任感のない議論になってしまうというお話を聞いてはっとしました。ゼミ以外の、大学の授業や私生活においてもこの視点は極めて気をつけなければと思います。
また、Open化の原理を、Poken以外の例えばゲーム産業や携帯端末産業などに当てはめて考えるという所まで自分では思考が届かず、今後NCに取り組む上では、単なる事例の検討に留まらず、どのような原理か、またその原理を他の状況に当てはめるとどうかという視点を忘れないようにしたいです。

0424ゼミの感想

 Brand Myselfでは、各人の個性が色濃く反映されており非常に興味深かった。(試しに各4期生に遊びでタグをつけてみたら、すんごくカオスになって面白かったです。)多様なバックグラウンド、多様な感性、多様な視点を持ったこの4期生たちと今までのゼミのメンバーとの間で、どのような化学反応が起きるかがとても楽しみだ。

 また、久々のNCでやっとNCのやり方が分かってきた気がする。特に問題設定では、文化的な面で捉え、その結果を推測するだけの表面的なものではなく、「いかに付加価値をつけるか」「いかに普遍的な現象として捉えられるか」というSFCの授業にも通じる深層に切り込む視点が求められているのではないか。そう感じた。
 
 内容の(個人的)まとめ
・OpenSocial
 →オープン化の波
 →トップ企業は参入しづらい(業界2番手以下が参入する傾向)
 →結果として2番手以下のオープン連合がトップ企業と競争
 →トップ企業もオープン化を強いられる
 →競争激化
 →利益がゼロに近づき、収益化が困難に

 ビジネスモデルとしては、QRコードの方がより普及しやすいのではないか。登録制のQRコード発行サイトを立ち上げて、利用者はあらかじめ各種SNSのID等をQR化する。それを交換しあう。サイトの運営側は主に広告などで収益を挙げるといったモデルだ。
 
 あと、時間配分という点では、プレゼンはもとより、チェックシートにも改善の余地はまだまだあると思う。(これは続きはメーリスで)

0424 ゼミの感想

2回目のゼミが終わりました。プレゼン発表、NCでの議論とよりゼミらしい体験をすることができ、とても刺激的に感じました。

まずBrand Myselfの発表。パワーポイントを使ったプレゼンテーションは中学以来でしたが、見るのとやるのではこうも違うのかと、とても高い壁を感じました。自分のプレゼンテーションで特に反省すべき点は、口で話す説明がスライドの内容に引っ張られてしまったこと。本来説明が主で、それをよりわかりやすく伝えるための道具としてのスライドであるはずです。また、他の同期生や関取さんのBrand Myselfを見ても、本当にたくさんのことを学びました。レベルの高い「例」をたくさん自分の中に溜められるので、金ゼミは本当においしいと思います。しかし、やってみて思いましたが、「自分」を把握して誰かに説明するとは本当に難しいことです。

そして初のNC。正直言って、途中からついていけなくなりました。
原因として、用語・知識の不足とともに、自分の生活において考える機会が不足していたと思います。私もよくSNSを利用していますが、今回テーマとして提起されるまで、その存在理由、ビジネスモデルの概要などについて一切考えたことがありませんでした。そのため議論になったときも、頭の中はまるで未開の山にトンネルを掘ってるような感覚で、全く前に進めませんでした。「どうやったら成功するか」それを考える姿勢は、ビジネスのみならず、あらゆる問題解決手法に応用できると思います。次回はもっと脳みそをぐるんぐるん動かしたいと思います。
また、先輩方のプレゼンに改めて感動しました。説明とスライドの絶妙な関係に感動。しかも聞いているときはその凄さを意識させないほど自然な関係であることにまた感動。ビッグバンドのどこかの偉い人が言ったという「凄いことやってると観客に思わせてるようじゃダメ。やる側は観客の想像の何十倍も何百倍も気を遣って、「なんだ、自分でも出来そう」と思わせなければ。」という言葉を思い出したりしました。

あと金ゼミの方はみなさん行動力が凄い。普段ぼんやりとしている私ですが負けていられません。

4月24日ゼミ感想

遅くなりました、小山です。

ようやく1年経って、フレームという概念を理解できた気がする。
これがまず第1の収穫。
次に、時間がなかったとはいえ、自分のプレゼンにおいて改善点を意識できていなかったことの反省。
これが第2の収穫。
そして、なんと言ってもその後の新歓で久しぶりに2期生の先輩と会えたこと。
皆内定をもらっていたようで安心した。

ゼミにとって最大の収穫は意識、スキル、共に高い4期生が12人集まったということ。
これからのゼミに後輩が入ってくることで、責任など、プレッシャーとして増える部分も多いだろうが、自分がよりエゴイスティックに利用できる価値を得た場になったことは間違いない。

新歓では4期生との距離も縮まったように感じたし、成功したといえるだろう。

これからも、企画、合宿と仕事があるわけだが、責任を持って全うしたいと思う。

2009年4月26日日曜日

感想

[まずこのブログについて]

ネットで多くの人に自分の言葉を発信できることはとても嬉しい反面、重みを感じています。私はmixiの日記でも、言葉を選んで、書くのにすっごく長い時間がかかってしまいます。
自分の考えを整理するために自分のノートに書くのとは違って、「人に発信する」からです。今もいろんな言葉が頭の中を駆け巡っていますが、自分の思ったことをできるだけ素直に、でもできるだけすっきりと、書こうと思います。ではノートとPCの画面をにらめっこしながらはじめます↓↓


[ゼミの感想]

Brand Myselfの中身は、13人それぞれこれまでの背景も、価値観も違うので、聞いていて飽きませんでした。自分のことをプレゼンするのは実はNCより何より難しいと思います。自分のことは自分が一番よく知っているかもしれないけど、それを決められた時間内で人に知ってもらうとき、どういう切り口やワードが相手にとって新鮮でわかりやすいのか、わからないからです。
その点、自分を自分の言葉や視点でうまく伝えているひとが多かったです。私はトピックをいろいろたてた割には表面的なことしか言えず、不完全燃焼な感じが残りました。


今回のNCで聞いた原理や考え方は、わかりやすいことなのに初めての視点でした。
・「文化」っていう便利な一言で片付けてしまったりすることでの固定概念を捨てて、考える!
・どうすれば成功するか、の視点で!
・オープン化の波の仕組み(no.1は躊躇→no.2・3が合併→……)
など。
簡単な言葉と仕組みだから理解しやすくて、他のことにもあてはめやすそうです。
今回は時間が押していて急ぎ足だったのが残念でしたが、議論はいろんな視点からの意見が集まって、化学反応みたいで面白かったです。


その後の懇親会では「関係ないように見えても、どっかでつながるよ」という言葉がとても印象的でした。

[おまけ]

そして今日はスポッチャで汗(&冷や汗)を流しました。
飲食コミュニケーションも良いけど、体を動かすのも、意外な一面が見られてとっても楽しかったです。
代表と先生のキャッチボールは迫力がありました。初ローラーブレードのせいか、今とても足がだるいです。
次回、バレーボールのラリーがもっと続くといいです。

2009年4月25日土曜日

0424 ゼミの感想

・4期生のBrandMyselfについて

 個性溢れるとはまさにこういうことだと思いました。プレゼン自体が上手なのはもちろん、みんなそれぞれ独自のバックグラウンドを持っていて、しかもそれに対する自分なりの見解を持っていたので本当に深い人たちだなあと尊敬します。それに比べて自分は何となく内容が浅いなと反省しました。それとみんな自分と比べて活動範囲も視野もすごく広くて驚きました。私も負けずにこれからいろいろな経験を積んで、その経験からしっかりとした考察ができるようになりたいです!

・NCについて

 まず、3人の先輩方のプレゼンを聞いて思ったことは、どれも聞き手に理解してもらいたいという気持ちが伝わってきたということです。一瞬一瞬が見逃せないもので、聞いていて思わずメモをとりたくなってしまいました。しかし、先輩方や一部の4期生によって活発に行われている議論にただただ圧倒されて、思考する余裕がありませんでした。勉強不足を痛感しました。
 また、今回の議論を通して一番収穫になったことは、みなさんも書いているように金先生が仰っていた、新しいものについて議論するときに、それが普及するか否かを「~という文化だから」といったように抽象的にとらえてはいけないということです。抽象的に物事をとらえるということは、やはりどこかで自分には関係のないことで、どうせ机上の議論だ、という気持ちがあるからではないかと思います。そのような考え方ではもちろん議論は賛成反対のみが飛び交うだけで、どのようにしたら成功させて次のステップに進めるかという具体的な案はでてこないのだ、と実感しました。
自分は今まで物事を抽象的にとらえることと、原理を理解することを勘違いしていました。先生も仰っていたように、原理を理解した上でほかの文脈に当てはめたらどうなるか、というところまで考えを広げなければいけないと思います。 そして、そこまで考えてこないと議論に積極的に参加できないと思いました。正直、内容についてはOpenSocialやビジネスモデルなど今回の議論が終わった後も尚理解できていないことが多いです。でも、上記のようなことに気づかされただけでも私にとっては大きな収穫になりました!

・新歓について

 あまり多くの方とお話することができなく残念だったのですが、改めて自分が成長できるのに最適な場所だと思ったと同時に、これからこのゼミにできる限り貢献していきたいという気持ちになりました! まだまだ貢献できる行動力や知識は全くありませんが、これから能動的に活動していきたいです。このような会を設けてくださって本当に感謝しています。

 昨日、チェックシートについて感じたことをメーリスで流させていただいたと思いますが、新歓のときに4年生の銭谷さんにこのことをお話させていただいたところ、4期生でも感じたことは積極的に伝えた方がよい、と後押ししてくださったので、勇気をもって伝えることができました。また、それに対して何人もの先輩がしっかり対応してくださったので、ちゃんと自分の意見も反映されるのだ、と少し自信がつきました。
それと、やはり戸高さんや小宮さんが仰っていたように、pptは発表あってこそ意味をなすものだ、と気づきました。

ゼミの感想

こんばんは。山本です。

 まず、昨日の懇親会で、入所試験のときに面接官だった相川さんにお会いできたことがすごくすごく嬉しかったです!面接のとき、緊張のため意味不明な発言を連発する私の話をうなずきながら丁寧に聞いてくださった相川さんに、入所した暁には是非お会いしたいと密かに思っていたのですが、同じゼミの方と知って、とても嬉しいです!わーい。

 次、BRAND MYSELFについて。陳腐なpptに、支離滅裂な内容の私のプレゼンに対して、他の同期の皆が、面白く、見るひとを飽きさせないプレゼンをしていて、とても焦りました。何故私は皆のように上手く出来ないのかと家に帰って考えてみましたが、私がpptの機能を使いきれていないことと、前もって本番話すことをもっと具体的に考えておくべきだったことの2点しか今は思いつかなかったので、これからプレゼンをする側・見る側両方の場数をもっと踏んで、自分に無いものを研究していこうと思います。
 NCについて。私は、ゼミに入った当初、自分がコンテンツ産業に分類される毎回のNCの内容に本当に興味が持てるのか、少し不安に思っていました。しかし実際参加してみると、NCで話す内容は、その考え方の構造を具体的に捉えたのち抽象化し、コンテンツ産業の枠に止まらず他の全ての物事に対してもあてはめることが出来ることを知り、感動しました。考えてみると、私は今までカテゴリの異なる物事は無意識に分断してしまっていて、ひとつの考え方を抽象化して他の全く関係のないものに応用するという思考をしてこなかった気がします。これが“点を線とし、面とする”作業なのかな、と思いました。そんな感じで、今回のNCは私にとって目から鱗の連続でした。うろこって鱗って書くんですね。今知りました。以上です。おやすみなさい。

ゼミ感想

4期生のBrandMySelfと初めてのNC。どちらもとても勉強になるものでした。

まず、BrandMySelf。
20年の軌跡や自分を構成する要素ももちろん、それを表現するやり方も十人十色で、観ていてとてもおもしろかったです。
効果的に内容を伝える方法など、たくさん学ぶことがあって、すごいなあ、という一言です。

そして、NC。
時間が短く、十分に議論しきれなかったのが残念です。
テーマのPOKENは私にとってはとても魅力的でした。デザインがツボなのと、現在mixiしか入会しておらず、特に他のSNSに興味もない私にとって、他の面白いSNSに興味を持つきっかけになりそうだからです。
でも、やっぱり約3000円というのは厳しいので、広告収益でまかなう、というアイデアは目から鱗でした。難点を解決し、成功するための方法を考えていく。短い議論の中でそれが出てくるのがすばらしいな、と思いました。
次回はもっと自分の考えや疑問、アイデアを積極的に発言していきたいと思います。

初回ゼミを終えて

昨日は結局終電に間に合わず、その後、各方面への各種連絡に追われ、あまりの睡魔に耐えかね仮眠をとったら文章作法にも立教大学でのシンポジウムにも行けずショックを隠しきれない村山です。

まずはBMSについて。
「ハイレベル」の一言に尽きると思います。同期の皆のpptの見やすさ、説明のうまさにびっくりしました。10分という時間の中でそれぞれ皆が自分の個性を前面に押し出しながらも、自分という人間性をうまく表現できていたのではないかと思います。このような状況にも関わらずトリという大役を務めることとなり、個人的には自分のBMSはトリでやるような内容ではないという風に感じていたので、大きなプレッシャーがかかりましたが、何とかやり遂げることができました。それでも、初めての本格的なプレゼンということで「あの時こうしてれば良かったとか、ああ言えば良かった」など、個人的な反省点が多かったので、この反省を一つ一つ次に生かしていきたいと思います。そして、オープンゼミでの出会いに始まり、メディアコム合宿を経てのBMSでそれぞれ皆がどんなことをしていて、どんな人間なのか少しずつ、おぼろげながら掴めてきたので、これからの活動を通してもっと同期の皆と絡んでいき、ゼミの活性化に繋げていきたいと思いました。

NCについて。
昨日初めてNCを経験して、これからどのようにゼミを行っていくのかのイメージが掴めました。そして金先生のおかげで議論の中での考え方も。つまり、大事なのは単に担当者の発言に批判的になるのではなく、それを超えて「どうしたら成功、または失敗するのかを考える」という発展的な思考体系を身につけるというこです。これはゼミ以外の場でも重要な考え方だと思うので常に意識していきたいと思います。話をNCに戻しますが、その中で感じたことは、大賀さんを始め、ジョニーさん、岸本さんがしっかりテーマに関する入念な準備をしていた、ということです。決して説明が簡単な内容ではないのに、皆からの質問に答えられていてすごいなと思うと同時に、自分も本当にあんな風に説明出来るのか不安になりました。皆に迷惑をかけないように自分の担当になった時は精一杯がんばりたいと思います。また、大賀さんに質問を求められたとは言え、しっかり問題意識を持っていた同期に感心すると同時に自分も負けてられないと感じました。自分に足りないものは積極性。自分も問題意識を持って疑問に思ったことはありましたが、果たしてこの質問が自分以外の皆にとっても意味のあるものなのかと考えてしまい結局質問できませんでした。ですが、このことを飲み会の席で大賀さんと金先生に相談したところ、大賀さんは別に悪い質問ではないし、どんどん質問してくれて構わない。金先生も、担当者やコメンテーターも実際には理解できていない部分は沢山あるから自分(村山)が質問して皆が気兼ねなく疑問に思ったことを言い合える空気を作って欲しいと、それぞれ仰って頂き、自分の中にあったモヤモヤがやっと吹っ切れました。これからは、金先生や3期生の先輩方も仰っていたように良い意味でエゴイスティックになって積極的に発言していきたいと思います。

最後に、
チェックシートに関してですが、タキが指摘していた通り、自分もNCの話を聞きたいけどチェックシートも書かなくてはで、同時に両方をこなすことで、両方とも中途半端に終わらせてしまう可能性があるのではと思いました。ただ、チェックシート自体はすごく良い案だと思うので、戸高代表がご提案されていたように、チェックシートは家に持ち帰り翌週のNCの前に前回の担当者に提出という形でもいいんじゃないかなと思います。
ようやく本格的なゼミがスタートしました。先週Brand Myselfという課題が出されてから、この1週間はずっとどうしようか悩んでいました。今までこんな風に自分自身のことを発表する機会はなく、自分のことを会って間もない相手にどう伝えたらいいのか、何を伝えたらいいのかということを考えたこともなかったですし、それに、いちばんわかっているはずの自分ですら、自分がどんな性格で、どうしてそうなったのか十分には分かっていないのですから、自分を紹介するのはほんとうにむずかしかったです。昨日の発表では、結局ほんとの自分の半分も出せなかったような気がします。みなさん、一緒に過ごしていくうちに少しずつ私のことも分かってくると思うので、どうぞよろしくお願いします(><;)

同期のBrand Myselfは、どれも個性があって、とてもおもしろかったです。当然といえば当然のことなのですが、同じ20年ちかくでも、こうもみんなちがった人生を送り、それぞれの価値観や感性を育んできたのかと、ちょっと驚きでした。そして、まったく別のルートをあゆんできたそれぞれの人生が、金ゼミという場で偶然ぴったり交差したような、そんなすごく不思議な感じがしました。そしてこの先いつか、みんなの中で金ゼミにはいったことが大学時代の大きなターニングポイントとして思い返される時がくるんでしょうね(*^_^*)

昨日はNCにもはじめて参加しましたが、なんだか議論のスピード圧倒された感じです。議論についていかなければならないし、発言もしないとだし、メモもとりたいし、プレゼンの評価もしないといけないし、でも机の上は資料が散乱してるしで、混乱状態でした・・・。ですが、徐々にこのスピードにも慣れていくと思いますし、議論についていけるよう自分も事前準備をよりしっかりすることで、対応していきたいと思います。

ゼミの後の新歓では、3期生や4期生、そして金先生や就職活動を終えたばかりにもかかわらず来てくださった先輩方など、ゼミの多くの方々とお話することができて非常に楽しかったです。これからいろいろなイベントも企画もされたようなので、そちらもすごく楽しみです。

21.4.24 ゼミの感想

金ゼミのみなさん、ゼミとその後の飲み会お疲れ様です。皆さんのおかげで楽しいときを過ごすことが出来ました。それでは、ゼミの感想について述べさせていただきます。

大賀さんのPokenに関するパワポの出来は素晴らしかったと思います。小山さん、岸本さんのプレゼンも非常に準備されており、質の高さを感じました。しかし、Pokenそのものに関しては「絶対失敗する、なぜなら直感的に欲しいと思わないから」という冷めた見解しか持てませんでした。

しかし、金先生の「成功するか、しないか、orで評価するのは簡単だが、そうではなく、どうやったら成功させることが出来るかを考えることが大切」という言葉を聞いて、Pokenというアイデアを自分が持っていなかった時点で私には考案者を見下す権利はないし、そうすることによって生まれるものは何も無いと感じました。そして、Pokenのあら捜しをするのではなく、「どうやったらPokenを成功させられるか、Pokenの利点を探し出し何かを生み出すこと」を考えようと思いました。これから金ゼミでこういった視点を持って、活動していけるようにしたいと思っています。

0424ゼミの感想

4期生のbrand my self、NC1本。
まずは前者から、4期生のプレゼンお世辞抜きに
素晴らしかった。プレゼンの構成、発表態度、強
いては落ちまで、どれもレベルが高かった。
去年の自分たちと比べるとこれが高倍率をくぐり
抜けてきた新入所生たちかと改めて感服した。
NCについては、大賀さんを始めとしてコメンテーター
十分な準備がされていたため、よく理解できた。
議論においても4期生が積極的に発言してくれたため
「場」的には活性化しているかのように感じられた。
が、議論をするという点からみると何か消化不良な感
が否めなかった。次回のNCコメンテーター頑張りたい。


0423ゼミの感想&懇親会★

 メディアコム合宿を終えてから初めてのゼミでした!皆さんすっかり打ち解けていて和気藹藹とした良い雰囲気のゼミだったと思います。みんなの笑顔がたくさん見られて嬉しいです!

●4期生によるBrandMyself
 初めての発表で皆さん緊張していただろうにも関わらず、個性豊かでしっかりとした発表ばかりで非常に驚きました。一年前の私はパワーポイントの使い方すらよくわかっていなかったのに・・!4期生の成長度合に感嘆せずにはいられませんでした。それと同時に、私も負けていられないな!といった感じです。良い刺激になりました!
 中でも印象に残ったのは、田島さんが仰っていた「ビッグバンドサークルも、メディアコムも、教職の勉強も、全く違うものに見えるけれども、『人に何かを伝える』という部分では同じである。」という言葉です。合宿での話し合いでも「点を線にする」という話が出ましたが、田島さんの上記の言葉はまさにそれを具体的に表しているものです。一見バラバラに思えるモノの根本を見抜いて、それぞれを繋ぎ合わせてゆくという姿勢。とても素晴らしいと思いました。私自身、色々なところに手を伸ばしているため、一貫性のある将来像を描けていない状況ですが、田島さんが行ったような「点を線にする」作業をしっかりと行っていきたいです。勉強になりました!^^
 また内山さんが発表の中で、「テニスサークルも立派な課外活動だ。」という私の言葉に救われた、とと言ってくれたのがすごく嬉しかったです。自分の伝えた言葉で相手を喜ばせることができるってこんなに嬉しいことなんだなあ、と、しみじみと感じました。これからも自らの言葉を通して人の心を揺さぶることのできる人間でありたいと思います。

●NC「Pokenの実態と将来像」
 2009年度初NCということで非常に緊張していました。そして更に正直に言いますと、金ゼミに入って初めてのNCでした。なので気持ちは4期生の皆さんと同じです。これから場数をこなして成長していきたいと思います。
 今回は、「次世代の名刺」としてPokenを取り上げました。とっつきやすいテーマだろうと思って調べ始めたはいいものの、掘り下げてみるとなかなか専門的な用語が多く・・。4期生の皆さんには大分辛いテーマだったかな、と思います。ですが、一気に全てを頭に入れようとするのではなく、用語だけでも頭の片隅に置いて、再びその言葉が出てきた時に思い出してくれれば良いんじゃないかなと思います。また、わからない用語は「わからない」と素直に認めた上で、自ら主体的に調べていくのも良いのではないでしょうか。
 また今回は私の議論の進め方が悪く、皆さんには迷惑をかけてしまったと反省しています。そもそも私は、「現在」の日本社会や日本文化にばかり目を向けていました。「未来」に向けて新しいものをCreativeするという根本的な姿勢が確立できていなかったように思います。Pokenの理想的な将来像として挙げられたことが二つありました。ひとつは、携帯電話にPokenの機能を埋め込むこと。そしてもうひとつは、Pokenを無料で配布し広告収益モデルを作り上げること。どちらも議論の中で生まれたビジネスモデルですが、私一人では考えもしなかったものでした。Creative=New+Meaningfulという金ゼミのConceptをもう一度見直し、今後はもう少ししっかりとした議論を組み立てられるように努力します。 そして今後は、ゼミ生皆が発言できるような「空気」を作りだす主体としてしっかりと役割を果たしたいです。
 私がこれからのPokenに望むのは、「デザイン性の向上」と「多くの人々がPokenを持てる環境作り」です。現在、Pokenのデザインは10種類程度に限られていて、しかもそのどれもが欧米的で独特の絵柄ばかりです。ゴテゴテしたデザインなので、なかなか手に取りたくない・・と考えるユーザーの方が多いと思います。日本人ウケの良いキャラクターや広く世界に人気のあるDisneyキャラクターなどをデザインに起用して若者を喚起したり、あるいはビジネスマン向けのシックなデザインを作り上げるといった試みをして欲しいと思います。また、Pokenは現在一個2480円と非常に高価な上、ひとつだけ持っていても全く意味の無い代物です。完全に無料にすることはできないにしてももう少し値段を下げるか、あるいは「Tokyo CGM Night」のようなユーザー向けのイベントに来てくれた人々には無料で配布する、といった試みをして、多くの人々がPokenを入手しやすい環境を作り出して欲しいと思います。

以下、参考資料として貼っておきます。今後の動向にも注目ですね!
Poken公式ホームページ http://poken.jp/ja/
 
●懇親会
 色々な人と話せて楽しかったです!また、2期生の先輩方が来て下さったのが嬉しかったです!金ゼミは本当に個性豊かで面白い人々が集まっているなあとつくづく感じました。これからもたくさん絡んでいきましょうね!

ゼミの感想

まずはBrand Myselfについて。それぞれ独自の切り口から自分について語っていて、とにかく面白かった。自分のものを振り返ってみて多くの反省点も浮かび上がってきたが、この点をしっかりメモしておき今後に生かしていきたいと思う。そして、新歓飲みの時に金先生にフィードバックをもらえたのが今日一番大きな収穫だった。具体的には割愛しますがとにかく「Why?」を何度も繰りかえし質問され、いかに自分の考えが浅はかであるかということに加え、自分の考えを漏れなく正しく伝えることの難しさも実感できた。これらは正直忘れかけていたことだった。

NCでは、議論とはどうあるべきかということを考えさせられた。まだ実現していないことに対して批判することは簡単だが、それをどう成功させるかを考えることにこそ意義があり、そうしなければならないと痛感させられた。また、NCは知識を増やすことだけではなく、ある物事の原理的な部分を様々な事象にあてはめて考えられるようにすることが一番の目的だと聞き、これからは常にそれを意識し必要なものを吸収していきたいと考えた。

まだ2回目のゼミだというのに、これだけ多くのことを得られるとは正直思っていなかった。いますぐ、これらのことを実行に移していきたい。

ゼミの感想

 先週末のメディアコム合宿も終え、ようやく本格的にぜみが始動しました。

【4期生のブランドマイセルフ】
 4期生の初めてのプレゼン機会だったのですが、すでに自分のプレゼンの特色をみんなが出したBMSで、しかも1人1人の資料の作りこみが上手の一言で片づけるにはもったいないくらいのクオリティでした。
 自分が1年前に初めてプレゼンというものをして、この1年間で少しはプレゼンがうまくなったと思いましたが、4期生のプレゼンを見て学ぶところも多かったので取り入れていきたいと思います。
 BMSを聞くことで表面的ながらもその人となりを知ることができたので、有意義だったと思います。

【NC・PokenとSNSのオープン化】
 第一回目のNCとしては、議論の切り口を「文化」といった1つの言葉で考えるのではなく、文化の中に含まれる法制度や、技術、生活習慣など多角的に考える必要があることや、成功するかしないか、メリット、デメリットといった二元論で考えるのではなく、その先にある、それが普及するか、またどうすればそれを普及する形、成功する形に持って行けるのかという議論にもっていかなければ、実のあるコンセプトを見極めた議論にならないということを再確認することができた、いいNCだったと思う。
 Pokenを無料で配布してしまい、広告収益で採算をとるといった考え方は斬新でありながら理にかなった考え方だと思う。
 もしくは、デザインに特化するならば、あるユーザー層に絞ったマーケティングにも効果があるのではないのかと思った。たとえば、USBの形を人気のあるアニメのキャラクターにするなどして(実際エヴァンゲリオンの綾波のUSBなどは在庫切れが続くほど人気商品である)、オタクユーザー層を取り込むのも1つの手であろう。
 SNSがオープン化していくこれからのことを考えると、すでにユーザー数が多いSNSがやはり、有利であるのは間違いないと僕は思う。オープン化し、どこでも一律のサービスを受けることが可能となると、SNSを差異化するためには独自の機能といったものよりも、そこにいるユーザー層に目をつけるしかないのかもしれない。そのユーザー層を例えばオタク層に絞り、そこでPokenを配布、もしくは人気キャラクターのデザインで売り出せば、SNSの機能と、広告収入を見込み、普及するのではないのかとも思った。

【新勧飲み】
 今日は半分くらいの新入所生と話すことができませんでしたが、もっとしゃべりたいと思います(心の底から)。

ゼミ懇親会感想

はじめての投稿です。
総合政策学部4年の相川祐里奈です。

今日は久しぶりにゼミのみんなに会えて興奮しました。ヤル気が満ち溢れる4期生とゼミを支える3期生の意欲に胸が熱くなるばかりで、本当に楽しい時間が過ごせたと思っています。
ジョニーをはじめ、企画係の方…ありがとう。

4期生の方は(私が話した人の印象ですが)とても積極的で成長したいという意思がすごく伝わってくる人ばかりでした。特に自分自身に何が足りないのかということを真剣に考えている姿勢が印象的。金ゼミは自分自身のヤル気で様々なチャンスが与えられる場でもあり、新たな自分に挑戦できる場であるからこそこれからの2年間大切に過ごしていただけたらと思います。4期生が今後どんな成長の軌跡を歩いて行くのかが楽しみです。

それにも増して嬉しかったのはやっぱり3期生の姿です。去年の皆が「先輩」なっていて、場を盛り上げたり周りに気をくばったり、熱く語ったり・・・ひとりひとりが最後に会った12月から前進しているということが感じられて、すごく微笑ましいというか幸せな気分でした。ゼミでの活躍を早く見たいですね。
これからもこの調子でゼミを盛り上げていってくれたらと思います。

今日は本当に来てよかったです。
私もあと1年ですが、できるだけゼミに顔出します。その時は気軽に何でも話してね♪
それではみなさん、今日はお疲れ様!!