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2009年7月1日水曜日

大きく遅れをとってしまいすいません。先を見据えたタイムマネジメントを心がけるようにします。


英語プレゼン

 

 意味を曖昧にする表現が日本語よりも少ないためなのだろうか、英語でははっきりと自分の言いたいことを端的にまとめる必要があるように感じた。そう考えると、外国語でも理解しやすいようにレッシグ流のプレゼンを今回試みたが、あれは言いたいことおよびキーワードをスライド制作の段階でまとめるためにロジックが通りやすいのか。どちらにしろ、自分の受け答えのときにも、まずは意見を表明することが重要なのか。

 自分もそうだが、分かりにくい専門用語や大学受験の上級語などは使わないほうが圧倒的に分かりやすい。大学入試の自由英作文にも通じる話だが、あくまで中高生でも分かるくらい平易な英語に落とし込むことが結果として上手くまとまった英語になるのではないか。



NC デジタル・サイネージ


 かなり多くの国内外の事例を確認することができたが、全般的にディスプレイ広告、というかむしろテレビ広告に囚われすぎているのではないかと感じた。ゼミ内でも出たが、インタラクティブ性を追求したり、五感に訴えるものもこれから出てきても良いと思う。(という昔からある屋台とか食べ物屋の匂いって広告でしょ。)

 生活地ではなく消費地で情報を得られるようにするということはこれからの広告のトレンドになると思う。携帯電話への広告や(ずっと先になるかもしれないが)拡張現実の広告も基本的には消費地ベースの広告だ。となるとマスメディアを用いた広告は従来以上にファネル(漏斗)のようになるのではないか。アテンションを引きつけるためのブランドイメージ中心の広告がより普及するかもしれない。

 あと途中に登場したソフトバンク系列のCOMELの今後の動向が気になった次第。

2009年6月30日火曜日

0626ゼミの感想

遅れてしまって申し訳ありません!今後ないようにします

・英語
とりあえず自分の英語力のなさに愕然としました。力つけたい、と思います。変な見栄とかそういうので、逃げてきたのが原因かなぁと。わたしの一番ダメなところが、英語力にはもっとも影響しているようです。専門的になればなるほど、もっと高度な英語の力が必要になります。もしも社会に出て英語を扱うなら、すごく高いレベルを目指さなかればいけないなと思いました。

・NC
渋谷にあるあれに、デジタルサイネージという言葉がついてたなんて初めて知りました。電車のCMやウォルマートの例などはものすごく画期的だなぁと思ったのですが、もしも世の中の看板が全部デジタルサイネージにとって代わられたら非常に目に優しくない世の中ににるのではないか、と個人的な主観ですがものすごく思いました。特に日本は広告が多すぎな気がします。広告が少なければ、逆に目立って効果も上がると思うけど、きっと減らないんだろうなぁ。目の休まる暇がないから、人々の疲れにも影響するようです、広告。
デジタルサイネージにはちゃんとした収益のモデルがないというのにびっくりしました。本当にまだ試作段階で、これから伸びていくものなのだなぁと。嗅覚や味覚にまで訴えたれたら、本当に映像の限界を超えることになりますね。

0626ゼミの感想

遅れてしまいもうしわけありません

英語

前回に引き続き、みなさんの独自な切り口からのプレゼンはとても興味深く拝見させていただきました。特に、宮村さんや岸本さんは扱っていたテーマは日本語でも難しいものだと感じました。本当にみなさん英語が上手で、最近は焦りすら覚えています。英語力はいづれ必要なものであるし、今後も培っていかねばならないと改めて感じた。話す事に重点を置いていきたいと思う。

NC

担当者の方々お疲れさまでした。
デジタルサイネージは最近耳にするようになった言葉であり、実体はいまいちよくわかっていなかったためとても勉強になりました。デジタルサイネージは利用例が今後変化していくであろうメディアです。そのような新しいメディアについて早いうちに知識を深められてとてもよかったです。以前デジタルサイネージについて学習したときには、底の浅いメディアだと感じていた。モバイルが今後進歩していけば、わざわざOOHとしてのデジタルサイネージは必要ないと考えていたからです。しかし、今回のプレゼンを聞いて、push,pull型の両方を兼ね備えたメディアなのかと感じました。今後の動向にも注目していきたいです。

0626ゼミの感想(?)

 投稿が遅れてしまい、申し訳ありません。

 私はゼミが始まってすぐに早退してしまったので、ゼミの時間に体験したこと・考えたことを書きます。

 今回私は、末期癌患者の緩和ケアをしているお医者さんに取材をしに行った。彼の仕事は、既に改善の兆しがない癌患者の痛みや苦痛を緩和すること。要はホスピスを営んでいる。取材場所に行くまで私は本当に気が重かった。末期癌患者の生活が、患者本人にとってもその家族にとっても苦しくて辛くて、暗いものであるいことを、自分の体験やテレビドラマなどから知っていたからだ。そもそも“死”は暗いものだ。少なくとも日本人にとっては、明らかに“死”は暗く、“非日常的”なものだと思っていた。しかし、今回そんな考えが少し変わった。なんと彼が見せてくれた映像では、間違いなくまもなく“死”を迎えようとしている末期癌患者の人々が、明るく充実した生活しているのだ。その映像をみたとき私は、緩和ケアという医療の素晴らしさと、“死”の認識が人に与える影響が様々であることに驚いた。その医者は「“死”は決して暗いものではない。その認識を払拭していきたい。」と言っていた。末期癌患者は、“死”と隣り合わせで生きているからこそ、一日一日を大切に、一瞬一瞬を丁寧に生きているのだ。もしかしたら、人は“終わり”があるからこそ、本当に大切なものや本当に必要なものがクリアに見えてくるのかもしれない。
 何をするにしても、常に終わりを意識することで、今が活きてくるのだと思う。
 それにしても、人の命を救うだけが医療の役割ではないな、とつくづく思う。

ゼミの感想

何を思ったのか、すでに書いていると勘違いしていました・・すみません。

・英語プレゼン
自分の英語力、会話を成り立たせる力の不足を痛感しました。と同時に、みなさんがわかりやすい単語で自分のプレゼンを進めていくのをみて、すごいの一言でした。

合宿ではテーマ「英語」を扱って、英語村などにも行く予定なので、しっかり会話力をつけてこようと思います!
プレゼンの上手い人を見ていると、その人の持っている自信が現れていて、それは英語プレゼンに限ったことではないと思います。自分のプレゼンに自信が持てるように、努力したいです。

この日は、蕁麻疹が出ていて、あまりに辛かったので早退させていただきました・・・。
病院にいきましたが、原因はわからないままです。怖い・・・。

NC、興味のある分野だったこともあって、ぜひ見たかったです!
pptを見たり、感想をよく読んで、できるだけ遅れをとらないようにします。

2009年6月29日月曜日

ゼミの感想

すみません。ブログアップが遅れてしまいました。反省してます。

●英語プレゼン
 先週に引き続き、とても楽しい時間だった。単語力の必要性を再認識したので、土曜日から単語帳を再びやりはじめた。プレゼンの途中、質問の答えが出ずフリーズした時、先生が教えてくれた他の人に逆に質問を振ってしまうかわし方は、逆に話もはずんで面白いと思った。
 何人かも書いているように、自分も原稿丸読み状態だったので次回(あれば)は原稿なしで臨みたいところだが、このような場はその後のディスカッションが一番大切だと思う。原稿や流れを覚えるか覚えないかは記憶力と気合いの問題で、特に即席の英語で話す機会の少ない僕らにとって重要なのは、コミュニケーションにおいて即座に意味をなす言葉を生みだすこと。しっかりとした準備&積極的アウトプットを念頭に置いていきたい。

●NC
 自分たちが普段何気なく目にしているものが、実はデジタルサイネージというカッコイイ名前だったことは初めて知った。学校の食堂にもあるし、バイト先の病院にもある。だから少々後付けっぽい。
 最後議論が行きついたのは、「その国に合ったデジタルサイネージ」ということだったと思う。買い物のスタイルが異なる日本において、ウォルマートのような海外のものをそのまま真似したところで上手くいかないという懸念もあるようだ。さらに、共通の規格を設け、ネットワーク化するという大規模なインフラ投資を行うほど価値のある広告媒体なのか、少々疑問を感じた。ポスターや看板などの導入コストの低い広告に比べ、消費者に対しての有効性はどの程度上がるのだろうか。消費者を不快にしない配慮も求められる。
 さらに、デジタルサイネージはローカル性が高く、中央集権的に管理することは効率が悪いだろう。今後しばらくは自律的に発展していくのだと思うが、ネットワーク化が進むとすれば、草の根的に広がっていくような気がする。

0626ゼミの感想

【英語プレゼン】

プレゼンターの方達それぞれの個性あふれるプレゼンでおもしろかったです。原稿を見ずにすらすら話している方もいて、すごいと思いました。私はプレゼンをした時、用意してきた原稿に気を取られてしまい、英語を使うよりも、英語にひきずられた感があったので、ぜひ見習いたいです。また、どのプレゼンターの方からも、一生懸命伝えようというという気持ちがすごい伝わってきました。英語の流暢さより、まずはそうした気持ちが、コミュニケーションの上で最も重要なことだと思います。

【NC】

デジタルサイネージは聞きなれない言葉でしたが、渋谷の大きな電光掲示板や電車内の電子画面がそうだときいて、意外と以前からあるものなんだなと思いました。渋谷Qフロントのあの大画面程の大きさであればデジタルサイネージはインパクトがありますが、テレビ程のサイズだと、街を歩いていて数ある広告の中でそれに注目するという可能性は低いかもしれないと思いました。いくらコンテンツが新しい画期的なものであっても、それを映す画面がテレビとあまり変わらないものであれば、通行者はコンテンツの内容を見る前に、瞬間的に目をそらしてしまうかもしれません。いかにこの壁を乗り越えるかが大きな課題の一つだと思います。その点、香りという特徴はおもしろいかもしれません。

さいごに、認知度の低いテーマだったにもかかわらず、情報の提示に偏りすぎず、議論へつないでいたのがすごいと思いました。担当者とコメンテーターのバランスもよかったです。

ゼミ感想

【英語プレゼン】
今回のプレゼンターは、プレゼンの最中に原稿をそのまま読みつつ、プレゼンをしている人が多かった。これは少し残念である。いつもどおりの力を出せずにいたことは、確かに英語という言語の壁があるかもしれないが、メモを見ながらプレゼンをしたために、どこが大切だとか、そのようなノンバーバルなコミュニケーションもできていないからだと思う。メモなどは準備不足を露呈しているようなものだし、誉められた行為ではない。
個人的には自分が質問した時に、うまく相手に伝わっていないことが多かったので、もっとシンプルに質問する。これを心がけようと思う。

【NC】
デジタルサイネージについて、準備は非常によくできていたと思う。資料、データの類は自分でも今回のNCのようには集められないだろうことに、感心する。
OOHが注目されていく中で、恐らくこれからの時代の1つのキーワードともなるだろう、このメディアには興味がわいてきた段だったので、面白く聞けた。
後は、これからのニーズなどを踏まえた戦略に問題だろうが、特に問題はないだろうと、個人的には楽観視している。規制など、そこまで複雑さを感じないし、デジタルサイネージの性質上、必ず必要とされるものだろう。これからの動向に注目したい。

【余談 ~築地~】
ゼミ後に戸高、勝部と築地市場にいって寿司を食べ、競りを見てきた。朝の築地市場はとても活気があって素人には難しい。築地市場で働いている人のような粋な感じを、自分も手に入れたいものだ。

2009年6月28日日曜日

ゼミの感想

前回に引き続き、

【英語プレゼンについて】

ただでさえ難しいプレゼンを英語でやるということで、みんな苦戦するのかと思いきや、みんな何だかんだでちゃんと英語を話せているので焦りを感じています。今回の中で自分が興味を持ったテーマは岸本さんのブランドのコラボレーションについて。前々回と前回の読書がブランド関連の本だったので、三つのモードからの切り口による「ノーボーダー」の分析がとても面白かったです。また、全体を通して感じたことは、女性陣はみんな英語が上手いということ。男性陣が上手くないという訳でなく、女性陣はみんな押し並べて流暢だなと感じました。どうやったら、そんな風に話せるのか教えて欲しいくらいです。

【NCについて】

デジタルサイネージの内容はゼミの中で説明したので、ここでは内容よりも、プレゼンを行った結果どう感じたのかを述べたいと思います。NCは二回目でしたが、担当者としてNCをやるのは初めてだったので、責任も感じてましたし、本当に自分に人前で何かを発表することが出来るのかと、非常に緊張していたというのが正直な感想です。ですが、いざ始まってみると、やるしかないんだと、吹っ切れたせいか、良い緊張感を保ったままプレゼンを進行することが出来ました。今回のプレゼンで意識したことは情報量です。デジタルサイネージはまだまだメジャーな広告とは言えないので、皆が知らないことを前提でやる必要があると思い、出来るだけ多くの情報を集める必要があると考えました。このように考えることが出来たのは、個人的にはアクトビラでのグループワークが非常に生きたと思っています。今までも情報収集が大事なことは分かっていましたが、それでもとりあえずその場がしのげれば良い位で考えてしまうこともありました。しかし、グループワークを通して情報量の大切さを再認識させられ、今回の意識改善につなげることができました。グループのメンバーにはとても感謝しています。話をNCに戻します。前述の通り、情報量を意識したため、ネットだけでなく、雑誌や本も買って情報を集めたので、何とか皆からの質問や意見にも反応することができ、終わった直後は安堵感で満たされました。ただ、これで満足するのではなく、もっと精進していきたいと思います。
また、タキと藤田君にはたいへん感謝しています。調べて欲しいと指示した内容を的確に調べてくれただけでなく、そこに自分の意見も提示してくれたお陰で、プレゼンをスムーズに進めることができました。二人ともさすがです。そして、お疲れ様でした。

0626ゼミの感想

英語プレゼン
今回のプレゼンを通して感じたのは、何を言うかというポイントを明確化し、端的で論理的に話す事が日本を以上に要求されるという事です。自分自身の英語力に自信が無い事もあって事前に簡単な原稿を用意してプレゼンしましたが、わかりにくい表現や言い回しを多用してしまい、さらに、プレゼンの流れが抑揚の無いものとなって、結果としてあまりプレゼンしたい内容を伝える事ができなかったと感じました。これは大きな反省点として改善したいです。自分に比べ、他のゼミメンバーの発言は、分かりやすく発音も良くて本当に感嘆するばかりでした。田島さんも書いているように、「簡単な言葉で、大きな声で、重要なキーワードは強調して」という事を意識して次の機会に取り組みたいと思います。

NC デジタルサイネージ
担当者の村山君斉藤さん藤田君のプレゼンはどれも素晴らしくて、デジタルサイネージについての網羅的な知識と海外を含めた最新の動向を把握することができました。
デジタルサイネージの課題を考えてみると、他のメディア、特にネットとの徹底的な差別化という点がまだ弱いのではないかと感じました。サイネージに広告を流すにしても、ネット広告や他のメディアではなくてサイネージを選らぶには、現状ではまだ新しいメディアとしてのサイネージの存在感は弱いように思えます。この記事によると、今年の5月の時点でもまだ日本国内の9割のサイネージがネットワーク化されていないという事ですので、新しいメディアとしての存在感を確立する上で、ネットワーク化とそのためのインフラ整備が、早急に解決すべき大きな課題ではないかと思いました。

21.6.26 ゼミの感想

ゼミが二日前のこととは思えないほど時間が過ぎるのが早いです。

【英語プレゼン】

今回は、うっかりしててスピーチのスクリプトを忘れてしまった。だから、思い出しながらも即興で作ったためいささか杜撰になってしまった。常日頃思うのだが、英語のfluencyとproficiencyは違うと思った。もちろん、両方とも求められているのは言うまでもないが、僕の英語力には前者が致命的に欠けているということを思った。僕は若いうちに多様な言語に触れるため、英語の授業とっていないから、英語に触れる機会は他のゼミ生よりかはかなり少ない。だが、演習の授業で扱うJames Bryceの100年前の英文でもかなり正確に理解できるし、英字新聞も読める。英単語もそれほど忘れていない。これらの点でproficiencyあるいはliteracyに関してはあまり心配していない。しかし、リスニング力や「とっさ」の英語での表現、つまりfluencyに関しては全く駄目だ。これは留学や人付き合いなどで、英語の必要性が格段に高くなったときにしか本当の意味で身につかないのかもしれないが。

【NC】

よく準備されていると思った。僕はこのプレゼンまでデジタルサイネージというテクニカルタームを知らなかったが、このプレゼンでよく理解できた。まるで「90年代の近未来映画」のようなことが実際に起きていると思うとなんだか胸が騒ぐ。一つきになったのが匂いの機能など全てを広告としてのデジタルサイネージに分類してしまっていいのだろうか。そこは言葉の法則にしたがって、不都合があれば自然に割っていくだろう。

ただ、ゼミ中にも発言したが、大規模ネットワーク化・プラットフォーム化は難しいと思う。日本の場合、設置場所が限られているのとそれぞれのニッチがあるので、そうすることで本来持つ強みを殺してしまうのではないだろうか。だから、ネットワーク化・プラットフォーム化というよりかは、個別でのデジタルサイネージの「導入支援」「テクニカルサポート」がビジネスチャンスであると僭越ながら私は思った。

全く別の問題として、デジタルサイネージが今後普及していく段階で、当然議論されるであろう「規制」の部分も考慮に入れるべきだろう。インパクトが強い分政治権力・特定の利害と結びついたときの恐ろしさは想像に容易い。



時が経つのは早いですね。自分に学生時代として残された時間は少ない。金曜日が来るたびに、「また一週間経ってしまった」と思う。無駄な時間は少しも無い。後悔の無い学生生活を生きたいと思いながら、残された日々を大切に過ごしたい。

2009年6月27日土曜日

0626ゼミの感想

◎英語プレゼン
聞いている分には、簡単な英語で話している人が一番わかりやすいと感じた。(自分の英語レベルのせいなのかもしれないが)先週も感じたが、簡単な言葉で、大きな声で、重要なキーワードは強調して!以上のことを英語で話すときは気をつけたいと思った。しかし、先生のおっしゃっている英単語がところどころわからなかったので、しっかり覚えなおさなくてはいけないと感じた;;
自分のプレゼンはとても緊張しました!私は日本語でプレゼンするとき、話す文そのままではなく、話したいことの流れを箇条書きで書いた紙を持ってやっているので、今回の英語プレゼンでも同じようにやってみたのですがとても難しかったです;;他の金ゼミ生は結構話す文をそのまま書いて読んでいたように見えたのですが・・・。そうすると顔が下に行きがちですが、それでもちゃんとした準備したよい文章をしゃべっているので、原稿なしで意味不明な英語を喋るよりわかりやすいのかもなあと考えました。もっとスラスラとわかりやすい英語で喋れるようにしたいです。

◎NC「デジタルサイネージ」
最初はどこまでがデジタルサイネージと言われるものなのかよく理解できなかった。「デジタルサイネージ」と聞くとすごく新しい技術な気がするが、渋谷の電光掲示板は昔からあったものだし、お店の電子案内板も図書館などには以前からあったし、そもそもそれは広告か・・・?と混乱してしまった。「デジタルサイネージ」は普及のために、近年(土台は今までもあったが)急遽「作られた」言葉だと聞いて納得した。現在新しいと言われているのは、「デジタルサイネージ」のなかでもポスターに代わるスクリーン広告の分野だと感じた。
トレインチャンネルなどに音をつければという意見も出ていたが、私は広告に音を使うことには少し否定的だ。「聞かない」ようにすることは「見ない」ようにすることよりも困難なことだからだ。私は街頭を走る大音量のキャンペーンカーが好きではない。「広告がしっかり見られていない」ということが最近問題になっているようだが、私は広告に対して、「見ない」という選択肢が用意されていることは必要だと思う。

英語も広告もコミュニケーション

 築地はもはや寿司だけでよかったんじゃないかというくらい寿司がはんぱなかったです。

【英語プレゼン】
 ある程度は読める・書ける、でも話せない。英語難しいです。明らかに準備不足だった。台本に頼らずとも話せるプレゼンを心がけるのは日本語も英語も変わらないはずなんだけども、英語だからという甘えがあったのも確か。甘えを自分からなくさねば。

【デジタルサイネージ】
 トレインチャンネルの場合は、音がない。だからこそ面白いコンテンツを考えねばならないと、誰かが指摘をしていた。それは確かだ。トレインチャンネルは、既存のテレビCMをそのまま利用していたり、オリジナルのコンテンツでも興味を引くものは「ダーリンは外国人」というマンガくらいだ。
 音がないが、人に響くコンテンツと言えば、パントマイムやマンガといった、人の視覚に圧倒的な印象を与えるCM形態を追求するか、トレインチャンネルのような電車内では難しいかもしれないが、それこそ香りで楽しませるのがいいだろう。
 香りだと、スーパーの食料品売り場や、飲食店の店頭で提供するだけではなく、旅行代理店などでも利用し、旅館の食事や、旅行先の風景の香り(草原や花畑など)を疑似体験させることで、販促につながるのではないか。
 

0626ゼミの感想

 今週のゼミでは初めてNCで発表側として参加し、その難しさを知りました。

・英語プレゼン

 前回早退してしまい、議論に参加できなかったので、今回は積極的に参加しようと思いました。
やはり実感したのは、英単語がわかる、発音が正しくできる、以前に何か自分が伝えたい内容をもっているということが一番大切なのではないかということ。伝えたいと思えばたとえ自分が英語を話すのが苦手であってもしっかりと話の核は伝わると思うし、そういうプレゼンを聞いていた方が聞いていて興味がわく。逆にどんなに流暢に話せたとしても、伝えたい内容がぼやけていたり抽象的だったりするとおもしろみのないものになってしまう。実際に韓国合宿では現地の学生と話す機会があると思うので、自分が伝えたいことをしっかり持っていようと思った。それと、英語プレゼンを聞いているときは、無意識に何か必ず質問しよう、どんな表現を使うか、などを無意識的に考えていたので内容も自然に頭に残った。これをいつものプレゼンや議論にもあてはめていきたい。

・NC

 デジタルサイネージという言葉は今までに聞いたことはなかったが、自分がコメンテーターになって調べていくと、なんだあの山手線の中にあるやつか!!と気づいた。それだけ今回のテーマは自分が普段接しているものだった。しかし、それが現在テレビ広告やネット広告に次ぐものあるいはとってかわるものとして市場が注目されてきているとは知らなかった。屋外で高画質な映像が見れることがメリットになるという前提で、それの是非を問うような形で議論が進んでいったが、そもそもまだデジタルサイネージのメリットはあまり発揮されていないのではないかと思った。そのためにはネットワーク化が必要だ、ということをプレゼンの中で強調したかったのだが、時間配分が上手くできず、伝えたいことを明確に完結に発表することができなかったので、あまり伝わらなかったのが残念だ。反省したい。
 まずデジタルサイネージは、山手線の例は特別だが、消費地においてパッとちらっと通りすがりに見るものである。だからテレビCMのようにあるコンテンツを繰り返し流すというストリーミング型ではその特性が生かされないし、ただのテレビCMの受け皿になってしまう。しかしネットワーク化が進んでないため、きまったコンテンツを単に流し続けるという方法を取っているところが多い。ネットワーク化されれば、たとえばタイムセールなど、時間によって情報は違ってくるため、次々と情報が更新される。そうすることにより必要な情報がその場でパッと得られる。この場合、それは動画である必要はない。このようにデジタルサイネージをPush型で使う場合もあるが、消費者がちょっと立ち寄って必要な情報をパッっと探すことができるPull型として使う場合もある。これは大きな商業施設の一階によくあるような店舗情報を探すためのものである。これもまたネットワーク化されることによってさらに充実してくるだろう。
何しろ、まだ何も標準化されておらず、具体的なビジネスモデルもない分野なので、議論しにくかったと思う。今後の動向を追って、何か確率されたらもう一度NCで扱って見るのもおもしろいと思う。

あと、発表はもう少し3人で連絡を取り合うなどして流れのよいものにすればよかったかなと思う。このような不確定要素の多い分野は、自分たちで整理して何ができていてなにを改善すべきなのかを明確にしておけばさらに議論も一つに集約していくと思う。とりあえずNCの難しさを実感しました!

0626ゼミの感想

 こんにちは!すでに夏まっさかりな服装ばかりしていたら「そんなことで真夏に入ったらどうするの?!」と心配され青くなった大賀です。何だかんだでもうすぐ夏!がやってくるんですねー時の流れは早い!韓国合宿も目の前に迫ってきてドキドキわくわくです★

●三田祭論文のことについて
 「夏休み後に始める」という金ゼミのスタンスは、他のゼミと比べると大分異質ですが、私たちはあくまでも「金ゼミ」のメンバーなわけですから気にすることは無いと再認識しました。夏休みはしっかり合宿を行って映像を撮って観光して、その他にも旅行したりしてたっぷりある時間を満喫し、三田論に向けてのエネルギーをしっかり蓄えたいところですね!

●English Presentation
 先週に引き続き行いました。Brand Myselfや全員プレゼンを行った時にも思っていましたが、皆の物事に対する切り口や考え方は多種多様で本当に面白いです。「三人寄れば文殊の知恵」と言いますが、人数が多ければ多いほど色々な考えがあって、それらを上手く融合させていくことでより良いモノがクリエイティブされるんだなあと実感しました。まさに金ゼミCloudといった感じですね。また、先週よりも英語での議論が活発に交わされていたように思います。やはり英語を話すのに一番必要なのは度胸と慣れだと思うので、今後も継続的にこういった機会があればいいですね。英語を話すのはやっぱり楽しいです!毎回思うように言葉にできないのが悔しいですが・・精進します。

●NC「デジタルサイネージの未来」
 たまたま今週は広告関連の本を読むことが多かったので、デジタルサイネージについては知っていました。ですがそのメリット&デメリットや海外比較などは考えたことも無い切り口だったので非常に勉強になりました。またNCの村山君が、しっかりと文献を読んで(空港に電話までするなんて本当にすごい!)どんな質問に対しても的確に答えていたのが印象的でした。素晴らしいNCだったと思います。
 「映像にこだわらないデジタルサイネージを創る」という話が出ましたが、確かに良いアイディアだと思います。「何もすることが無い満員電車」の中でついつい目を通すトレインチャンネルのようなものであれば、映像であっても問題は無いと思いますが、たとえば駅の構内に映像が置いてあってもなかなか目を通そうとは思いません。「お、何だこれ?!」と人々の注意を喚起させるような、斬新な広告が生まれても良いと思います。先月日比谷駅(だったかな?)に行った時、今夏の世界陸上のプロモーション広告として、改札出口すぐのところに大きなベルリンの壁オブジェが飾られていたことを思い出します。思わず立ち止まってまじまじと眺めてしまったどころか写真まで撮ってしまいました。こんなふうに、「紙や映像」という媒体に留まらない広告がもっと生まれてくればより楽しい世界になると思います。
 また映像のデジタルサイネージであればやはりコンテンツの質が問題になると思います。単なるTVCMの使いまわしにとどまらないオリジナルなものがあれば、電車の中でもエレベータの中でもトイレの中でも、人々の印象に残させることはできると思います。何はともあれ今後の動向に期待大ですね!

前期あと1回!

もう残すところ前期ゼミもあと一回となりました。メディアコム入所からあっという間です。本当に!
合宿、三田祭(出し物を考える)などまだまだ楽しみなことが続きます。

【English presentation】
先週に引き続き。聞いて質問する方も慣れてきました。日本語のように曖昧な言葉で時間を伸ばしたり言いながら論理を組み立てる余裕がないので、いかに「シンプルに!論理的に!」答えるかがカギだと思いました。すぐに質問に合った納得する答えを英語で言える人は、普段から論理的に組み立てて考えられているんだろうな、と思いました。日本語を単純に英訳したくても単語がわからないから、知ってる単語で言えるように文を分解して違う角度で言いかえる。脳内でのこの作業が多いから、きっと疲れるんだと思います。
自分のプレゼンはまず時間内に言えたことがよかったです。緊張していたので、原稿を飛ばして言っていたかもしれません。でも、頭がある程度固まっても、手と口が自然に動くほど重ねて練習すれば大丈夫!と自分の中で証明できたのが収穫でした。質問しにくい題材だったかな、と心配でしたがいろんな角度からの質問が聞けて嬉しかったです。質問に対してちょっとずれた答えをしてしまったなという自覚もあります。自分のプレゼンの話で議論が盛り上がるととても嬉しいので、早く正確に応答して、なるべく多くの人の質問を聞けるようにしたいです。


【NC】
デジタルサイネージと分類されるものが認識していたよりも多かったことに驚きました。
動画であるデジタルサイネージは「時間」がある場所・人に効果を発揮するのでは?という「時間」からの切り口はとても重要だと思います。「広告は24時間という限られた時間内でいかに注目させるか」という広告特殊講義で習った言葉を思い出しました。トイレ内広告は、周りからの情報が遮断される空間で、本来なら見逃される時間なので注目です。ただ実際イメージしてみると衛生面も気になるので設置するトイレも絞られてくると思います。また、以前ファミレスに行ったときに各テーブルにひとつずつデジタルサイネージが置かれていてずっと広告が流れていました。画面で注文ができるのは便利ですが、小さいテーブルで存在感があり、電源も切れずとても目障りに感じました。いくら時間を取り合うとは言っても、相手に不快感を与えないことは最低条件だと思います。
昔「これは味がわかるカップラーメンのCMです!!!…………いえ、それは真赤なウソです!」というようなCMを見ました。ほんとに味がするの?!と思って見ていたら、二言目で裏切られて、画面で味わえるなんて夢のような話かと思っていました。味のするデジタルサイネージ、とても興味があります。

ゼミの感想

一番乗り!(かな?)

【英語プレゼン】

英語のプレゼンはみな英語がうまく、
自分の英語力のなさが際立って恥ずかしく思った。
先週にも書いたが、やはり語学力は重要。
ジョニーや先生の質問を理解できなければ、
それを返すことができない。コミュニケーションが成り立たないのだ。

また、英語を読む機会・聞く機会というのはあるかもしれないが、
話す機会というのはなかなかないように思う。
今後合宿でもそうだが、少しずつそのような機会を自ら設けられるように
積極的に英語を話していきたい。

【NC】

3人とも非常にいいプレゼンだった。
あまり情報の多くない分野だと思うので、
よくあんなにもわかりやすい資料を作成できたなと思う。

現在広告業界でも試行錯誤の中で新しいメディアの創出に
苦心している。そんな中の一つのアプローチとして
デジタルサイネージがあるのだ。

現在のアルバイト先であるTSUTAYAではデジタルサイネージが
活用されている。邦画のレンタルコーナーでは邦画のおすすめや、
ちょっとしたコンテンツが流れ、洋画コーナーでは洋画と言った具合だ。

先日博報堂の方にOB訪問しにいった際に
「今の広告業界の仕事は昔に比べて甲斐がない。
ただやりがいは昔よりも増しているように思う」
と言っていた言葉が非常に印象的だった。

今後どのようなメディア/広告手法が生まれて行くのだろう。