2009年9月28日月曜日

0925_ゼミの感想

プレゼン評価シート
自ら問題意識を持ち行動を起こした村山君の主体性に頭が下がる思いでした。プレゼンテーション自体も、シート導入の目的とメリットを明確に示した上で、明快なスライドでわかりやすかったです。構成や聞き手への配慮などの立ち振る舞いも素晴らしかったと思います。

①プレゼン評価シートをゼミに導入について。
導入に賛成です。

②評価項目について
評価項目は現状のままでとりあえず動かしてみて、適宜修正して探って行くのが良いのではないでしょうか。

③グループに対する評価は個人なのかorグループ全体なのか。
輪読・NCに関しては個人、三田祭論文に関してはグループ全体で1枚、が良いと思います。

④輪読やNC以外の、前期に頻繁に行われたワンスライドプレゼンも評価シートの対象にするかどうか。
ワンスライドプレゼンの評価は、シートを使うと余計に時間がかかってしまう可能性がありそうなので、ブログやあるいはTwitterなどで共有できれば良いのではないかと思います。


輪読 市場を創る
14章の担当でしたが、今回の最も大きな反省は、議論の時間での田島さんからの素晴らしい質問に対して、自分の言葉で適切な説明ができなかった事です。前提的な経済学の知識が決定的に足りないという事もあったと思いますが、それ以上に自分自身の視点からの分析的な理解が及んでいなかったのだと思います。また、プレゼン評価シートでも、様々な叱咤激励をみなさんから頂いたので、これらを次の機会に活かせるよう改善に努めたいです。


三田祭論文
藤田君や戸高君、岸本君が書いているようにeveryone should be leaderの精神でチームに最大限貢献できるよう主体的に取り組みたいと思います。みなさん宜しくお願いします!

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