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2009年6月2日火曜日

0529ゼミの感想

投稿が遅れ申し訳ありません。
重々、猛省します。

Designing Creative Environment
昨年度取り組んだ三田祭論文の発表。今見直してみると、企業ケースの質・量やフレームワークの実行手順、優先順位など、分析や情報収集の面でまだまだ詰めが甘い点が多いことに改めて気づかされました。特に、金先生や竹内君から指摘があったように、現状では発散/収束の収束的な面、つまりこのフレームを実際に個別のケースに合わせて導入していくミクロ的な部分にまでは踏み込めておらず、今後突き詰めていく必要性を痛感しました。
また、それだけに限らず、4期生からの数々の鋭い指摘はどれも本質的な所に関わる、はっとするものばかりで、ある種の焦りを感じました。「日本の企業は何故創造的でないのか?」「日本の企業がより創造的になっていくには?」という問いについては、今後突き詰めて考えて行きたいと思います。

ゲストスピーカー Amazon渡辺さん(OneSlide 「ウェブを変える10の破壊的トレンド」)
OneSlideでの各質問に対して、一つ一つ詳細に回答してくださり、ウェブに関する渡辺さんの深い見識を知る事ができ勉強になりました。ただ、議論中にゼミ生と渡辺さんとの間での意見のやりとりが一方向的になってしまった事が少し残念でした。このあたりのゲスト討論の方法は改善の余地がある気がします。
特に印象的だったのは、菊池君の「スタンフォード」は日本に生まれるか?という質問に対する渡辺さんの回答です。ネット系のイノベーションは、なんだかんだ言ってエンジニア達が新しいモノ/サービスを作る所から始まる事が多いにも関わらず、日本ではエンジニア達が冷遇されている、というお話は大変興味深かったです。渡辺さんも仰っていたように、イノベーションの源泉として、日本の大学も変わっていく必要があるのだと思います。

2009年6月1日月曜日

0529ゼミの感想

前回のゼミ、欠席してしまい申し訳ありませんでした。ブログのアップが遅れたのと重ねてお詫び申し上げます。
みなさんの感想を読んで、ああーいいなーと思いました。
わたしが思うクリエイティブってなんなのか、わたしなりに考えてみて、クリエイティブには人の心が宿ってなくちゃいけないのでは、と思いました。何かをよくしたい、とかそういった感じの。これからも考えていきたいです。

先週は人の死について考える週でした。人間というものについて深く考えたのは久しぶりで、心の内に深く沈むと同時に、洗われていくようでした。わたしが意味のある生だったと思って死ぬには、何を為せばいいのか。生き方とは死に方と同義であり、人は常に死に向かって歩いて行くものだから、その道程をわたしらしく生きていきたいと強く思いました。

とにもかくにも、NCと市場を創る、書評もがんばります!

0529ゼミの感想

・ものつくり学部プレゼン


 去年仕上げたときには会心の出来だったものの、今振り返ってみると、手直しというか改善すべき箇所ばかりだ。企業の個別ケースもまだまだある。優先順位や組織形態などを含め、根本的に直すことも考えている。(インセンティブ設計からの市場モデルの取り込みや、アーキテクチャ論なども1つの可能性。この本を参考にしても面白いかもビジネスで失敗する人の10の法則

 4期生からの鋭い質問にも焦った。そもそもCreativityの必要性を「ハイ・コンセプト」で述べられているような時代の要請によるものだということを認識していなかった。ケースの詰めの甘さも散見された。

 

 ゼミ生をアントレプレナー概論に巻き込むことはマジに考えている。意識の高い、というか単純に特徴的な人たちなので、大きなメリットをもたらしてくれると信じている。近いうちに何らかのアクションがあると思うのでお楽しみに笑



・One Slides; ウェブを変える10の破壊的トレンド(ゲストスピーカー:Amazon.com 渡辺さん)

 

 渡辺さんが挙げてくださったAmazon.comの企業文化(社内神話の「ドアデスク」や最初のビジネスモデル図など)や最新のウェブ事情はどれも掛け値なしでホントに興味深かった。

 たびたび途中に出て来た「私は答えを知らないので」というコメントが非常に印象的だった。現状を観察し、それに対する不平不満を次のビジネスモデル(=ソリューション)への原動力に変えていく。そしてそれを支える社会を作ることが今の日本に必要なんじゃないか。

 

 例えば、Stumbleのような偶然性を重視した「拡張レコメン」システムは以前からアマゾンのレコメンなどの限定性に対する不満が具体化したものといえる。

 アメリカ政府機関のTwitterについてはNCのコメンテーターの時に調べたが、これほど多くの機関が用いているとは思わなかった。政府発表がRSSよりもいち早く正確に伝わるので、これはもっと普及してもいい。

 メカニカルタークを応用したAmazon Rememberのようなクラウドソーシングの技術が途上国を救う可能性があるとは思いもよらなかった。ただ、こうしたアウトソーシングはますます先進国の労働を輸出することになり、ひいては先進国で食いっぱぐれる労働者が増えるのではないか。

 また、ネット上の情報をまとめて本にすることで信頼性が高まり、パッケージングそれ自体が付加価値となるということはマクルーハンの「メディアはメッセージである」というフレーズをついつい思い出してしまった。確かに何でもウェブ上で手に入れられるようになるほど、わざわざ本にするコスト、リスクは高くなる。そうなると紙媒体の質は上がる。逆説的である話だが、ウェブが普及するにつれて従来のメディアのあり方は我々が思うよりも変化するのかもしれない。

0529ゼミの感想

・creative environment

 今回のこのプレゼンは、これからグループ・ワークをするにあたって非常に勉強になった。配布されたシートに書かれたような環境は、実現されれば発想を生み出す場としてかなり素晴らしいものだと思う。だがその一方で、実践するにあたって気をつけなければならないことが一つある。それは、ここでいうCreative environmentの定義とはかなりマクロ的なものであるということだ。マクロ的であるということは、とらえ方の幅がかなり広く、人によって多種多様なものになってしまう。つまり、一人のひとがCreative environmentの構築に成功したと感じていても、一方そう思わないひとが生じる可能性も孕んでいる。大事なことはその組織によってこの定義を参照しつつCreative environmentを再定義しなおすことだろう。
 また、何故今Creativeが重要視されているのかという話で、私はその理由はIT産業の技術革新だと思っていた。しかし製品のライフサイクルや中国・インドの大量生産への対抗など、私が考えていた以上に様々な要因があるようだ。
労働力が必要とされた産業革命期、その後知識量が必要とされる18Cを経てCreativeこそが必要とされる今、私たちは何をすべきか、また、何をもってCreativeとみなすのか、疑問はまだまだ残る。

・Guest speaker
 今回自分の1Slide プレゼンに勉強不足を感じたというのが正直な感想だ。私は今回の課題図書のようなIT系の最先端技術のような話題にはまだまだアレルギーを起こしてしまいがちだ。広義のDigital Divideは今若年層でこそ生じていると言われているが、自分がまさに該当している。
 また、日本はエンジニアに冷たいという話が興味深かった。どうすれば日本でもエンジニアの権威が高まるのだろうか。

勝部君や関取さんが書いている“リクルーターは採用の際個人のブログなども読んでいる”というのを読んでかなり焦った。自分も情報発信には慎重にならねば。

0529ゼミの感想

●CREATIVE ENVIRONMENT
海外企業の経営方式についての本や日本の組織の問題点を指摘する本は多いが、それらのエッセンスが抽出されまとめられていて、CREATIVE ENVIRONMENTに必要な様々な要素を俯瞰できる点がとても良いと思う。これによって、読書で断片的に拾っていた情報を総合的に見ることができるからだ。今密かに思っているのが、この「法体系」や「制度」バージョンを作ってみたいということ。ぜひ同志を募りたい(笑)。
Voice or Dieという言葉は少々ドキッとした。確かに、誰かに何かを聞くと期待以上の情報が得られることは自明だ。変な自尊心に囚われすぎずこのチャンスをどんどん活かしていきたいと考えた。

●渡辺さん
ワンスライドの形式は、情報を引き出す効率は別として自分の中では斬新な感じで良いと思った。色々と活躍されている方はだいたい、質問の10倍以上の答えをくれると思う。そういう意味で、受け身の講義よりは良い形になったのかなと。実際、「そういうのをビジネスにしてみたら面白いんじゃない?」という具合に、意外なところに目をつけさせてくれるような点が多くあった。例えばDiggの情報の画一化の話のときなど。
そして、関心のある制度面での足かせの話も聞けた。私は病院でバイトをしているので、レセプトや処方箋といった話は身近に感じていたが、そういうところにも制度的に導入不可能な技術が多いということだった。これも新たなイノベーションの可能性を断ってしまっているのだと感じた。
なによりも今回、たくさんのネット上のコンテンツや技術を知ることができ、その発展に驚いた。逆に選択肢が多すぎて困りそうだ。じゃあ選択を助けるビジネスもできるんじゃ?と渡辺さんなら言いそうだが。
お話最中、PCをひらいて試しながら聞いていたが、これからはハードのみの時代ではないということを改めて実感させられた。紹介があったStumbleの機能は楽しいので、皆さんもぜひおススメ。

ゼミの感想

creative environment
金ゼミの大きな基盤となっているCreativeいうものについて。
多角的な質問が飛び出すのを見て、この環境がまさにCreativeなものだという実感を持った。改めてひとつひとつを見ていくと本当にこのチェックシートに沿っていて、感嘆した。
だが、Creativeなことは良いことだ、というステレオタイプが自分の中にあるもののそれがなぜ必要なのか、考えたこともなかった。Ideaの価値を常に問う姿勢が欠けているからか。テーマの本質まで見ないと気づかないことはたくさんある。どうしてそれが必要なのか?と問われたときに答えられるようにすることは、今後NCや三田論をやる上で重要になってくるだろう。
今回、金先生がこのゼミの基本姿勢として、「Voice or Die」と仰った。それはつまり、Creative EnvironmentのSpiritsを持つということだ。今はとにかく発言の量を増やしてゼミの議論の活性化に貢献することが大切なのだ。齊藤さんが、次回の発言回数を目標にしていたが、自分もそのぐらい発言しようと思う。
Ideaの発散/収束の話が出ていたが、今までやったプレゼンがなんだか消化不良だと感じたのは、上手く自分で話を収束させられてなかったからかと思った。Ideaを発散させるだけではなくて、上手く落とし込むようになったら、この消化不良も解消できるのだろうか。


ウェブを変える10の破壊的トレンド
官僚とシリコンバレー、まったく質の違う2つの組織に身を置いていた渡邊さんにお話を聞けたことは、とても貴重な経験だった。何人も書いていることだが、もっと貪欲に当たれたらよかったのに。
「ユーザーエンパワーメント」が印象的だったのだが、日本のユーザーエンパワーはまだまだ未発達だという話で例に挙がっていたのがGoogle Healthだ。人の健康状態までも情報整理の対象にしてしまうGoogleにぞくぞくした一方で、小さい病院や薬局が不利になってしまうというのがひっかかった。あらゆる情報が整理される世の中においては、淘汰されるものも出てきてしまうということなのだろうか。
今こうブログに書いているのだったら、このことについてもっと突っ込んで聞いたらよかったと思う。後悔先に立たずとはまさにこのことだ。
こういった後悔をなくすためにも、貪欲に議論に参加する姿勢が必要なのだろう。

0529ゼミの感想

関取です。遅くなりましたが、ゼミの感想をアップします。

【Creative Environment】
 以前にもチェックシートを見せてもらったことはあったのだが、論文の形式にまとめられたものを見、プレゼンも聞いたことでより一層その研究内容の充実を感じることができた。特にチェックシートは、本当に実用に耐えうるものだと思う。リーダーとして組織を考える際に、ぜひ利用してみたい。
 そして先生にも指摘されてしまったが、プレゼンを受けての議論で完全に聞き役に徹してしまったのは大きな反省点だ・・・。聞き役に徹してしまった理由として、議論における発言=反駁と無意識に考えていたことがあると思う。議論の趨勢から反駁すべきポイントを発見することができなかった(少なくともその時の自分にとってはそう思えた)ために、聞き役に回ってしまったのだ。しかし今冷静に考えてみると、議論における発言は、何も反駁だけに限らないのではないかと思う。誰かの発言に賛成してその論を補強することもできるし、違った見方を持ち込んで論点をずらす、といったこともできたはずなのだ。先生のおっしゃった「Voice or Die」の言葉を胸に刻み、何のために金ゼミに聴講に来ているのか今一度考え直してみようと思う。

【Guest Speaker's Lecture】
 こちらでも反省点。冒頭のone slideプレゼンでつまずいてしまった・・・。「ゲストをあまり特別視しないように」と直前に先生から釘を刺されていたはずなのに、やはり過剰にゲストを意識してしまい、考えてきたこと以上のことを言おうとして頭が真っ白になってしまったのだ。
 ゼミ後の食事会で銭谷さんにもお話いただいたことなのだが、プレゼンの際「これだけは伝えたい」という核を意識し、それを「ここさえ説明すれば最低限その核は理解できる」という表現に落とし込んでいくことをまず第一にしなければ、と思う。どうしても緊張してしまうのなら、紙に書いた原稿を読むことからはじめても良いという金先生からのアドバイスも受けた(実は、2月のゼミ説明会後にも同じアドバイスを受けていたのだが・・・。できるつもりになっていたけれど、まだまだだったということだ・・・)。謙虚な気持ちで、一つ一つの情報を真摯に伝えることを心がけたいと思う。
 渡辺氏の講演は、各人のone slideの内容を踏まえつつ『ウェブを変える~』の出版以後に登場した新しい技術・サービスも含めた最新のインターネット界の動向を伝えるもので、挙げられたどの事例も非常に興味深かった。特に、ネット上での医薬品の取り扱いや途上国におけるネットビジネスの可能性など、ネットに関する技術がリアルな社会に影響を及ぼす事例については、まだまだ発展途上にあるということもあり今後も注目していきたいと思った。

 ゼミ後の食事会では渡辺さんの隣に座らせていただき、いろいろと貴重なお話を聞くことができた。
 特に面白かったのがアメリカでは学生を新卒採用する際、学生が書いたブログの内容も事前にチェックし、選考基準に加えているという話だ。要は実名入りで書いているこの金ゼミブログのようなブログが、その人の普段の人となりを知るために使われているということである。ちょっとした情報発信についても油断できない、と思うと同時に、世の中に向けて自分をアピールすることが容易になったこの時代に生いきていることを素直に喜び、むしろ積極的に情報発信をすることでチャンスを掴んでいきたいと思う。


今回は以上です。

ゼミの感想

Creative Environmentについて

8つの大きな軸を意識することで、Creative Environmentを構築することができ、それが企業の成果につながる、というプレゼンを聞けたことは自分にとって、とてもプラスになったと思います。日常の中でこれらの理念を少なからず意識できるようになったからです。意識することで、人間の行動は変わってくるので、意識できるようになったことが、自分がより成長するための再スタートだと感じました。ただ、もう一つ思ったのは、言葉で言うのは簡単だけど、これらの内容(Creative Environmentの8つの軸)を企業全体に根付かせて、意識付けするのはとても難しいのではないかと言うことです。Creativeという言葉からも連想できるように画期的なアイデアであるが故に、経営が上手くいっている大企業ほど、この概念への移行が難しいのではないかとも感じました。このような、不安要素への先輩方の考えについて、もっと聞いてみたいと思いました。

ウェブを変える10の破壊的トレンドについて

著者の著作物に対して直にプレゼンをする機会はなかなか出来ることではないと思いますし、著者だからこそ、我々の質問にたいして、正確にお答えして頂けるという点から考えても、とても有意義な時間を過ごせたのではないかと思います。また、我々の質問一つ一つにも丁寧にお答え頂き、とてもうれしかったです。ただ、質問がゼミ生全員分ということもあり、多くの時間を渡辺様が一方的に使うという形になってしまい、最後の質問の時間をほとんど取れなかったので、我々の質問を事前にまとめておくという作業をしても良かったのかなとも思いました。

金先生が仰っていた、Voice or Die これは意識しなければならないといつも感じています。(自戒の念を込めて)

2009年5月31日日曜日

0529ゼミの感想

小山です。


creative environment

ちょっと懐かしい感じも。
ただ、これを見せられると悔しさが先立つ。いや、面白さの方が先立つか?とにかく、賞賛の心と、追いつき追いこすという心境が入り混じっています。
とにかく、今年は他の班に負けない論文を仕上げる。
議論の内容に移ると、着眼点、意見を言う力共に4期生は強いと思う。とりわけ一部の4期生が突出している感もあるが、それによって全体的に議論が活発になっているような気がする。
voice or die
という言葉が活きている。これからも活き続けるように、ゼミに貢献したい。
ただ、議論面で、少々論点が分からなくなることがあった。ファシリテーターという形でも、誰か議長がいた方がまとまりはあると思う。出た意見を否定しなくていいので、方向性を導く役があってもいいのではないだろうか。
今回はNCと違って特殊型で、特に1つの結論を出すタイプのものではなかったから、強く存在の必要性を感じはしなかったが。


ウェブを変える10の破壊的トレンド,渡辺弘美さん
1つ1つの意見はユニークなものが多かったものの、背伸びをしているタイプのものが多かった。自分がその経験を持つために、わざと言うが、そんな必要はないと思う。愚問でもいいから、自分で考えた、自分の言葉で説明できる問いをぶつけてみるべきなのだろう。
こちらの方に時間なく、議論、という形に持っていけなかったことに、残念な感があるのは否めない。しかし、その代わりに、1つ1つの質問に対して、実直な意見が聞けたので満足ではある。
開発経済を経済学部のゼミで勉強している身としても、今回、開発途上国での有益性について聞くことができたのは価値がある。
食事の際は渡辺さんに対しての積極性が皆足りないように感じた部分がある。
せっかくの機会なので、もっと突っ込んでも良かったのではないだろうか?

0529ゼミの感想!!

おはようございます、斉藤です!

・creative environment

論文というとデータ→考察の硬い一連の流れを想像してしまうのですが、こんなやり方もあるんだな、と頭が柔らかくなりました。特に執筆して終わり、ではなくゼミに反映させたり、担当したひとだけで完結させるのではなく半年程経った現在、ゼミ員みんなで議論をできたのでとても有意義な論文だと思います。さらに深く掘り下げ、なぜ日本にはcreativeな環境ができないのか、なんのために必要なのかを考えられた点もよかったです。なぜ今必要とされているかについて、本でも読んだのですが、日本は現在右脳的な能力が必要とされていて、それは高度経済成長期のような単なる「量」や「技術」だけでは世界における価値もなくなってきているからだと思います。世界規模でもそうですが、その縮図が日本の社会にもできてきていると思います。求められるのはクリエイティブな存在。確かに必要だと思います。しかし一つ疑問に思ったのは結局クリエイティブって何なのかということです。個人個人が多様な考えを持って
いるから、それが発揮される環境でなければいけないというのが基本的な考え方だと理解しました。少し否定的な考え方になってしまうのですが、全てがそのような環境になった時、発想を持てないひと、知識がないひと、考えがないひと、がさらに追い詰められていく社会になるのではないかと思います。クリエイティブが多様性を包括する環境であるなら、このようなマイナスの多様性も考慮していかなければならないと思いました。いづれにしろ、creative environment の基本軸を創っただけで満足ではなく、それが社会に本当に必要なのかをよく考え、さらに必要であるならばその必要性を説いていくことが今後重要になってくると思います。また議論できたらいいです。

・ウェブを変える10の破壊的トレンド

 個人的なことなのですが、今回渡辺さんのお話を聞くにあたって意識したことがいくつかあります。まず、前回の感想に書いた「ノートの取り方」を意識しました。単にメモをとりまくるのではなく、重要だと思ったことに絞って書く。文章を書くよりもキーワードをつなげる(点を線に!)方がわかりやすいことに気づきました。また、疑問に思ったことはなぜ疑問に思ったかを明確に記しておくことを心がけました。次に、前半の「Voice or Die」という言葉がかなり心に刺さったので死なないようにしました。常に何を質問しようか考えながら聞く。すると驚くほどに内容に集中できました。今は発言の質ではなく手を挙げる回数だと金先生が仰っていました。次週のゼミでは何らかの形で6回は声を発していきたいと思っています!
 内容についてですが、やはりネットは「気軽さ」がポイントだと感じました。ネットは事業を立ち上げる際の初期コストがかからないから少人数でも始められるし、多死多産であるから誰でも気軽に始められる。それにブログやSNSなどではそうでなければ一生自分の声を世界に向けて発信する機会のないひとたちにも機会が与えられる、非常に気軽な場です。しかしその気軽さゆえに未だ完全には信用を得られていないのだと思います。渡辺さんが仰っていたように、結局は本だってすべてウェブに書かれていることなのに依然として本にすると売れる。紙媒体はまだまだネットよりも信頼が厚いのかなと思います。ではネットはどうしたら信用をもっと得ることができるのか、そしてそれを模索することにビジネスチャンスはあるとのこと。今後、自分を含めた「ネットを何となく信用していない人」たちにどのように信頼感をアピールするかが課題となると思います。
 最後に発表形式ですが、何人かの方が言っているようにもう少し全体としてまとめておいた方がいいと思いました。ある一つの論点についてゲストスピーカーのかたもゼミ員もフラットな関係で議論をする、などがいいのではないかと。

2009年5月30日土曜日

0529ゼミの感想

【Creative Environment】
大変興味深いテーマだと思いました。creativeと一言でいってもすごく抽象的で、いざある集団や組織がcreative environmentをつくりたいと思ったとしても、実際何をしたらいいか分からないということが多いと思います。ひとつの指標としてこうしたものがあることで、何らかの行動をおこすきっかけが生まれるのではないでしょうか。
また、議論の中で出たそもそもどうしてcreativityが必要なのかということについては、非常に考えさせられました。そうなるとさらにcreativeとは何なのかということも問題になってきます。これには絶対的な基準はなく、人それぞれちがった基準をもっていると思うので、これからもっと自分のcreativeの定義について掘り下げて考えていきたいです。

【ウェブを変える10の破壊的トレンド・著者渡辺弘美さん】
本の著者の方と直接お会いし、お話できるのは本当に貴重な機会なので、渡辺さんがわざわざいらして下さったのは、本当にありがたいです。ただ今回は主にワンスライドとそれに対する渡辺さんのお答の一往復で終わってしまったのがやや残念でした。20近くの質問をぶつけるよりも、twitterのワンスライドの時のように、出た意見なり質問を共有し分類し、さらに分類した中である程度まとめたものを質問してもいいかもしれません。ゼミ一回一回を今後に生かしていきたいです。

渡辺さんのお話をきいていて印象的だったのが、欠点を欠点としてとらえるのではなく、そこから新たなサービスや商品を生み出そうとする姿勢です。これは、インターネット産業だけでなく、あらゆる分野で求められていることかもしれないと思いました。

さいごに、私は渡辺さんと直接お話しはしなかったのですが、勝部君のコメントを見て、せっかくの機会なのだから食事の際などもっと自分から動いてお話をきいたりすればよかったと反省しました。これからはもっとこうした機会を大切にしていきたいです。

0529ゼミの感想

creative environment

creativeという言葉は非常に定義が難しい。金ゼミの定義ではnew+meaningfulということになっているが、自分なりの定義を見つけ、creativeという言葉についてより深く考えていきたいと思った。僕自身creativeにものを考えるとき、常に発散と収束を意識する。しかし、いつも発散の部分がうまくいかない。おそらく、収束地点から考えた方が効率的であるからだ。学生レベルではこの状態でも通用すると思う。しかし、もっと柔軟に発想して、自分なりに収束させることが必要だとも感じている。その意味で今回のプレゼンはとても参考になった。今後に活かしていきたい。

amazon 渡辺氏の講義

多くの質問に丁寧に答えてくださった。本当にこのような機会は貴重だと思うので、渡辺氏には感謝したい。
技術の進歩は早く、本に書いていない情報も教えてくださった。特に興味を持ったのはpersonal health recordである。技術的には日本でもすぐにマネできるようなものだと思う。それをいかに応用させていくかという点も重要だと思う。その点でpersonal health recordはセカンドオピニオンとうまく結びつけ、テクノロジーを効率的に発展させている。開発だけでなく、利用法、市場のニーズなど複合的な視点で考えていく必要があると思う。

0529ゼミの感想

◎creative environment
さすが三田祭論文(でしたよね?)という感じで、内容も説明もとてもクオリティが高く驚いた。論文というと、みなで調べて分析して終わり、という印象であったが、この「Creative Environment(をつくる)」は、まずテーマ自体が非常にクリエイティブであり、単なる論文発表の域を超えて様々なことに今後発展させられる可能性のあるものだと感じた。説明を聞いていると、メーリスでの共有、フラット化組織など、現在金ゼミで行われている多くのことにつながっていることに気がついた。私は「Creative Environment」をつくろうとすることはとてもいいことだと思う。今金ゼミでとても刺激を受けているからだ。「Creative」であることの意味についての質問が出ていたが、企業だけでなく、大学などアカデミックな場でもクリエイティブであることは必要だと思う。インターネット技術が進んだ今、ただ情報を持ってくることは検索ロボットでもできてしまう。収集した内容を理解すること、問題点を見つけ出すこと、仲間と協力しながら解決の方法を生み出すこと、その力が学問の世界において人間を機械から差別化する。creativeであるために、常に頭を働かせ何かを生み出そうとすること、その姿勢はきっと学問を活発にすることにつながるだろう。また、「creative」であることの意味を問うたマリアンヌや、実践について聞いた勝部君の意見はとても面白かった。質問において視点を変えることの大切さを感じた。
問題点について考えるとき、「なぜ?」と「どうしたらいい?(対応)」の二段階で考えるというのはこれからの生活でも活かせそうだ。最後に、「voice or die」と金先生がおっしゃったが、自分の発言について今悩んでいる。とりあえず、しばらくは先生の言うように量をこなしてみようと思う。

◎ゲストスピーカー Amazon 渡辺弘美氏
はじめに各自スライドの発表。勝部君も書いていたが、少し不親切なやり方ではないかと思ってしまった。私たちが一気に発表して、渡辺さんが一挙に答えるというのは一方向な印象を受け、せっかく同じ場でお話できているのにその良さが活かしきれていない気がした。似たような質問を渡辺さんがまとめて下さる場面もあり、例えば一週間前にゼミ生だけでワンスライドを発表し、同じものをまとめたりして全員が疑問を整理して頭に入れておき、渡辺さんと活発な質疑応答を行うという形だとより良かったのではないかと感じた。お話の中で面白かったのは、第一に日本ではエンジニアがまだまだ冷遇されているということ。せっかくひねり出したアイディアも、エンジニアがいなければ実現できない。また、宮村さんがゼミにいて下さることで実感するのだが、実現できる技術を持つ人だからこそ思いつく良いアイディアがあり、実際の制作以外の立場においても、エンジニアの方の重要性というものは計り知れない。日本では未だに企業は幹部のものであり、エンジニアというのは会社の所有物だと考えられる傾向があると思う。(LED開発の中村氏の例は象徴的だ)しかし現代会社はエンジニアなしでは立ち行かないものであり、もっとエンジニアの権利を日本でも明確化していくべきだ。第二に、電子処方箋など役に立つ技術の導入が、「設備を購入できない小さい施設を崩壊に追い込む」という理由で進まないことを知って驚いた。国にはここで痛みを払ってそういったところに補助金を出し普及に協力するという案はないのだろうか?このように日本がいつまでも目先の出費ばかり気を配り、前に進むことを拒否するのであれば、世界との差はどんどん広がっていくばかりだと感じる。

最後にこれからのグループが発表になった。このグループで最大限の楽しいことができるようにがんばりたいと思う。

5月最後のゼミの感想

こんにちは、四期生の金光です。

【creative environment】
先週から興味があったcreativityが生まれやすい環境についてのものつくり学部さんからの発表。そこから、発展してゼミ全体で議論が深まった。
そもそもcreative environmentが求められる職種は何なのか? 今、なぜこのような環境づくりが必要なのか? なぜ日本であまりなじみがないように感じるのか?といった見落としがちな根本的な問題に対して、全体が明確な意見を持っていませんでした。こてからグループワークも始まるので、自分が取り組む問題について、その内部を深く突き詰めて答えを出すことはもちろん、客観的な視点も持って臨もうと思いました。逆に人の話を聞く時にこの考え方ができれば、鋭い質問が生まれると思います。

渡辺さんへの1slideの時に菊池君も言っていましたが、creativityが生まれにくいのは日本の教育に問題があるのではという視点は、面白いと思いました。もう大学生とはいえ、まさに教育を受けている私たちがこのような議論をすると、それをすぐに教育の現場(つまりゼミ)に生かすことができます。「Voice or Die」という先生からの指摘もありましたが、少なくとも今のゼミには「声をあげにくい環境」や「自分が悪いと思わせる空気」はなく、成功者はみんなで認め合う、環境が整っていると思います。あとは自分次第だと思います。「質は求めない」ということだったので、もっともっと積極的になろう!と思いました。

entrepreneurについて、とても興味深い話でした。「起業は目的ではなく手段」です。目的と手段を混同しがちだと思うので、避けたいです。

【Amazon Japan 渡辺弘美氏】
自分の1slideが、本を理解しきれておらず、内容が浅かったなというのが反省点です。知識として吸収するところと、内容や理論として疑問に思うところをしっかり自覚しないと、と思いました。
ユーザーエンパワーメントの拡大として、[Health Care]への応用の話が、良いと思いました。病院との提携で自分の検査数値をshareできたり、匿名にしてwebで公開して第三者からアドバイをもらえたり、また電子処方箋で、医者から薬屋さんに到着するころにはもう薬が調合し終わっている世界など。病院は高齢化社会でこれからの需要は高まり続けます。こんなふうに身近なところに生かすところから始めたいと思いました。

次回からのグループワークの班分けにはいろいろな趣旨があったそうです。
少人数での活動になるので、団体の中での自分のポジションがより重要になるし認識できる良い機会だと思います。戸高さんが書いていたようにどんな役割でどんなふうに存在するべきか、考えながら取り組みたいと思います。

5月29日ゼミの感想

【Creative Environment】
 僕個人としては、銭谷、宮村、岸本3名の発表を聞く機会が2度目であったおかげで、去年聞いたものよりもさらに深く理解することができた。
 組織がフラットであることと、トップが真剣に変化を支持せよという疑問が山本さんから出たが、これは良い疑問だったと思う。僕自身、この点についてはぼんやりとしたイメージはあったのだが、金先生が図で示してくださった、なだらかなピラミッド型で、責任を取るべき人が責任を取るというシステムであるというイメージを抱けたのは大きかった。
 また、田島さんが、金ゼミは、Creative Environmentの要素を多く含んでいると発言していたが、自分自身、代表になるかならないかの時から、このシートや、Creative Environment班の発表を参考にして、取り入れるべきところは取り入れていこうとは考えていた。
 4期生は、これから始めて本格的に、アクトビラや、合宿のグループワークや、三田祭論文を行うことになるが、果たして自分がそのグループでどういった役割を担っているのか、担っていくべきなのかということを、意識しながらそのグループワークを進めるだけで、成果が全く変わったものになってくるだろうと思う。
 それと「Voice or Die」の思考。これも、普段のゼミでもそうだが、グループワークの時はより重要になってくるだろう。上下関係などグループワークには関係ない。内容に対する提言だけじゃなく、そのグループの方向性や、構成員の方向性がおかしなことになってきたと思ったらすぐさま発言に移していけるように、またそういった環境が整っていれば、その組織はよりよいものになっていくだろう。

【ウェブを変える10の破壊的トレンド‐渡辺弘美さんを招いて】
 まず、渡辺さんには改めて感謝の意を述べたい。ゼミ生1人1人の意見に対して、懇切丁寧に答えてくださった。
 個人的に印象に残ったのは3つ。
 まず1つに、ネットネイティブの発想。日本は25歳以下の年齢層が20%程度しかいないが、経済成長が著しいBRICS諸国は50%程度が25歳以下である。その現代のネットネイティブ世代が、初期投資が低くてすむネットを用いて、多くのアイデアを創出し、イノベーションを起こしていけば、人数が多い分、有能なアイデアも日本よりは多く出るのはほぼ確実であろう。
 そういった人工的ハンデをすでに抱えてしまっている日本は、教育の面からCreativeな環境を創出する必要に迫られているのは、ゼミ前半で行った議論でもそうだが間違いないだろう。
 2つ目には欲しいニュースや、情報のみを得ることができてしまう技術の発達による、情報の画一化、一元化について。そういった時代には、逆にいかに新しい気付きを与えることができるかということがビジネスになる。これは意外に盲点ではなかろうかと感じた。
 渡辺さんもおっしゃっていたが、本屋で意図していなかった本を、平積みされていた本の中から購入してしまうようなシステムがあれば、本当に画期的だろう。Amazon以外のサイトの顧客の情報を得ることができれば、それに近い「気づき」を与えることができるということだったが、それはSNSのオープン化にも近い話になってくるに違いない。
 そして最後にはAmazon Rememberの話だ。メカニカルタークを利用した、i-phone専用の技術だということだが、街中で自分が気になったものや商品を写メールするだけでその情報が得ることが可能な時代になってしまっていることには驚いた。
 メカニカルタークの存在自身は、クラウドソーシングの本を自分で読んだ際に知ってはいたが、果たしてその情報の信頼性はどの程度のものなのだろうか。ガセ情報をつかまされてしまう可能性だってあるのだ。
 また、今では商品のみに限定されている機能ではあるが、それが人間の個人情報にまで及ぶことも、技術的には可能な世界になっているということである。ある人の写メールを送れば、その人の名前や、趣味、所属機関などがわかってしまう、まさに監視社会になってしまうかもしれないのだ。
 技術に飲み込まれてしまわないように生きていきたいものだ。

2009年5月29日金曜日

0529ゼミの感想

 こんばんは!おーがです。雨が降るとなんだか憂鬱になりますね。黒雲を吹っ飛ばす力が欲しいです!


●Creative Environment
 去年の12月、ものつくり学部方々の発表を聞いて、「金ゼミに移動しよう」と決めたことを思い出しました。フラットな環境、多様性の尊重、自由と責任、すべて金ゼミの理念に当て嵌まるものだと思います。もちろん金ゼミにも、まだ足りない部分はあるでしょう。たとえば「失敗を罰則と考えず、学習のチャンスと考えよ」ということ。私を含めて多くのゼミ生が失敗を恐れているように思います。もちろん失敗しないにこしたことはありませんが、たとえ失敗したとしてもそれを引きずらないこと。「失敗を次に生かそう」とする姿勢が重要ではないかと思います。Creative Environmentのデザインシートは今後あらゆる場で生かしていきたいです。
 その後の議論では皆の活発な意見交換ができて楽しかったです。とりわけ、日本社会になぜCreative Environmentが生まれていないのか?という疑問に関する答えを考えられたのが有意義でした。「フラットな環境の実現」「多様性の尊重」と、口に出して言うのは簡単です。しかし実際に行うのには、困難は伴うと思います。とりわけ日本社会において困難を極めてしまった要因として一番考えられるのが「教育」だと私は考えています。小学校中学校の段階から、「自分のやりたいことを自由にやれる場」が与えられていれば、人間の創造性は高められるのではないでしょうか。人間は誰しも創造性を持っています。「創造性」を持っているひとを「異端」とし、排除しようとしている教育体制に問題があると考えます。
 この問題の解決策として私が考えたのは、「グループワークの積極的な導入」です。いまでも一部私立学校などでは行ってると思いますが、グループで何かプロジェクトを立ち上げさせて、その活動を推奨すること。現に私は、中学校のときに「カンボジアの子供たちに鉛筆を送ろう」というプロジェクトをグループで立ち上げ、大使館やNGOにヒアリングに行き、最終的に二百本の鉛筆を送りました。一年間かけてやったグループワークでしたが、その時の経験が今の大学生活にも大きく生かされていると思います。「机に向き合う勉強から、自ら動くことによる勉強へ」移行していくべきだと考えます。


●ゲストスピーカー「ウェブを変える10の破壊的トレンド」渡辺さん

 2009年度初の金ゼミゲストスピーカーということで、皆緊張気味でした。私もすっかり上がってしまいました。緊張状態の中で的確に自分の考えを伝えることの難しさをひしひしと感じました。場をこなして慣れていきたいですね!
 皆の質問はどれも個性豊かで、話が画一化せずに面白い方向に進んだと思います。私は、「思考の蛸壷化」のお話をさせていただきました。実はこのお話は新聞記者さんとの会話の中で生まれたアイディアです。記者さんは、インターネットの発達によって、ひとつのジャンルに詳しい「オタク」は生まれ得るけれども、博識な人間が減ってしまうのではないかと懸念していました。私もその危険性を感じています。ともすれば知識の幅を狭めてしまうだろうインターネットが、どのようにして「本屋」のような「ジャンル横断の場」となりうるか。渡辺さんは、そこに新たなビジネスモデルのきっかけが有り得るのではないかとおっしゃっていました。ライフログを使ったAmazonの新しいレコメンデーションシステムのほかにも可能性はあるように思えます。今後もじっくりと向き合ってみたいテーマです。
 また、TwitterやPokenなど、いままでゼミで扱ったテーマが出てきたのがうれしかったです!本物のPokenを見たのは初めてだったので興奮しました。なんだか欲しくなっちゃった・・金ゼミ皆で買いませんか?(笑)


 いよいよグループワークが始まるということで緊張しますが、楽しみつつ頑張っていきたいです^^