こんにちは!おーがです!いよいよ秋学期が始まり、金ゼミも始動しました!アドレナリン爆発でテンション上がります!史跡巡りも、旅行も、デズニーも好きだけど、やっぱり私は金ゼミが好きなんだなあと再確認しました。これからもよろしくお願いしますね♪
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●金先生のお話&三田祭論文チームについて
金先生より発表がありました!いよいよ始まるんだなあ、ひしひしと実感しました。とにかく楽しみです。4人の力をブラッシュアップし、最高の研究結果を残したいと考えています。私はついついネガティブに物事を捉えてしまう癖があるのですが、今回はすごく前向きな気持です。3期生として、そして副代表として金ゼミを運営していけるのもあと3か月弱。悔いのないよう、力いっぱい取り組みます!
また金先生のお話で、「3期生は発言の量より質を心がけること」というメッセージがありました。春学期のことを思い返してみても、私は「とにかく質問をしよう!」という勢いだけで突き進んでしまっていることが多かったので、今後は発言の質に気を配り、稚拙な内容では終わらせないようにしなければならないと思いました。またこの姿勢は今後の就職活動においても非常に役立つのではないかと感じました。
●輪読「市場を創る」
第11章~17章(ラスト)までという怒涛のスケジュールでしたが、ゼミの皆さんの協力のもとで、円滑に進めることができました!ストップウォッチ体制にも大分慣れてきたみたいで良かったです。今後も、時には厳しく、そして時には柔軟に、臨機応変な姿勢でタイムマネージメントをしていきますので、御協力のほどお願いいたします!
私は経済分野に疎く、本書を読み進めながらも「???」となり固まってしまうことが多々ありました。しかし今回の担当分野において、ブレスト及びプレゼンの進め方を岸本君とともに考えている時に気がつきました。私は「市場」という言葉に捉われ、経済的な部分しか見えていなかったのです。しかし実際には、第15章の例でいけば、ボトムアップとトップダウンの組み合わせなどはいわゆる組織や環境にも応用可能なことです。このように、「経済の本だから経済のことについて書いてある」と、本のコンセプトのみを読み取ろうとするのではなく、他の物事において応用可能か否かという多角的な視点を持つことが非常に重要だと思いました。
今回発表があった章で印象に残ったのは、第11章における議論で、金先生が仰った「上に立つ人が同じであっても、その統治下における経済状況が良ければ評判も良くなり、状況が悪ければ評判も悪くなる」という
言葉でした。言われてみれば、確かにそのような現象は起こり得ると思います。ただ逆を言えば、状況がどんなに悪く、またそれゆえに上に立つ者に対する評判が悪くても、その「上に立つ者」=リーダーが、問題を解決し良い状況を実現させれば、かなりの好印象を得られるということではないでしょうか。そのためには強いリーダーシップ精神と意思が必要になりますが、国にしても大学のゼミにしても、「状況」に甘んじずに常に努力し続けるリーダーの存在は必要だと感じました。
●プレゼン評価シートについて
私は純粋に、村山君のプレゼンに感動しました!「やってみたい」「こうしたい」と口にすることは簡単ですが、自ら考え、そして行動に移せる人はなかなかいないと思います。村山君は、プレゼン評価トに関する自分の意見をまとめ、そして同時に他者の意見もしっかりと取り入れた上で丁寧なプレゼンをしていました。本当に素晴らしいと思います!私は、プレゼン評価シートについてら「もう一度やってみたいけどどうしたらいいのかわからない…」というもやもやした気持ちを抱いていました。しかしそれを実行に移す勇気がありませんでした。村山君の行動力を見習わなければならないな、と反省しております…。村山君、お疲れ様でした&ありがとうございました!
プレゼン評価シートについては私も「またやりたいな」と思っていたので、導入には大賛成です。今日は時間の関係上慌ただしくなってしまいましたが、今後は5分間じっくりとって評価できれば尚良いのではないでしょうか。自分の発表に対し他者からのフィードバックを得れるということは、社会に入るとなかなか難しい(と思われる)ことなので、学生のうちにたくさん経験しておくべき貴重な機会だと考えます。
では以下、村山君の示してくれた項目に沿って、私の考えを記しておきます。
①プレゼン評価シートは導入すべき
②目標設定は発表者個々人に任せてもいいと思う。その人に達成したい目標がある場合にのみ最初に言ってもらい、それを評価基準とする。
③三田論やワークショップなど、グループで行うプレゼンについてはグループ全体の評価。しかしその中で、「●●さんへのコメント」「××さんへのコメント」と、個々人に対するコメントを分けて書くようにする。(そうすれば、グループ全体のみならず自分個人に対するフィードバックも受けられて一石二鳥)NCに関しては、コメンテータ×2とNC担当者×1を個人として扱い、プレゼン評価シートも別々のものにする。
④ワンスライドプレゼンは評価の対象としなくてよい(ゼミ生全員が行うワンスライドプレゼンに対してフィードバックを行うことは時間的にもきついし、特に意味はないと思う)
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さっそく来週は三田論チームで発表があるわけですが、今からわくわくどきどきです♪頑張ります!
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