2010年1月15日金曜日
先週のゼミの感想
2010年1月12日火曜日
これほどまでに多くの社会人の方の前で発表する機会は初めてで、とても刺激になりました。
それだけに時間を終始しては意味がありませんが、自分たちのアウトプットにフィードバックを頂くことは非常に大事なことだと思います。ゼミの充実度にできるだけ支障をきたさない形で、今後も継続していきたいと思っています。
UST中継は毎週おこなってはどうでしょうか?中継を見てつぶやきを返してくださった方が多くいました。
私たちが研究していることは、毎日発展を続けるメディアコンテンツに関することであり、今現在社会で未解決なことです。それならば、その活動、研究成果は教室の中にのみとじこめるのでなく、常に社会に発信して、社会においての実現性を見るべきだと思います。私たちは、アイディアをすぐ試用できる恵まれた分野を研究しているともいえます。
提案してゼミのアカウントを作って以来、日に日にフォロワーやレスポンスが増えていく状況を心から嬉しく思っていました。最初はゼミの認知度をあげる程度のつもりでしたが、ゼミのコンテンツに大いに貢献できる存在になりつつあります。私たちのアウトプットからどんどんRTがつながって、「金ゼミ」が外部に対してもなんらかの存在を持っていると思います。
自分たちの論文に対しては特に厳しい意見が多く、悔しい思いをしました。提言部に対してのコメントがなく、論点がずれていたのだと感じました。中途半端に誉められるよりも、多くの改善点を残していると思いがんばりたいと思います。
全員の論文を見ていて感じたことは、現状分析型の論文が多すぎたことです、「あなた自身の問題意識はなにか?」今までゼミに抜け落ちていた非常に大事な視点だと思います。
私たちの活動を見てくださるかたがた全てに感謝をこめて。
2010年1月11日月曜日
0108ゼミの感想
今回のゼミの前に金先生がおっしゃっていた言葉だ。
長い人生の中で(ポジティブな意味で)大きなプレッシャーを経験できる機会は少ない。その数少ない機会を幸運にも享受できたとき、どれだけ多くのことを吸収できるかが勝負だと思う。
果たして自分は、この好機にどれだけのことを学べるか。
そんなことを考えながら臨んだプレゼンでした。
大きなプレッシャーを伴う機会において特に、自分の予想範囲外のネガティブな事態が発生することが多々ある。優秀なバレリーナは本番の何倍もの回転数を繰り返し練習するという。
もし自分がこの先の人生で何かを失敗することがあるならばそれは、絶対的に自分の能力・努力不足に起因する。外部的要因を無理矢理探そうとしてはいけない。
失敗の確率を減らすためには、もっと自分自身に対して主体性をもつことが必要だ。
そんなことを学べたゼミでした。
日常起こる全ての出来事に対して何らかの自分なりの意味付けが出来るようになれば、圧倒的な成長につながるのではないか、そんなことを最近よく思います。
最後になりましたが、お忙しいなかお越し下さった方々、UstやTwitterで参加してくださった方々、本当にありがとうございました。
あの場の一員でいられた自分は本当に幸せ者だと思います。
2010年1月10日日曜日
0108ゼミの感想
現状分析は特にわざわざ共有する必要がないかと思い、提言を中心にプレゼンしたわけですが、思考と結論の甘さを痛感しました。
とはいえ、美食倶楽部の3人で論文を執筆することができたのは、自分にとってはプラスの経験とすることができたました。
この場を借りて、再度、2人に感謝を述べたいと思います。
ありがとうございました!!
ゲストの議論はその内容もさることながら、FBの仕方など参考になる部分も多く、勉強になりました。
アフター、居酒屋でのお話は面白く、やはり色々なバックグラウンドを持っている人の話を聞く機会を積極的に作っていこうとも思います。
ゼミの感想から少し離れますが、今年、自分からもっと動いていこうと思います。
0108ゼミの感想
大変お忙しい中、来て下さったゲストスピーカーの皆さん、ありがとうございました。
0108ゼミの感想
ゲストの方々のお話を聞いていて、強く感じたのは、自分なりの視点を持つことの大切さでした。今、学生である自分が周囲の物事に対してどんな意見を持っているのか、食事会で同席させていただいた社会人の方に問われ、咄嗟に答えることが出来ずに悔しい思いをしました。物事を知って終わるのではなくて、自分なりに飲み込んで意見を持つこと。これをもっともっと心掛ける必要があると感じました。
また、今回のゼミでは、Twitterの実況中継に加えて、Ustreamも導入してみました。
Twitterでフィードバックいただいて、心に刺さるものが多くありました。外部の方の意見を聞くことが出来る貴重なチャンスを広げることが出来て、ゼミ生一同得られるものが何倍にもなったのではないでしょうか。
参加いただいたゲストの皆様、フィードバックをツイートしてくださった皆様に、心からお礼申し上げたいです。ありがとうございました!
長いようで短かった論文期間、本当に学ぶことが多くて、すごくすごく密度の濃い経験でした。
終わってしまった今、私自身を大きく伸ばしてくださった先輩方の立場に、もうすぐ自分が立たねばならないことを実感し始めました。果たして私は、先輩方のようなパフォーマンを出来るようになれるのか。不安はたくさんありますが、突っ走るしかないと思います。思考力、行動力、伝達力。広い視野を持てるように、勉強するしかない!と気持ちを引き締めました。
0108ゼミの感想
ゲストの方々からの質問はどれも深く分野横断的なものだったので、1つの現象だけを掘り下げていってもそれほど高い価値はないのだと感じた。
また、質問に自分なりの論理で対応したり、尖った意見を出す事ができなかったのが非常に残念でもあり、悔しくもあった。
このような機会は多くはないと思うので、じっくり反省して今後に活かしていきたい。
このような機会を与えてくれた金ゼミには本当に感謝したいし、とても幸せに思う。ゲストの皆さんありがとうございました。
なんだかすごかった


とにかく豪華メンツの中でのプレゼンは緊張もあったものの、今後に活きる良い経験だったと思います。ゼミの最中や打ち上げで何度も言われたことですが、やはり何らかの提言をプレゼンするときは、「結局自分が何をしたいのか」「社会はどうあるべきなのか」というビジョン、問題意識を明確にすべきだったなぁと思います。目的を伝えずして、手段だけを伝えても聞き手はどう修正、フィードバックすればいいのかが分からないでしょう。
また、クックパッドの佐野さんの話が興味深かったです。
この国で最悪のパターンを想定してみたら、(法を守っている限りは)死ぬこともないし、借金を背負うこともないと。そして起業しようと思うなら、出来るだけ早く、今すぐにでも起業したほうがいい。そしたら、絶対失敗するから(笑)
こんな旨のことを仰っていましたが、2文目は当時のSFCのトップにいた人に言われたそうです。
また、起業するなら「本当にやりたいこと」「世界で一番になれること」「儲かること」の3つを兼ね備えることが大事だそうです。これは「20歳の時に知っておきたかったこと」でも述べられてました。
他にもKMDの方々やMSの片山さん、NTTの林さんなど、年上の方々の話も印象に残りました。またその一方で自分たち学生の話を聞こうとする謙虚な姿勢が参考になりました。
話は逸れますが、ジャズの「帝王」と称されるアーティストにマイルス・デイヴィスという人がいます。この人は生涯を通じて常にスタイルを変えていったイノベーターでした。彼の発言の中に「30歳を過ぎてクリエイティビティを保ちたかったら、若者とつるめ。」というものがあります。
なんだか金曜の飲み会ではそんなことを意識してしまいました。ちょっとまとまりが無くなってしまいましたが、この辺で終わりにしたいと思います。
最後に、貴重な時間を割いて参加してくださった、ゲストの皆さん、ustの向こうの皆さん、ゼミのみんなと先生に感謝です。
0108ゼミの感想
特にAmazonの渡辺さんが御指摘くださった「どういう問題意識で研究テーマを設定しているのかという点がもっと厚くプレゼンされるべきだ」という点は、今後の学生生活全般において留意すべきポイントとして大切にしたいです。また、クラウドの内容自体に関しても、「単なるインターネットサービスとクラウドコンピューティングとの違いが伝わらなかった」などのような貴重で鋭いご意見を聞けた事は大変勉強となりました。
今回のオープンゼミを通して、ゼミ内部だけでなく実社会からの視点で成果物の評価・アドバイスを受ける事が、何かを学ぶ上でとても重要なプロセスであるということを実感できた気がします。
2010年1月8日金曜日
新鮮なオープンゼミ
1つは自分が代表じゃなく平になったのを実感したこと。金光代表を中心にすごく上手く回っていっているのを実感する反面、自分が何もしなくよくなったのがすごく寂しくも新鮮だった。
正直まだまだ代表をしていたい気分は2010年になってもいっぱいです。
やはり組織にいる上で、自分が組織を回していく立場はとてもおもしろく、魅力的なことだと去年1年間で実感した。
苦しさよりも、そこで得るポジティブな感情の方が大きいし、むしろ今となっては苦しさとかも楽しい記憶として残っている。苦しさを伴わない楽しいことはほとんどないと思う。若いうちの苦労は勝手でもしろというが、まさにそうだろう。
もう一つはやはり普段接することのないゲストの方々をお招きして、またもはや定番となった金ゼミ実況と、今回導入したust中継で外の目を意識するという新鮮さ。
普段感じることのできない緊張感は、自分が発表するまでは重責ともなるが、まなざしを注がれている中自分が発表するのは楽しい。
普段は少しつまらないと思うような時もある質疑応答の時間も、テレビの討論番組で見るような議論に展開していきそうで、本当に時間が惜しかった。もっと時間があればいいのにといつもながらキャンパスの閉館時間を恨んだ。
これからも何かグループワークの成果発表がある時のみならず、ふだんのNCでもそのテーマに沿ったゲストの方々がいらしてくれたら、常にいつもより緊張感を抱いてゼミに望むことができ、楽しくなると思います。
もっと外に広報していきたい。金ゼミtwitterがんばりましょう。
めざせ、記事に取り上げられること。