こんばんは、法学部政治学科2年の勝部一志です。うっかり2日あけてkeio.jpのメールアカウントにログインしたら新着メールが30通も着ていて驚いているところです。
★ゼミ(21.4.18)
ゼミを終えての一言は、「まだわからない」です。初回であるということもありますが、まだ金ゼミがどのような場であり、どういう機会を私に提供してくれるかは、まだ私にはわかりません。ですので、他ゼミの友人から「もうゼミはじまった?どうだった?」と聞かれても回答に窮するのが現状です。
しかし、先輩や同期のみんなの「向上心」や「熱意」はしっかりと感じられました。そして、私にみんなと同じような「向上心」や「熱意」があるのかと問われたら、自信を持って私は「ある」と答えることが出来ます。ただ、一つ忘れてはいけないことは、「人は変わる」ということです。合宿で博報堂のOBの人が、「今の自分の考えや気持ちが一年後同じとは限らない。むしろ変わるのが大半だから、今の気持ちを大切にしながらも”いつかは変わるかも”と常に思いながら考え行動するのがよい。」といっていました。それと同じで、私の「向上心」や「熱意」が同じように不変であるとは言い切れません。これは決してやる気がなくなったときのために、逃げ道を作っているわけでなく、自分への戒めのつもりで書いています。つまり、強い「向上心」や「熱意」を持つこと以上に、それをいつまでも「持続」あるいは「継続」させることが大切だと感じた次第です。
★合宿(21.4.18~19)
想像していた以上に有意義でした。たくさん友達が出来たし、メディアコというものがどういうものか、その全体像をはじめて掴めたかも知れません。作文が三等に入っていたのは、率直に言って、嬉しかったのですが、昔から大の苦手の「日本語の音読」で案の定、大失敗してしまいました。自分でタイプした漢字が読めない、なんてミスをするのは僕くらいなものでしょう。来年は、もっと上位に入ることと、美しくとは言いませんが、まともに音読できるようになることを課題にしたいと思っています。あと、最後に一つ心残りなことは何も役職に就かなかったこと。一言声をあげるだけで、組織の運営に携われるせっかくのチャンスだったのに、それを逃してしまったのは非常にもったいないことをしたと思っています。この経験を糧にしてこれからは積極性を常に持って日々を送りたいと思っています。
これから長い付き合いになると思いますが、よろしくお願いします。
2009年4月21日火曜日
ゼミと合宿の感想
・ゼミについて
willシートの発表。皆の興味が「ネット動画の著作権&ビジネスモデル」に傾いていた去年に比べ、4期生の関心が多岐に渡っていること、これにまず驚いた。まさしくここにCreative Industry研究から"creative" industry研究にこのゼミが移行していることを実感した。4期生にはその高い志と、多岐に渡る各自の知識をもって、貪欲に(2・3期生をぶっつぶす、あるいは全部吸収するつもりで・笑)ゼミでは学んでいって欲しいと思う。
3期生の発表は去年の各自のBrand Myselfと比べ、ずっと個性的になったと思う。そして魅力的、効果的にもなった。こうして1つのトピックで皆がいかに他人と違うことをプレゼンするかという機会は意外に少ないので、もう少し機会を増やしてもいいのではないかとも思った。
志の高い4期生が12人とたくさん入ったことは素直にうれしい。ただ、その一方で大所帯化したゼミをいかに運営していくか。例えば食事1つとっても今までとは異なったやり方を試していかねばならない。質量共に今までのゼミのコンテンツを維持・改善していくことが求められている。
・合宿について
去年より充実したと思う。
OBOGの話では今まで何となく知っていたことが、限りなく具体的になった。「不況なので広告枠が売れない」という話や「メディアの特性を活かして売れ」「就活では視野を広くしてとりあえず色んな会社を受けろ」「ESの字は丁寧に」など一見当たり前のような話かもしれないが、本でなんとなく知る以上に、実体験からにじみ出る話を聞くだけでその重みは大きく違ってくる。
また、色んなことに興味を持ち、そうした興味の「点」同士をつなげて広げていくことが重要であると言うのを再確認した。ビジョンを持ち、「点」を「線」に、更には「面」へとその範囲を広げていくことを意識したい。
去年より充実したというのは、去年よりずっと多くの人と交流を持つことができたためだ。特にジョニーの部屋で色々話したこと(機会を設けてくれてジョニーありがと・あんまし記憶が残ってないけど笑)みたいな集まりは楽しかった。
willシートの発表。皆の興味が「ネット動画の著作権&ビジネスモデル」に傾いていた去年に比べ、4期生の関心が多岐に渡っていること、これにまず驚いた。まさしくここにCreative Industry研究から"creative" industry研究にこのゼミが移行していることを実感した。4期生にはその高い志と、多岐に渡る各自の知識をもって、貪欲に(2・3期生をぶっつぶす、あるいは全部吸収するつもりで・笑)ゼミでは学んでいって欲しいと思う。
3期生の発表は去年の各自のBrand Myselfと比べ、ずっと個性的になったと思う。そして魅力的、効果的にもなった。こうして1つのトピックで皆がいかに他人と違うことをプレゼンするかという機会は意外に少ないので、もう少し機会を増やしてもいいのではないかとも思った。
志の高い4期生が12人とたくさん入ったことは素直にうれしい。ただ、その一方で大所帯化したゼミをいかに運営していくか。例えば食事1つとっても今までとは異なったやり方を試していかねばならない。質量共に今までのゼミのコンテンツを維持・改善していくことが求められている。
・合宿について
去年より充実したと思う。
OBOGの話では今まで何となく知っていたことが、限りなく具体的になった。「不況なので広告枠が売れない」という話や「メディアの特性を活かして売れ」「就活では視野を広くしてとりあえず色んな会社を受けろ」「ESの字は丁寧に」など一見当たり前のような話かもしれないが、本でなんとなく知る以上に、実体験からにじみ出る話を聞くだけでその重みは大きく違ってくる。
また、色んなことに興味を持ち、そうした興味の「点」同士をつなげて広げていくことが重要であると言うのを再確認した。ビジョンを持ち、「点」を「線」に、更には「面」へとその範囲を広げていくことを意識したい。
去年より充実したというのは、去年よりずっと多くの人と交流を持つことができたためだ。特にジョニーの部屋で色々話したこと(機会を設けてくれてジョニーありがと・あんまし記憶が残ってないけど笑)みたいな集まりは楽しかった。
初回ゼミとオリエン合宿を通して
こんばんは。文学部社会学専攻2年の栫井琴絵です。
17・18・19日の3日間を通して、今までにない、さまざまな刺激が受けられたと思います。
まず、初回ゼミ。
同期の発表を聞いて、聞き慣れないワードがぽんぽん出てきたり、自分の意見をしっかり持っていたり、とても焦りました。そして、3期生のBrand Myselfを観て、自分の発表と比べて、聴く側を意識していることを感じました。自分のものはなんだか独りよがりで、先輩方の発表のようなわかりやすさ・おもしろさ・深さをもっと学んでいきたいと思います。
合宿では、印象に残っているものとして、OBOGとの懇親会があります。
何人かの先輩が仰っていたのですが、「社会人は、思った意見を企画に出して、形にすることができる」「だから楽しい!」
同時に言われたのは、「学生時代に、いろんなことに興味を持って、その全部をやってみて」ということ。
これを聞いて思い出したのは、合宿の初めの、金先生の「自分の世界観を広げる」という言葉です。
いろんな人・ものに出会い、ジャンルに囚われずに自分の興味を広げていくということ、メディコムはそのための絶好の場所であると思います。
金ゼミでの集まり・飲み会を通して、金ゼミはジャンルを超えた話をして、みんなで意見を言い合える場所だと感じました。
メディコム、そして金ゼミという環境を最大限に生かして、自分をマックスに伸ばしていきたいです。
最後に、ブログのアップが遅くなってしまい、すみませんでした。
「書く」という作業の大変さを痛感しました。
しかし、この3日間を「なんとなく充実していたなあ」で終わらせないために良いツールだと思いました。
今後はもっと余裕を持って書くように心がけます。
17・18・19日の3日間を通して、今までにない、さまざまな刺激が受けられたと思います。
まず、初回ゼミ。
同期の発表を聞いて、聞き慣れないワードがぽんぽん出てきたり、自分の意見をしっかり持っていたり、とても焦りました。そして、3期生のBrand Myselfを観て、自分の発表と比べて、聴く側を意識していることを感じました。自分のものはなんだか独りよがりで、先輩方の発表のようなわかりやすさ・おもしろさ・深さをもっと学んでいきたいと思います。
合宿では、印象に残っているものとして、OBOGとの懇親会があります。
何人かの先輩が仰っていたのですが、「社会人は、思った意見を企画に出して、形にすることができる」「だから楽しい!」
同時に言われたのは、「学生時代に、いろんなことに興味を持って、その全部をやってみて」ということ。
これを聞いて思い出したのは、合宿の初めの、金先生の「自分の世界観を広げる」という言葉です。
いろんな人・ものに出会い、ジャンルに囚われずに自分の興味を広げていくということ、メディコムはそのための絶好の場所であると思います。
金ゼミでの集まり・飲み会を通して、金ゼミはジャンルを超えた話をして、みんなで意見を言い合える場所だと感じました。
メディコム、そして金ゼミという環境を最大限に生かして、自分をマックスに伸ばしていきたいです。
最後に、ブログのアップが遅くなってしまい、すみませんでした。
「書く」という作業の大変さを痛感しました。
しかし、この3日間を「なんとなく充実していたなあ」で終わらせないために良いツールだと思いました。
今後はもっと余裕を持って書くように心がけます。
2009年4月20日月曜日
初回ゼミと合宿を終えて。
4期生文学部人間科学専攻2年 山本真理子です。
思い返せば、初回ゼミから合宿にかけての私は、常にうきうきと興奮していた。知識豊富で、優しく心から尊敬できる先輩方と、志が高く、今の自分にないものをたくさん持っている魅力的な同期を見て、自分のゼミ選びに間違いがなかったと確信できたからだ。数あるゼミの中から金ゼミを選べた自分は、今までの人生で珍しく判断力があったと思う。
しかし、そんな幸福に包まれながらも、一方で何か漠然とした違和感が自分の中にあった。この違和感はなんだろうかと、合宿の帰りの電車で考えてみた。その結果、自分は本当の自分を取り繕っていたのではないかと閃いた。優秀な先輩と同期を前に、私は自分を良く見せようと躍起になっていたのだ。分らないことを素直に分らないと言えない、知らないことを素直に知らないと言えない自分になってしまっていた。しかし冷静に考えて、そんなことをしていてもすぐに化けの皮がはがれるし、第一自分のためにならないので、今日からそんなことはやめる。そして、がむしゃらに知識を得、この金ゼミという最高の環境でとことん精進していきたいと思う。
先輩・同期のみんな、こんな無知なわたしをこれからどうぞよろしく。
思い返せば、初回ゼミから合宿にかけての私は、常にうきうきと興奮していた。知識豊富で、優しく心から尊敬できる先輩方と、志が高く、今の自分にないものをたくさん持っている魅力的な同期を見て、自分のゼミ選びに間違いがなかったと確信できたからだ。数あるゼミの中から金ゼミを選べた自分は、今までの人生で珍しく判断力があったと思う。
しかし、そんな幸福に包まれながらも、一方で何か漠然とした違和感が自分の中にあった。この違和感はなんだろうかと、合宿の帰りの電車で考えてみた。その結果、自分は本当の自分を取り繕っていたのではないかと閃いた。優秀な先輩と同期を前に、私は自分を良く見せようと躍起になっていたのだ。分らないことを素直に分らないと言えない、知らないことを素直に知らないと言えない自分になってしまっていた。しかし冷静に考えて、そんなことをしていてもすぐに化けの皮がはがれるし、第一自分のためにならないので、今日からそんなことはやめる。そして、がむしゃらに知識を得、この金ゼミという最高の環境でとことん精進していきたいと思う。
先輩・同期のみんな、こんな無知なわたしをこれからどうぞよろしく。
ゼミ&合宿
まず、ゼミについて。
17日のゼミは4期生のwillシートと、3期生のbrand myselfだった。
4期生のwillシートの発表を聞いていて、意識の高い新入生が集まったことに素直に嬉しさを感じる。
ただ、言うは易し、行うは難しなので、初心を忘れずに、これからの金ゼミでの生活をもっと実りある、良いものにしていって欲しいと思う。
良い意味でエゴイスティックに金ゼミを利用していくこと。
自分に必要なことでもあるが、4期生にも実行してもらいたいとも思う。
自分のプレゼンは、今回は実がなかった感があり、不完全燃焼。とても良い出来とはいえない。
もう少し、構想のほうに時間をかけたほうが良かったのではないだろうか、とか、「4期生相手の」brand myselfとして適当だったか、など、反省するべき点は多い。
自分にとって良い勉強になったことは間違いない。しかし、4期生に自分の実力だと思われてしまったかもしれないと思うと、歯がゆい。
そして合宿。
18日・19日と1泊2日の合宿にいきなり遅刻するという醜態をさらしてしまった。
だらしない。いきなり反省点。
だが、中身としては、自分の金ゼミ内での立ち位置、役割はこなしていたと思う。
金先生を交えて、4期生との交流も深まったことだし、合宿全体で考えて自分としては参加してよかった。
振り返ってみると、4期生が入ったことで、そのことを意識している自分がいる。
今年1年は4期生のおかげでとても成長できそうな気がする。
17日のゼミは4期生のwillシートと、3期生のbrand myselfだった。
4期生のwillシートの発表を聞いていて、意識の高い新入生が集まったことに素直に嬉しさを感じる。
ただ、言うは易し、行うは難しなので、初心を忘れずに、これからの金ゼミでの生活をもっと実りある、良いものにしていって欲しいと思う。
良い意味でエゴイスティックに金ゼミを利用していくこと。
自分に必要なことでもあるが、4期生にも実行してもらいたいとも思う。
自分のプレゼンは、今回は実がなかった感があり、不完全燃焼。とても良い出来とはいえない。
もう少し、構想のほうに時間をかけたほうが良かったのではないだろうか、とか、「4期生相手の」brand myselfとして適当だったか、など、反省するべき点は多い。
自分にとって良い勉強になったことは間違いない。しかし、4期生に自分の実力だと思われてしまったかもしれないと思うと、歯がゆい。
そして合宿。
18日・19日と1泊2日の合宿にいきなり遅刻するという醜態をさらしてしまった。
だらしない。いきなり反省点。
だが、中身としては、自分の金ゼミ内での立ち位置、役割はこなしていたと思う。
金先生を交えて、4期生との交流も深まったことだし、合宿全体で考えて自分としては参加してよかった。
振り返ってみると、4期生が入ったことで、そのことを意識している自分がいる。
今年1年は4期生のおかげでとても成長できそうな気がする。
はじめまして。(初回ゼミと合宿を終えて)
こんばんは。四期生の田島萌です。合宿本当にお疲れ様でした。
◎初回ゼミの感想
入所して初めてのゼミ。校舎の場所がわからず早速迷いました・・・。(あんな建物が出来ていたんですね。)教室を探すまでの間、胸の中で交錯していたのは不安と期待でした。どんな人がいるのだろう、自分はしっかり参加できるだろうかといった不安。しかし、OPゼミを見た時から、私の中には「このゼミならきっと面白いことができる」という確信、ある種金ゼミへの信頼、のようなものがずっとありました。
はじめに、同期生の能力、意識の高さに驚かされました。特に人前で話す能力。みな自分のことをはきはきと明るく、顔を上げしっかり前を見据えて述べていて、圧倒されました。対して、トップバッターだった私は「最初の番だからどうしたらいいかわからない」という思考に逃げ込むように、言葉も不明瞭で、視線もシートに釘付け。のちに他の同期生の自己紹介を椅子に座って聞きながら、本当に恥ずかしくなりました。「自分を新入所生だと思わない」という金先生の言葉の意味を、早速実感することとなりました。
次に三期生の先輩方のプレゼンは、本当におもしろくって、何度も笑ってしまいました。また笑うだけでなく、勉強になったり、しみじみしたり。また、自分がかつてなく集中力を切らさずスライドを見ていることに気が付きました。先輩方のプレゼン力には、本当に敬服するばかりです。
今日別の少人数制の授業を受けてきたのですが、不遜な見方かもしれませんが、先生や受講生の、金ゼミとの意識と能力の違い、授業密度の違いを強烈に意識して1時間半が過ぎました。この金ゼミを受講する資格を持っていることを、本当に幸運だと思います。そしてそれを最大限に活かしたいです。
◎合宿の感想
他のゼミの方とも交流ができて、とても楽しい2日間でした。
OB・OGの方にお話を聞けたことが、特に印象に残っています。合宿中の金ゼミの集まりで私が発言した「社会人にある種の視野の狭さを感じた」を少し補足したいと思います。OB・OGの方には、それぞれその業界特有の雰囲気を感じました。全て私の勝手なイメージですが、テレビの方なら、頭の回転が早く、短く印象に残るフレーズを優先して発言している。文芸の方なら、年上の人への印象もよさそうな落ち着いた、しかし固すぎない喋り方。これは、「生活」として職業をえらぶ以上、必要な能力を取捨選択しているのだと思います。自分が将来の職業を選ぶときに、OB・OGの方に会うのはとても参考になると思いました。
みなさんブログを読みながら、「それぞれ違う意見がある」という言葉が目にとまり、それがブログの目的なのかな、と考えました。私はまわりの意見を探ろうとする癖があるので、その時点で、読んでいた手をとめ、この内容を書いてみました。自分に正直に書いてみたつもりなのですが、どうでしょうか?投稿して、またブログの続きを読むのが楽しみです。
◎初回ゼミの感想
入所して初めてのゼミ。校舎の場所がわからず早速迷いました・・・。(あんな建物が出来ていたんですね。)教室を探すまでの間、胸の中で交錯していたのは不安と期待でした。どんな人がいるのだろう、自分はしっかり参加できるだろうかといった不安。しかし、OPゼミを見た時から、私の中には「このゼミならきっと面白いことができる」という確信、ある種金ゼミへの信頼、のようなものがずっとありました。
はじめに、同期生の能力、意識の高さに驚かされました。特に人前で話す能力。みな自分のことをはきはきと明るく、顔を上げしっかり前を見据えて述べていて、圧倒されました。対して、トップバッターだった私は「最初の番だからどうしたらいいかわからない」という思考に逃げ込むように、言葉も不明瞭で、視線もシートに釘付け。のちに他の同期生の自己紹介を椅子に座って聞きながら、本当に恥ずかしくなりました。「自分を新入所生だと思わない」という金先生の言葉の意味を、早速実感することとなりました。
次に三期生の先輩方のプレゼンは、本当におもしろくって、何度も笑ってしまいました。また笑うだけでなく、勉強になったり、しみじみしたり。また、自分がかつてなく集中力を切らさずスライドを見ていることに気が付きました。先輩方のプレゼン力には、本当に敬服するばかりです。
今日別の少人数制の授業を受けてきたのですが、不遜な見方かもしれませんが、先生や受講生の、金ゼミとの意識と能力の違い、授業密度の違いを強烈に意識して1時間半が過ぎました。この金ゼミを受講する資格を持っていることを、本当に幸運だと思います。そしてそれを最大限に活かしたいです。
◎合宿の感想
他のゼミの方とも交流ができて、とても楽しい2日間でした。
OB・OGの方にお話を聞けたことが、特に印象に残っています。合宿中の金ゼミの集まりで私が発言した「社会人にある種の視野の狭さを感じた」を少し補足したいと思います。OB・OGの方には、それぞれその業界特有の雰囲気を感じました。全て私の勝手なイメージですが、テレビの方なら、頭の回転が早く、短く印象に残るフレーズを優先して発言している。文芸の方なら、年上の人への印象もよさそうな落ち着いた、しかし固すぎない喋り方。これは、「生活」として職業をえらぶ以上、必要な能力を取捨選択しているのだと思います。自分が将来の職業を選ぶときに、OB・OGの方に会うのはとても参考になると思いました。
みなさんブログを読みながら、「それぞれ違う意見がある」という言葉が目にとまり、それがブログの目的なのかな、と考えました。私はまわりの意見を探ろうとする癖があるので、その時点で、読んでいた手をとめ、この内容を書いてみました。自分に正直に書いてみたつもりなのですが、どうでしょうか?投稿して、またブログの続きを読むのが楽しみです。
初回ゼミ&メディアコム合宿を終えて
こんにちは!3期生の大賀です。早速4期生の方々がやる気溢れるコメントを残してくださっていて、自分としても刺激になっています。これからどうぞよろしくお願いしますね!
●初回ゼミの感想
教室のドアを開けるまでドキドキしっぱなしでした。一体何人の人々が金ゼミを選んでくれたのか・・どんな人々がいるのか・・自分たちのリクルーティング方法に問題は無かっただろうか・・。情けない話ですが後ろ向きな予想ばかりしていました。なので、12名の4期生の方々を目の前にして、とても嬉しかったです。と同時に、「副代表」として、そして「3期生」としての責任をひしひしと感じました。何かと弱気になってお腹を痛めることの多い私ですが、今後はしっかりと前を向いて自分の責任を果たしたいと思います。
4期生のWillシートの発表は非常に聞いていて楽しかったです。Willシートのコンセプトはオープンゼミで私が説明した「自分自身を見つめなおし、将来の方向性を考える」ということですが、各自がそれを良くふまえた上でしっかりと考えているな、と思いました。将来について確固とした夢を持っている人や、まだ曖昧にしか決まっていない人もいました。どちらにしてもまだ焦る必要はないと思います。金先生が仰っていられるように、まずは自分の「世界」を広げてみることが重要ではないでしょうか。
また3期生のBrandMyselfについてですが、よくもまあここまで個性豊かな人々が集まっているな、と(笑)今更ですが実感しました。十人十色といいますが、まさにその通りです。3期生の方々も物怖じせずに、素直に自分のことを曝け出してほしいと思います^^
●メディアコム合宿の感想
金ゼミの仲間たちと、そしてメディアコムの仲間たち、先生方、OBOGの方々と。いろいろな人々と交流を深められて、とても楽しい時間を過ごせました。学部を超えた繋がりが生まれるメディアコムは本当に素晴らしい場所だなあと思います。
私がこの合宿を通して学んだことは三つあります。
ひとつは、「責任を持つということ」。金ゼミの副代表及び3期生として、そして、新入所生にとっての先輩として、果たせなければならない責任が生まれました。すなわち、「新入所生の方々に最高のCreativeEnvironmentを提供する」という責任です。新入所生の方々は皆それぞれ、自分自身の成長を促す最高の環境を求めてメディアコムを選択したのだと思います。私たち上級生は、彼らのその想いを裏切ってはいけません。最高のCreativeEnvironmentを作り上げていく義務があります。そのことを、様々な新入所生との会話を通して実感しました。
ふたつめは、「将来に向けてのモチベーションを持つということ」。正直に言ってしまえば最近の私はマンネリ化状態にありました。具体的な将来の夢を持たずにただ何となく毎日学校に行っていました。ですがそれでは駄目だということを学びました。文章作法で昨年度からお世話になっている稲井田茂先生から教わった言葉は、「一貫性のある目的を持て」というものでした。何らかの一貫性のある目標を持って、その実現のために必要な物事を取捨選択していく姿勢が重要だということ。今後はしっかりと将来を見据えて努力していきたいと思います。
そして最後に、「自分自身の成長」。私の作文は入賞には至りませんでしたが、昨年のものよりは遥かに良いものが仕上がったと思っています。それは私にとって大きな成長です。その成長を自分自身の糧として今後も頑張りたいと思っています。
長くなりましたが以上が私の感想になります。これから楽しい金ゼミライフを送っていきましょう!
●初回ゼミの感想
教室のドアを開けるまでドキドキしっぱなしでした。一体何人の人々が金ゼミを選んでくれたのか・・どんな人々がいるのか・・自分たちのリクルーティング方法に問題は無かっただろうか・・。情けない話ですが後ろ向きな予想ばかりしていました。なので、12名の4期生の方々を目の前にして、とても嬉しかったです。と同時に、「副代表」として、そして「3期生」としての責任をひしひしと感じました。何かと弱気になってお腹を痛めることの多い私ですが、今後はしっかりと前を向いて自分の責任を果たしたいと思います。
4期生のWillシートの発表は非常に聞いていて楽しかったです。Willシートのコンセプトはオープンゼミで私が説明した「自分自身を見つめなおし、将来の方向性を考える」ということですが、各自がそれを良くふまえた上でしっかりと考えているな、と思いました。将来について確固とした夢を持っている人や、まだ曖昧にしか決まっていない人もいました。どちらにしてもまだ焦る必要はないと思います。金先生が仰っていられるように、まずは自分の「世界」を広げてみることが重要ではないでしょうか。
また3期生のBrandMyselfについてですが、よくもまあここまで個性豊かな人々が集まっているな、と(笑)今更ですが実感しました。十人十色といいますが、まさにその通りです。3期生の方々も物怖じせずに、素直に自分のことを曝け出してほしいと思います^^
●メディアコム合宿の感想
金ゼミの仲間たちと、そしてメディアコムの仲間たち、先生方、OBOGの方々と。いろいろな人々と交流を深められて、とても楽しい時間を過ごせました。学部を超えた繋がりが生まれるメディアコムは本当に素晴らしい場所だなあと思います。
私がこの合宿を通して学んだことは三つあります。
ひとつは、「責任を持つということ」。金ゼミの副代表及び3期生として、そして、新入所生にとっての先輩として、果たせなければならない責任が生まれました。すなわち、「新入所生の方々に最高のCreativeEnvironmentを提供する」という責任です。新入所生の方々は皆それぞれ、自分自身の成長を促す最高の環境を求めてメディアコムを選択したのだと思います。私たち上級生は、彼らのその想いを裏切ってはいけません。最高のCreativeEnvironmentを作り上げていく義務があります。そのことを、様々な新入所生との会話を通して実感しました。
ふたつめは、「将来に向けてのモチベーションを持つということ」。正直に言ってしまえば最近の私はマンネリ化状態にありました。具体的な将来の夢を持たずにただ何となく毎日学校に行っていました。ですがそれでは駄目だということを学びました。文章作法で昨年度からお世話になっている稲井田茂先生から教わった言葉は、「一貫性のある目的を持て」というものでした。何らかの一貫性のある目標を持って、その実現のために必要な物事を取捨選択していく姿勢が重要だということ。今後はしっかりと将来を見据えて努力していきたいと思います。
そして最後に、「自分自身の成長」。私の作文は入賞には至りませんでしたが、昨年のものよりは遥かに良いものが仕上がったと思っています。それは私にとって大きな成長です。その成長を自分自身の糧として今後も頑張りたいと思っています。
長くなりましたが以上が私の感想になります。これから楽しい金ゼミライフを送っていきましょう!
2009年4月19日日曜日
第一回ゼミと合宿で感じたこと
こんばんは、初投稿させていただきます。緊張しています。
合宿お疲れ様でした!
テーマが第一回のゼミと合宿ということなので、両者を経て今感じていることをいくつか書こうと思います。
まず金ゼミについて・・・
改めてこのゼミに入ってよかったと感じました。なぜならば、特に合宿の夕食後のディスカッションや夜に金先生を囲んでみんなで話したときに感じたのですが、金ゼミは「真剣に話ができる場」であると思ったからです。一人が発言したことに対して、皆が自分の視点から真剣に意見を言い合える、そんな場だと思いました。自分も早く積極的に話に参加していきたいです。
1.経験と知識とバックグラウンド
OBOGの方々に、先輩方や他の新入所生が積極的に質問しているのを聞いて、質問することすらできない自分に焦りを感じました。また、作文を書いていて思ったのですが、何でこんなに書くネタが思いつかないのかと考えたときに、それは自分にはネタ、つまり経験や趣味や興味など、考え主張の基盤となるバックグラウンドがないことが理由だとわかりました。 質問なり意見を発信するということは、決して何となく自然にできることではなく、確実に自分の蓄積物に裏付けされているのだと感じました。
2.「自分の知らない分野に対しても興味をもつようにする」
講談社の方が言っていた言葉で、一番私の印象に残った言葉です。例えば、初対面の人と話をするとき、必ずしも自分と興味が重なるということはない、そんなときにコミュニケーションを続けるためには、相手の関心事にどれだけ自分が食いつけるか、ではないかとこの言葉を通じて感じました。
3.たくさんの人からの刺激
話では聞いていましたが、メディアコムには自分とはちがったタイプのひとがたくさんいて、関わっていくことによって良い刺激をたくさん受けられるのではないかと思いました。そのためには幅広い人間関係を築くことが必要ですが、私は狭く深い人間関係も大切なのではないかと思います。刺激って受けっぱなしにするのではなく、ちゃんと自分で消化して今度はそれを相手に返していくことが重要なのではないでしょうか。なので、これからのメディアコム生活ではあれこれ中途半端に手をつけるのではなく、金ゼミという今自分が関わっている組織に深くコミットしていけたらと思っています。
以上、長くなってしまいましたがこれら3点が特に印象にのこっていることです。とりあえず、ゼミで先輩方のプレゼンを聞いたり、合宿を通して自分が改善していくべき問題点は見つけられたと思います!解決法としてはやっぱりまず、知識をつける(本をたくさん読む、ニュース、新聞を気にかける)、その上で自分の考えを確立していきたいです。
森羅万象全てが師であると思っているので、先輩や同学年の皆さんからもたくさん学んで吸収していきます!
合宿お疲れ様でした!
テーマが第一回のゼミと合宿ということなので、両者を経て今感じていることをいくつか書こうと思います。
まず金ゼミについて・・・
改めてこのゼミに入ってよかったと感じました。なぜならば、特に合宿の夕食後のディスカッションや夜に金先生を囲んでみんなで話したときに感じたのですが、金ゼミは「真剣に話ができる場」であると思ったからです。一人が発言したことに対して、皆が自分の視点から真剣に意見を言い合える、そんな場だと思いました。自分も早く積極的に話に参加していきたいです。
1.経験と知識とバックグラウンド
OBOGの方々に、先輩方や他の新入所生が積極的に質問しているのを聞いて、質問することすらできない自分に焦りを感じました。また、作文を書いていて思ったのですが、何でこんなに書くネタが思いつかないのかと考えたときに、それは自分にはネタ、つまり経験や趣味や興味など、考え主張の基盤となるバックグラウンドがないことが理由だとわかりました。 質問なり意見を発信するということは、決して何となく自然にできることではなく、確実に自分の蓄積物に裏付けされているのだと感じました。
2.「自分の知らない分野に対しても興味をもつようにする」
講談社の方が言っていた言葉で、一番私の印象に残った言葉です。例えば、初対面の人と話をするとき、必ずしも自分と興味が重なるということはない、そんなときにコミュニケーションを続けるためには、相手の関心事にどれだけ自分が食いつけるか、ではないかとこの言葉を通じて感じました。
3.たくさんの人からの刺激
話では聞いていましたが、メディアコムには自分とはちがったタイプのひとがたくさんいて、関わっていくことによって良い刺激をたくさん受けられるのではないかと思いました。そのためには幅広い人間関係を築くことが必要ですが、私は狭く深い人間関係も大切なのではないかと思います。刺激って受けっぱなしにするのではなく、ちゃんと自分で消化して今度はそれを相手に返していくことが重要なのではないでしょうか。なので、これからのメディアコム生活ではあれこれ中途半端に手をつけるのではなく、金ゼミという今自分が関わっている組織に深くコミットしていけたらと思っています。
以上、長くなってしまいましたがこれら3点が特に印象にのこっていることです。とりあえず、ゼミで先輩方のプレゼンを聞いたり、合宿を通して自分が改善していくべき問題点は見つけられたと思います!解決法としてはやっぱりまず、知識をつける(本をたくさん読む、ニュース、新聞を気にかける)、その上で自分の考えを確立していきたいです。
森羅万象全てが師であると思っているので、先輩や同学年の皆さんからもたくさん学んで吸収していきます!
登録:
投稿 (Atom)