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2009年10月16日金曜日

拡張現実と就活と鳩山政権と

大変遅くなってしまいました。申し訳ないです。



【NC ARについて】

 前々から思い描いていたようなNCのベストな形に近いものが今回のNCのチームにはあった。何回か打ち合わせをして、全体の議論の方向性を決定する。その上で、各自のプレゼンを作るといった具合に。

 セカイカメラは、YouTube、あるいはTwitterのようにまずは、early adapter層、非early adapter層と順次取り込んでいって、eyeballを稼ぎ、広告効果を高め、ビジネスモデルを確立することが求められている。そのためにはユーザーの利便性を追求し、その一方で広めやすくすることが重要だと言える。そのためNC中にも出てきたが、明確な規格の統一がなされることも条件としては求められていると言える。

 先の事例2つはどうだっただろうか。確かにいろいろなデバイスで見られるような工夫があり、その意味では規格が統一されている。それだけではなく、APIを公開したりして、ユーザー自身によって利便性を高めるような仕組みを作り上げている。といって「セカイカメラがAPI公開すれば良いんじゃ」と思っていたところ、どうやら公開するみたいで。

 途中で出てきた「ARとは場所にひも付けられた情報」という定義が面白かった。ライフログ系の位置情報や行動履歴を用いたサービスと組み合わせることで、もっともっとARは面白いものになる。例えば、ARG(こっちのARは代替現実の略。念のため。)と組み合わせた"AR"ARGみたいなゲームを作ると、「何日の何時にミッション開始」とか「ここで5分間待て」とかいろいろ可能性が広まる。

 ここまでくると、もはや芸術の概念である「アウラ」の話になってくる。ベンヤミンという思想家が用いた概念であるが、「いま、ここ」にしかないものをまさしくARは備えうる。ネットの「あちら側」に情報があっても、「いま、ここ」でしか見られない情報という新しい現実が生まれるのだろうか。

 ゼミの進行の都合から短い時間で切り上げになってしまったが、非常に興味深かった。



【就活プレゼン】


 めちゃくちゃ参考になった。というか今週一週間のタイムスケジュールを考えると、去年の今頃の2期生の方々のハンパなさがよく分かる。

 多少言い回しは異なったが、それぞれが会社が人の集まりと言っていた点が興味深かった。企業文化でも何でもやはりそれはその企業に集まる「人」が作り出し継いでいくものだから、やはりその人となりを知り、いかにその人たちと恊働できそうかということをアピールすること。これが重要だということが分かった。



【鳩山プレゼン】


 とにかく自分がものを知らなさすぎて驚いた。各プレゼンに1~2は分からないトピックがあり、改めて勉強不足を痛感した。

 「ポピュリズム性」に関して気になった。そもそもが、既存の選挙制度であれば多くの支持がないと何も政策ができない。マイナスの意味で用いられる「ポピュリズム」というのはなんだかんだで期待に添う結果を残せなかったときに用いる言葉であって、それは民主主義的な政策決定には常につきまとう点ではないか。

 ひとつひとつのプレゼン、下調べがしっかりしていた分、もっと議論して理解を深めたいと思った。


2009年10月14日水曜日

1009ゼミの感想

投稿が遅れてしまい、申し訳ありません。

【NC】
 今回のNCは、コメンテーターの2人が同じ三田論チームだということもあり、3人が一週間入念な準備を重ねている姿を間近で見ていたので、どんなNCになるのか凄く楽しみにしていました。また、3人それぞれのプレゼンがとても分かり易くかつ示唆に富んでいて、今後自分がNCを担当するにあたってぜひ参考にしたいなと思いました。
 ARは、デバイスなど未ださまざまな問題も抱えていますが、“どうすれば今後広まっていくか”を考えるのであれば、セカイカメラのようにSNSのひとつとして広める場合と、栫井さんが紹介してくれたようなBMWの広告などのように直接の広告媒体として使う場合とで分けて考えてもいいのでは、と思いました。

【就活プレゼン】
 どのプレゼンも2期生の方々の魅力をとても感じました。また、なによりも2期生の方々が、あのような就活だけでないもっと大きな時限でみた話をしてくださった姿勢に感動しました。もっともっと2期生の方々のお話を伺いたいと思いました。私も2年後先輩方のようなプレゼンができるように、もっと“内なる力”をつけていかねば、と思いました。

【4分プレゼン】
 どのプレゼンもとても勉強になりました。
特に子供手当に関して、今まで私は「経済効果が一過性のものではないだろうか」「子供がいる家庭にだけ給付するのではある意味不平等ではないだろうか」と思い、反対の意見を持っていたのですが、世間で比較的経済的に富んでいる高齢者世代から、若年層にお金を循環させるという意味もあるのだな、と今回思いました。

2009年10月13日火曜日

ゼミの感想

【NC】
途中からの参加になってしまい、議論についていくことができなく残念でした。ただtwitterなどを通じ、担当者3人が今回のNCに向けとてもに熱心に準備しているということは感じていましたし、他のメンバーの感想を読んでもプレゼンにおいて3人の連携が非常に上手くとれていたということなので、すごく良いNCだったのだと思います。スタートしたばかりのセカイカメラは、現段階ではまだユーザーの獲得が優先第一ですが、今後のサービスの発展が楽しみです。

【就活プレゼン】
これまであまり4年生と関わる機会がなかったので、今回プレゼンをきくことができ大変嬉しかったです。4年生の方々はどの方も個性的で自分をしっかりもっていらして、とてもとても素敵だと思いました。また、学年がたった2つはなれているだけで、こうも差があるものかと唖然とすると同時に、それだけ今も刻々と過ぎている大学生活が自分に対し大きな影響力をもつのだということを再認識しました。今というこの瞬間を大切に思いながら、その時できる最大限の努力をし、残りの大学生活を充実させたいと思います。(つねにそれを念頭に持ち続けることはなかなか難しいのですが)正直まだ就職に関しては無知で、そもそも自分がどんな職業につきたいのか、そして社会にはどんな職業や企業があるのかもよく知らないので、今回のプレゼンを期に自分の近い将来についても具体的に考えていきたいと思います。

【4分プレゼン】
4分という時間は、聞き手にとってはとても丁度よい長さだったと思います。これ以上短いと内容が薄くなってしまいますし、かといって長ければ情報量も増え理解が困難になりますし、途中で飽きてしまうかもしれません。その点私は4分という時間を大幅にオーバーしてしまい、本当に良くありませんでした。この原因は、発表の場に立ってもなお自分が最後に提示する「論点」を決めかねていたというのが大きく、最後のゴールが定まっていなかったために、話が右往左往てしまいました。次回からは、単に事象を伝えるだけではなく、自分の視点から考察や問題提起ができるといいです。他の担当者の方々のプレゼンは大変分かりやすく、また、単に情報を並べるのではなく、それを聞き手になんとか理解してもらおうという配慮が伝わってきました。ぜひ見習いたいです。

2009年10月12日月曜日

1009ゼミの感想

NC
今回は初めての担当者でした。
率直な感想としては、「面白かった」の一言に尽きると思います。個人的にはARという今話題のテーマを表層的でなく、いかに深く洞察できるかを自分の課題として取り組みました。まだ納得出来る仕上がりにはなっていませんが、1週間の準備期間を考えれば満足しています。
また、NCはこんなに大変なものなのか!とも感じました。一緒に担当したかこいさん、戸高さんにはとても感謝しています。このメンバーでもう一度NCをやってみたいと思えるメンバーでした。ありがとうございました。

あとプレゼンチェックシートはかなり良いです。とても参考になりました。どうやら僕は態度が悪いらしいです。


2期生によるプレゼン
就活したくありません。
まだ時間があるもののあと1年以上もうっすらと意識し続けなくてはならないのが、本当に嫌です。しかし、それを乗り越えた経験を話している先輩方の表情はどこか誇らしげに感じました。僕自身、そのようなお話を聞いてとても勉強になりました。困ったときは、助けてくださいお願いします。

民主党政権プレゼン
正直まったくついていけてなかったので、プレゼンの様子を主に拝見しておりました。4期生はプレゼンの質が向上しているように思えます。どれも、わかりやすかったです。ただ、スライドなどの作成する基準が似てきているようで、個性がなくなっているのかなとも思います。難しいことかもしれませんが、本の焼き直しでなく、自分の個性をプラスしていけるともっと面白くなるのではないかとも思いました。

2009年10月11日日曜日

人生は十人十色

・NC

 今までのNCの規格を取り去るような革命的なプレゼンだったと思う。その上、指示が出たからやるのではなく、自主的に自分たちが良いと思うプレゼンについて考え、実行している点を見習うべきだと思った。今まではコメンテーターの位置づけは、なんとなく補助的な情報提供者という感じがあったが、今回は全くそのような感じはなく、3つの側面を見ているようだった。それでいてプレゼンの構造には一本の筋が通っていた。最近、みなさんも言っているように、4期生のプレゼン能力がとても高くなってきてると思う。特に、プレゼンの本などを読んで積極的に向上しようとしている人は、秋学期になって一皮剥けたような感じがする。自分はまだ皮が剥けていない。
 セカイカメラについては以前に聞いたことはあった。その時は何か娯楽のようなものにしか感じられず、どのような議論になるのかと思っていたら、このセカイカメラの議論には、金ゼミでこれまで扱ってきたいろいろな新しいビジネスについて考えるべき要素がたくさん含まれていたことに気づいた。はっきりしているのは主に2点で、まず、群衆の知について。プラットフォームを提供して、コンテンツはユーザーベースで集める形をとるビジネスは、巨大なブレストを行っているようなもので、可能性も無限大に広がるとも考えられるが、一方では衆愚に陥ってしまう危険性がある。群衆の知を利用しつつも、そこにはやはり統一的なフィルターリングのような機能が不可欠になる。しかし、その基準をどうするかも考えなければならないし、まずは普及のために万人に門戸を開いておくべきなのか。そしてダブルスタンダードについて。全ての人に上手く適合するような仕組みは存在しない。ある人に対して有利であれば、必ず不利益を被る人がいる。訴えに対してイタチごっこをするのではなく、基準を2本柱にした方が上手くいく場合もあるのではないか。セカイカメラに関しても、子供やお年寄りのためにセグメント分けをしたらどうか、という話が出た。

・4年生のプレゼン

 このような機会を設けてくださり、本当にありがとうございました。就職活動について漠然とした不安を抱いていたのですが(わからないものが一番恐ろしいです!)、具体的な数字から心構えまでわかりやすくプレゼンしてくださったおかげで、一番の恐怖「わからない」が解消されてきた気がします。プレゼンしてくださった5人の方はそれぞれ本当に魅力的な方なのだと思った。その魅力とは金先生が秋学期初めのゼミで仰っていた内なる力。それははじめから潜在しているものではなく、自分自身の問題意識や関心に基づいて、行動して努力をして初めて得られるものだ。自分にはまだ内なる力がないので、つけていきたい。また、何か一つのことについて一晩中でも語れるような興味深い人間になりたい。自分はまだ白地図のようだと思った。また、一番心に残った言葉は、銭谷さんが仰っていた「過去に目線がいっている人は答えが見つからない」。しっかりと胸に刻んでおきたい。「前みたいにがんばらなくちゃ!」と思うことすら、時に前に進み新しい答えを見つける妨げになるのかもしれない。

・4分プレゼン

 自分の調べたテーマや、議論を通して痛感したことは、普段疎い分野は説明するのも意見を言うのも難しいということ。普段関心がなければ、事実を調べたり聞いたりすることで終わってしまい、問題意識を持つに至らなくなってしまう。その場で聞いて、ぱっと考えられる能力ももちろん大切だが、もっと普段からアンテナを張っておくことが必要だと思った。私は機能ホットラインのメディアコムの歴史という記事を書かなければならなかったのだが、いざ書くとなると自分のボキャブラリーのなさに愕然とし、ここでもまた「普段から」の大切さを痛感した。


今日、私は高校の陸上部の先輩の結婚式の二次会に行ってきました。数年前まで一緒に走っていた先輩が新しい人生のスタートを切りました。こうして私たちがプレゼンをやったり、論文作成したり、就活のことを考えている一方で、全く別の人生を歩んでいる人もいます。その先輩はとても幸せそうでした。人生は十人十色。私も自分らしい人生を生きていきたいです。

ゼミの感想

 菊池です。今回は体調が悪くあまり有意義な時間にできませんでした。もっと自己管理を徹底せねば。

●NC
 グループ面談があり途中からの参加だったので、あまり飲み込めずに終わってしまったのが残念でした。
確か受験生の時だったと思う、「電脳コイル」を少しだけ見ていました。昔からNHKのアニメは好きだったので、さすがNHKクオリティだなぁーと思っていたくらいでしたが、今回のNCに登場したセカイカメラのようなものが現実となりつつあり、非常にワクワクするものでした。

●就活プレゼン
 2期生のみなさん、本当にありがとうございました。とても貴重なお話を今のうちに聞いておくことができて良かったです。就活もなんでも、やっぱり内なる力が評価されるのだと思いました。巷ではどうしてもテクニックや学生時代の「実績」のようなものばかり耳にするけれど、これは十分条件であって必要条件ではない。本当に求められていることは実はとてもシンプルなんですね。半端ない努力が要求されるからこそ、本質的な部分を見失わないよう常にシンプルに考えていくことが必要なのでしょう。

●民主党政権プレゼン
 新政権の政策について、様々な論点が提示されていて面白かった。政策は常にメリットとデメリットを抱えており学問上でも意見がわれるというのに、政治はそこへさらに利害関係やしがらみが入って複雑になる。現実的にはそれをある程度所与のものと考えることも必要ですが、思考材料としてはとても面白いと思うので、来週も深い議論をしていけるよう頑張りたいと思います。個人的にはプレゼンの機会が多くなることは嬉しいです。

ゼミの感想

【NC】

非常に準備されていたと思う。三人がそれぞれ担当者くらいの気持ちで臨んでいることが伝わってくNCだった。その中でも、やはり最も際立っていたのは竹内。自分が調べたテーマを客観的かつ独自の視点から分析ていた。また、知識と情報量に裏打ちされた自分の意見を堂々と言う姿勢は流石の一言。意見を言うにしても、単にARという技術のメリットだけではなく、デメリットにも着目していたが、メリットがあるからにはデメリットも存在すると言った通り一片な理由から両側面の説明をするのではなく、何故デメリットも説明しなければならないのかということを理解している様に感じた。そのような姿勢は見習わなければならないと強く感じた。
ARの例として出されたセカイカメラ。このアプリは現段階ではI phoneでしか利用できないということで、普及のためには、どのようにその他の携帯電話でも利用することが出来るようにするかなど、デバイスの問題が含まれているようだ。しかし、今回一番注目したのは、セカイカメラのビジネスモデルについて。ビジネスモデルが構築されていないだけでなく、誰でも(素人ユーザーでも)投稿できるので、投稿された情報を個人と企業で、どのように区別するのかや、仮に区別できたら広告費はいくらにするのかなど、セカイカメラ市場が内包する市場の潜在性を考慮しなければならないので、非常に難しい問題だと思う。個人と企業を区別したところで、どうにかして個人を装って無料で広告を投稿しようとする企業も出てくるだろうから、管理人の存在も必要になってくるのではないか。ビジネスモデル一つを考えただけで色んな問題が出てくるが、個人的には大きな可能性を秘めており、これから非常に伸びてくる分野なのではないかと思っているので、これからの動向に注目していきたい。


【2期生プレゼン】

僕たち2年生の就活は来年だけど、何かをやりたい、気持ちを入れかえなければならない、そう思わせてくれる非常に刺激的なプレゼンだった。先輩方のプレゼンはどれも魅力的でしたが、特に印象に残っているのは銭谷さんがプレゼンの中で仰っていた①相手の魅力的だと思ったところを盗み、自分のものへと吸収すること②組織の中で、誰かは見ている③「伝える」よりも「伝わる」の三つ。まず、①について。自分がどうしても会得したいと思っている能力を持った人がゼミの中に三人いる。その人たちは僕に無い能力を持っているだけでなく、同時に自分の目標でもある。あんな風になりたい。そう思わせてくれる単に頭が良いだけでなく、非常に魅力的な人間。この能力は意識の変化と、その意識を持ち続けることを習慣化することで自分も得られるものだと思うので、単に盗むだけでなく、是非自分のものとして吸収したいと思う。次に②について。いつ・どこで・だれに・どのように見られているかは分からない。実際、自分も見られていたことに全く気づかなかった。でも、そこで見られたお陰で自分の行動を評価してもらえた。とてもありがたいこと。これからも、責任を持った行動・言動を心がけたい。最後に③について。大事なことは「相手目線で考えること」。その通りだと思う。自分では、自分の言ったことの真意が相手に伝わっていると思っても、相手にとってはそうでないことは良くある。自分がどう思うかだけでなく、相手が自分の言いたいことを理解しているのか、常に相手目線で考えていかなければならないことを教えてもらった。


【4分プレゼン】


4分という、いつもより1分も短いプレゼンにも関わらず、皆とても良く調べてきていて、同時にその分析力
には脱帽です。また、皆の感想にも書いてある通り、4期のプレゼン力が非常に上がってきていると思う。スライドは見やすいし、やはり皆さんすごいですね。ちょっと意識を変えるだけで、すぐに成果に結びつけるのは簡単なことではないと思います。ただ、皆のプレゼンが上手かったからこそ感じたこととして、自分がプレゼンをする際には、あくまでスライドはプレゼンに説得力を持たせるための一つの手段であって、目的はプレゼンを通して自分の言いたいことを伝えるということ。この二つを混同して、良いスライドを作ることに専念しないようにしなくてはと強く思った。さらに、本から学ぶことはもちろん重要なことだが、自分らしさ・自分の個性は残したいとおもった。
内容として面白かったのは、勝部の「ポピュリズム性」について。勝部の論点はいつも独自の視点から考えられているので、聞いていて勉強になるし、とても面白い。同時に自分に足りないもの。単に本に書いてあることを語るだけでなく、そこから何を得るのか。どのように、自分独自の視点に統合できるか。優秀な人間とそうでない人間の違いはそこだと思った。

2,3,4期の集合知!

NC

練りに練られた構成だったと思いました。スライドも全体的に統一感があり、飽きさせないプレゼンでした。セカイカメラという旬な話題に関連していたことや具体例が多かったことが良かったと思います。新しい技術でがあるけれど、空想の世界(アニメとか、物語とか)では出てきそうな、感覚的にわかりやすい概念だっただけに、議論が、現実離れした夢物語で終わってしまう可能性も大きかったと思います。でも、プレゼンター側が、議論を手放しに見るのではなくちょこちょこ自分たちの見解をはさみながら進行していたのがよかったと思います。
ビジネスモデルを設計するより前にtwitterのようにまず知名度を高める、とか、youtubeのように法律にはグレーゾーンでもまず公開、挑戦してみることなど、これからの新技術はそうやって広まっていくのだろうなと思いました。また、これはとても素朴な感想ですが、セカイカメラを使うことが増えたりARを使う機会が増えたら、それを写し出すハードウェアとしての”カメラ”の電池は寿命が長いほうがいいなと思いました。携帯電話はカメラやムービーを多く使っているとすぐ電池がなくなってしまうので…。


就職活動プレゼン

貴重なお話だったと思います。今は「テンションの高い鬱だったよ」とか「感情の起伏が激しくなる」とか、さらっと言う言葉の裏に大変な経験もいっぱいあったんだろうなと思いました。理論じゃなくて経験からの言葉だから心に残るものがいくつもありました。就職活動は企業と学生の心理戦みたいだなと思いました。
また、4年生の先輩が「緊張した」と言っていたのは驚きました。全然そんなふうに見えませんでした。


4分プレゼン

みんなのプレゼンを聞いていると鳩山政権の方向性、問題点も見えてくるというすごく有益な時間でした。政治が専門のゼミではなくても、発表しているし議論ができました。今回のゼミは盛りだくさんで時間がぎゅうぎゅうだったのが残念です。

個人的には私のpptは戸高さんにお借りしたZenや、プレゼン評価シートのときに「良いプレゼンとは?」と考えたことをきっかけに、脱今までの自分。を目標に作りました。その結果、内容よりも見栄えに気をとられすぎたんじゃないかなというのが反省です。でも結果的に、良かったよという言葉をいただいて、すごくうれしいです。ただ色が強すぎたので、もっとやさしいものを使いたいと思います。(センスよく配色したい!と思って、頭に思いついたイメージがポールスミスのしましま模様だったので…)
4分を超えてしまいましたが、実際に調べた情報から思い切って取捨選択しました。今までは盛り込みすぎていたと思います。また、良いアイディアが思いつかず、最後の提案を、自分の意見にできなかったのは残念です。その点、勝部君は自分の分析、提案をしていて一歩先だな、と思いました。
一人4分は制約にはなりますが、だからといって広く浅くにならずに、広く深く学べるところがよかったです。

今回のゼミは2,3,4期大集合で全期生がプレゼン&議論できたゼミでした。

ゼミの感想

・NC「AR」
コメンテーターをやらせていただきました。この一週間、三田論と並行させたり体調崩したりもしたのですが、相当打ち込んだものなので、終わった今、感慨深いものが残ります。
まず感謝したいのが、竹内君と戸高さんのお二人で、私の知識のキャッチアップのために明け方まで付き合ってくださったり、こまめに会議して行き詰るとヒントをくれたり、体験とインスピレーションのためにICCまで付き合ってくださったり、プレゼン資料のアドバイスをくれたり、仕上がった資料にきちんと目を通してダメなところは指摘してくれたり、終わった後も反省会でありがたいことをたくさん言ってくれたり・・・本当にたくさんたくさんのものをいただきました。
事前にしっかり3人で見解を共有していたから、安定してプレゼンに臨めたと思います。一週間という短い期間といえど、NCは3人で創り上げるもの。しっかりお互いの見解を話し合うことは重要だと感じました。

ARに関しては、やっぱりデバイスの問題がとても大きいと思います。ARが本格的に普及されるためには、それこそ東のエデンのように誰の携帯でも使えるアプリが登場するか、AR対応のスマートフォンが普及するかが必要です。PCのウェブカメラも。普及するかわからないから、ARの可能性が大きくてもまだまだ企業は手を出せないだろうと思います。
今回ARの例をいろいろ見ていて、純粋にわくわくしました。おもしろいです。プレゼンにはとても載せきれなかったので、私が調べた中のいくつかはタンブラーに載せているので、よろしければ見てみてください。
http://cotoecacoi.tumblr.com/
普通にyoutubeなどで、ARで検索するといろいろ出てきますよ!竹内君が今回ARを作ったときに使ったARtoolkitの例もたくさんあるので、時間があるときにでも見てみると、おもしろいですよ!

今回わがままに近い形でコメンテーターをやらせてもらい、「良いプレゼン」について自分なりに考え、相談した結果を出したつもりです。評価シートをくださったみなさま、ありがとうございました。真摯に受けとめて今後に生かしていきます。
あと、このNCを通じて特に、他の2人からもらうものがすごく多くて大きかったのに、自分は何もあげられなかったことが悔しかったです。知識の点でも、ヒントの点でも。教えてもらうばっかりなのは、確かに楽だし得られるものは多いけど、受身になってしまう気がします。もっともっと、自分が相手に与えられるものを考えていかなければ。

かなり長い文章になりましたが、それだけ思い入れの深かったNCということで、ご容赦ください。

・2期生による、就活プレゼン
就活を通して先輩方が得たものをプレゼンしていただいて、初めはまだ先の話・・と思ってしまっていましたが、聞いているうちに実感を持って内容を吸収する姿勢になっていきました。
納得させられた言葉、胸に染み入った言葉、今日明日から生かそうと思う言葉、、2期生にいただけるものはたくさんありそうで、もっと積極的に話していきたいと思いました。(おはち、行けばよかった!
2年後、自分もあんな具合に人に何かを与えられるようになりたいです。

・4分プレゼン
鳩山政権や政治にあまり知見がないので、興味深く聞いていました。
ここまでのプレゼンを作るのに、それぞれが自分の分野をしっかり調べてきたんでしょう。時間的な問題ももちろんありますが、もっと議論できたら良いのに、とどうしても思ってしまいます。
4時間近くあるゼミの時間が、こんなにも短く感じてしまうのは、ある意味幸せなことですね。

ただ少し気になったのは、タイムマネジメントのことです。基礎理解→展開→論点、という流れを丁寧にわかりやすくやろうと思うと、どうしても時間が足らなくなってしまうことと思います。しかしこれは"4分"プレゼン。マネジメントを怠ってはいけないと思いました。(・・といいつつ、私もコメンテーターの時間、プレゼンターの余った分をいただいてなんとか収めたのですが・・。

2009年10月10日土曜日

1009ゼミの感想

・NC
面談で途中からしか聞けなかったのですが、それでもいいプレゼンだったんだなということがよく伝わってきました。わたしは東のエデンを見ていて、ARはすごいってことはよく分ったのですが、何であれが必要なのかというのはよく分りませんでした。よく考えたらSNSってみんなそんなものなのかも知れないけれど。でもなんか楽しくて、なんかやっちゃうんだよねーみたいな価値があれば軌道に乗っていくものなのかもしれません。しかし、全部聞けないのはもったいなかった!NCもグループワークなんだから、みんなで集まった方が質のいいものができるのは当たり前。次回やるときはわたしもそうしてみたいです!

・就活プレゼン
なんか現実のような、夢のような。将来に対する不安、でも生きてる以上人生からは外れられないし、きっと来年就活するんだろうな、決めつけるのはもったいないかもですが。5人とも赤裸々に語ってくださって、いいゼミだなって思いました。後輩の人生のことを考えてくださってるのがよくわかりました。就活てテクニック的な部分もそりゃああるけど、そのテクニックってつまりは努力という意味で、結局自分の歩んできた人生を「伝わる」ようにすること。相手のことを考えて、自分のことを考えて、とにかく自分という人間をフルに使うもの。けれどもそれが全てじゃあるまいし。強い心を持って挑みたいです。へこんだら、それはそのとき。人生のマニュアルを蹴飛ばしてやればいいんだなと。

4年生のみなさん、本当にありがとうございます。まだ就活は怖いけど、それでも楽しみになりました!わたしも後輩にあつーいプレゼンできるよう、来年、悔いの残らないようにしたいです。

・4分プレゼン
特に4期生について言えるのですが、みんなプレゼンの質が上がってきたようなきがします。意識しているからなのか、わたしも自分のスタイル(そもそも確立してませんが)とは違う風にやってみたいと思いました。子供手当の話で、やっぱり政治家は頭がよくて、結局利他的にはその意志に関わらずいることができないんだなと思いました。でもバラマキってバレた時点でどうなのかと。民衆も利己的だから、それでもお金が降ってくれば良いわけなのか。なんだか生き辛いですね。
とにかく今後の日本がどうなるのか。もう他人事みたいに済ませられる年齢ではなくなってしまいました。

1009ゼミの感想

【NC】
竹内、戸高、かこいのチームプレーが素晴ら
しかった。全てのプレゼンがそつなくこなされ
ていた。内容が内容だけにもう少し議論を行う
時間があればなとも感じた。
次回、自分がNCを行う際の参考にしたいと
思った。
【就活プレゼン】
2期生ってほんと偉大だなと強く実感した。
自身が満足した企業に内定する人たちは
こんなにも色々考え、努力をしているもの
なのかと自分の甘さを痛感した。これから
就活を行っていく際に、ここで得た知見を
生かしていきたい。

【4分プレゼン】
民主党の政策の一つ一つが非常に分かりや
すいプレゼンだった。これもより多くの議論時間
があればと感じてしまった。1つ1つの議題が非常
に深い議論のできるものであっただけに、次回以降
はもう少し議論に割く時間を増やして頂きたい。

3人よればなんとやら

こんばんは、とだかです。今回のゼミは4年生も全員参加してくださってすごく有意義なものでした。

【NC AR】
 今日はコメンテーターでした。コメンテーターながらもたぶん今までのNCよりも最もコミットをして完成させた感じだと思います。
 まずこのNCで学んだことから書いていきます。今回のNCは事前にスカイプ会議や実際にミーティングを重ねてやりました。これは担当者3人の方向性をそろえ、共通見解をもつことでよしやってやろうという気になりました。
 あと、人のプレゼン資料を一緒に考えるという行為はすごく自分の勉強にもなるんだなって実感しました。人のことを考えると自分もいつも以上の知識を結集しようとしますし、自分が理解していないと人に教えられないからより深くまで理解しようと努めましたし。
 本当に客観的でなおかつ幅広い視点で司会者を担当してくれたたけうちと、事前の情報収集を1番頑張ってくれて、当日も難しいテーマながらも堂々とプレゼンしてくれたかこいさんには感謝したいです。
 ARの面については本当に技術先行型で、体系的にはまだまだ考えられてないのだなって感じです。公共圏の決定についてもそうですが、フィルタリング機能をカスタマイズできるようにするなどの徹底が必要ですし、ビジネス面の応用でもユーザーが欲しい情報のみ選べるようになる時代がまさしくきてるので、そこでの広告費の設定やよりユーザーに楽しいと思える広告(それこそARGのようなキャンペーンは効果的なのかもしれません)が必要となってくるでしょう。というかARはキャンペーンにはもってこいだと思います。田島さんも言ってたように、子供向けには特に。スタンプラリーとかよりもスペースを使わないですし、より場所と商売をリンクさせたキャンペーンが展開できる気がします。

【シューカツプレゼン】
 将来だけを見て生きる
 物事を簡単に考える
 雰囲気に流されない
 軸を持つ
 王道なんかない
 道は自分で切り開く
 自分の人生の方向性と企業の方向性を一致させることができるか
 関係性と相性をデザインする
 割り切る

【民主党プレゼン】
 すごく最近プレゼン資料をよく作る機会に恵まれるので、僕もやりたくて仕方がない感じです。政治に関する知識は日経の見出し程度の知識しかほとんどないのですが、すごく印象に残ったプレゼンは金光さんのです。しゃべり方がすごくよくて、物語を聞かせるような、プレゼンないようにストーリー性があるプレゼンをしてくれたと思います。これは意識しないと本当に自分ではできないことなので、すごく見習いたいです。
 あと、斉藤さんの言葉はいつも1つ1つがよく考え抜かれた上で話してるんだなっていう印象を受けます。それは春学期よりも断然今の方が伝わってきています。
 今回は4分プレゼンということでプレゼン評価シートはなしでしたが、あってもいいんじゃないかなって思いました。

ゼミの感想

【News Clipping】
3人皆でプレゼンのために準備していて素晴らしいと思いました。
3人ともとてもわかりやすいプレゼンでした。ありがとうございました。
準備をとても良くしていたので、もっと長く議論出来ただろうなという感想です。
準備の質で議論の質も高まるのだ、というのを感じました。

【就活プレゼン】
私はプレゼンで上手く伝えられなかった点もあるなと思っているので、反省です。
プレゼンは難しいですね。
三期生や四期生はプレゼンが上手だなと毎週見ていて思います。
私なんかでみんなに出来ることあるかわからないですが、何でも言って下さい^^
最後にも言ったんですが、就活中様々な方(部活の先輩、サークルの先輩、
大学の先輩、大学のOBの方々)にお世話になり、感謝の想いでいっぱいで、
その恩返しはまた後輩に自分の受けたものを伝えることかなと思っています。
就活で「自分は1人で生きているんじゃない、様々な人に支えてもらっている」ということを痛感して、
以前より謙虚な気持ちになることが出来たのは良かったことです。

【民主党プレゼン】
早退したため、プレゼンが聞けず、残念でしたが、
来週に持ち越されたものもあるということで楽しみです。

来週もよろしくお願いします。

1009ゼミの感想

おーがです。今日はお疲れ様でした!!諸事情で食事には行けませんでした><すみません。今日のゼミは今までの中でも一、二を争う、なかなか刺激的なゼミだったと思います。

●NC「ARの概要と将来性」
時間がなくて議論があまりできなかったのが本当に残念!!もっとたくさん話し合たかったです。また、セカイカメラを始めとするARのサービスは、まだ生まれたばかりなので、来年あたり同じテーマをNCで行ったらまた違う議論が生まれるかもしれませんね。楽しみです。
今回のNCは、従来の「個人主義」的なNCの形態を大きく変えたと思います。竹内くん、かこいさん、戸高氏の3人が、一生懸命話し合い、皆でプレゼンを作っていったんだろうなということがよくわかりました。今後のNCの形がこのように変わっていくといいですね!
ARについては全く事前知識が無かったので非常に勉強になりました。ちなみに、「東のエデン」も見たことがありませんでした。ただのアニメかと思っていたら、次世代を現実的に描いた作品だったんですね。今度時間があったら見てみます。ただ、私は若干保守的というか、祖父母の影響をかなり受けてる部分があるので、「・・・・これってなんのためにあるの?」という気持ちにはなりました。何か「オトク」なものを得られなければ、わざわざARを使うインセンティブにはなりません。たとえば史跡をARで見たら、ポイントがもらえて、それを集めると歴史グッズを貰えるとか・・・・・。個人的には欲しいです(笑)

●就職活動プレゼン
久々に先輩方のプレゼンテーションを見て、身が引き締まる思いでした。まだまだ自分は未熟だということを実感しました・・・。先輩方、ありがとうございました!!!
就職活動が始まることは覚悟していたものの、いざ始まってみると何をしたら良いのかわからず右往左往していました。しかし今回、先輩方の多種多様な体験を聞き、「就活にルールはないんだ」ということを知りました。「自分らしく充実した就職活動」をしたいと思います。また最後に先生がおっしゃっていたダイヤモンドモデルの話は、なるほど!と思いました。つい最近、とある企業の方に、「大賀さんは押しが強すぎる。もっと相手のことを考えて」と指摘されたばかりだったので耳が痛かったです。企業と自分の「関係性」をdesignする。この言葉を念頭に置き、頑張っていこうと思います!!モチベーションが上がりました!

●民主党プレゼン
まず懺悔します。いつも口煩く時間管理をしているにも関わらず、プレゼンテーションを5分近くやってしまいました・・・・・。完全に練習不足でした。最近弛んでるなあと思います。もっと自分に厳しく、貪欲に努力し続けます。
私が扱ったテーマ「子ども手当」については、数多くのメディアで取り上げられています。今回の私の発表及び議論をによって、これらの情報に対する理解がより深まれば嬉しいです。名前の響きに騙されてその本質を見ないと、とんだ間違いをすることがあります。「子ども手当」により配偶者控除や扶養控除が廃止され
るという点に関しては、結論が先送りされたようですが、(※9日毎日新聞朝刊より)実際のところどうなるかはわかりません。国民は、政府から与えられるモノやサービスをただ享受するのではなく、常に問題意識を持って取り組むべきではないでしょうか。
私は政治ネタに疎いので、その他のプレゼンはとてもためになりました!特に、池亀さんが扱った「アフガニスタン支援」の問題に考えさせられました。憲法9条の元、平和を唄う日本が、間接的にではあれ「戦い」に参加して良いのか。しかし参加しなければ、国際的に非難を受けるのは目に見えている・・・。ジレンマですね・・・。鳩山政権がどのように対処していくのか、期待しつつ注目したいと思います。

1009ゼミの感想

本日のゼミお疲れさまでした。まず初めに、家のパソコンが壊れるというアクシデントがあったとはいえ、4分プレゼンの提出が授業開始ギリギリになってしまい申し訳なかったです。ちゃんとします!

【NC AR班】
全体を通していいプレゼンだと感じました。三人のチームワークが感じられました!メンバーの間でよく打ち合わせ・情報交換ができているチームは、堂々としていて安心して見れます。
ARはいまだシステム的な発展性ははっきりと見通せませんが、アイディアが湧き出してくるような楽しいテクノロジーだと思います。まず第一に人々からのアテンションを集めるような画期的な広告等を打ち出しARの存在を広め、第二に著作権など整備を行なっていくのがいいと感じました。NCの中では、やはり担当者の竹内君が特に素晴らしい働きをしていたと思います。このような新しいテクノロジーをプレゼンするときは、そのメリットばかり強調してしまいがちですが、竹内君はこの技術の限界の部分も冷静に分析していて、客観性すごいと思いました!しっかり熟考したのが伝わってきました。議論点の提示もよかったと思います。

【2期生プレゼン】
就活を(それもおそらく第一線の)終えられた先輩方のプレゼンを聞けるなんて、本当に素晴らしい機会に恵まれたと思います。2期生の先輩方にはただただ感謝です。「自分をしっかり持つ」という大きなテーマから、「姿勢は春日!」という詳細なアドバイスまで(笑)とても為になりました。先輩方の体験談を聞いていると、こんなに優秀な先輩方でも、苦労するのかーとホッとするような、恐ろしくなるような。。。
先輩方のお話を聞いて、思ったことは二つ。一つは、プレゼンに本当に刺激を受けて、2期生の先輩方とさらにさらにお話してみたくなりました!!せっかく今日ご飯で席が近かったのに、自分で「人見知り」だと言ったせいで余計緊張してきてしまい、ちょっとチキりました(笑)次回こそ!二つ目は、今をもっとがんばりたいということです。今、自分の中で立ち向かうべき困難とともに、「がんばりたい」という気持ちがすごくあって、これを自分でがんばりきれれば、就活のとき会社の偉いひとたちにも目をキラキラさせて言えるようなことが増えそうな気がするからです。

【4分プレゼン】
色んな角度から民主党の政策が見れて自分としてとても勉強になりました。内容はどれも本当にリサーチとそれをまとめるのが上手くて、すごくわかりやすかったです。プレゼンとして特に凄いなと感動してしまったのは金光さんと勝部くん。金光さんは4つにレイヤー分けしてあるのがとてもわかりやすかったです!こういうリサーチ系は、調べた結果をついそのまま書いてしまいがちですが、それを金光さんのように自分で系統わけで説明すると、ポイントをつけるし政策がとてもわかりやすくなります。勝部君はいつもですが議論点の提示のレベルが高いです。あのように自分の視点を加えて議論点を提示できるのはいつも情報を集め考えているからだなあと感嘆してしまいます。最近4期生のプレゼンがみんなどんどん成長していて、すごいと感じるとともに、プレッシャーです!!;;
政治は自分たちの生活につながるもの。このようなプレゼンをやらなくてもいつも目を向けておきたいです!

2009年10月9日金曜日

2009/10/09 ゼミの感想


銭谷です。

◯NC◯
 AR班、さすがでした。
 竹内君は、技術的な知識はもちろん、ビジネス的な考察も鋭く
2年生だとは思えない貫禄でした。
 栫井さんも、ARの事例を、とても頑張って調査していて関心しました
また、プレゼンの際の"間"がとてもよく、参考になりました。
 戸高君は、いつも思うのですが、別の観点から創意工夫してプレゼンを行おうという姿勢がとても良かったです。

 「ARを最初にどう広めるか」この議論も面白かったです。この議論については、もう少し「technology,business, policy, human value」を統合的に見て
議論してみたかったです。
 ARは技術的には、沢山のことができるところまで来てると思うのですがbusinessとしてや、法律、そして人間の価値観的な視点では、まだまだ「技術がサービスになる」までは遠いかなと思います。
 AR以外のものでも、どうゆうきっかけで、新しいtechnologyが社会に対してサービスとして広まるのか普及するのかについて考察してみたくなりました。


◯二期生就活プレゼン◯
 各自の個性が出ていて、面白かったです。
また、僕にとっても、今年始めてのプレゼンだったので、結構緊張してました笑

2, 3年生にとって、少しでも、ぐっと伝わるものがあれば、本当に嬉しいです。
相談や質問がれば、いつでもmailしてくれれば、可能な範囲で全力でお答えします。
卒業までの少ない時間、一緒に成長していきたいですね。

 そして、ゼミの長い時間を頂いてしまい、4分プレゼンの時間を出来なかった人もいたので
その点については、申し訳なかったです。


◯4分プレゼン◯
 全員に言えるのですが、たった4分のプレゼンなのに
相当の時間を費やして、プレゼンを用意しているのが、ひしひしと伝わってきました。
僕は、政治や、社会問題について無知識なのもあって、実は議論についていけませんでした。
今から、皆の作成したプレゼンを、読み直して勉強します笑
他の方が書いたブログなども、勉強の材料にしたいので、期待しております。

 プレゼン的なスキルから言えば、
金光さんのプレゼンは私的に好きでした。
「money, local, speed, people」というコンセプトのところです。
沢山調査すればするほど、4分ではなかなかプレゼンできなくなるのですが、工夫次第で、分かりやすく、最も伝えたいことがダイレクトに伝わるんだなぁと思いました。