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2010年1月6日水曜日

今年の漢字(を考えて見えてくるもの)


 新年っぽく、ベタにおみくじの話題から。例年「末吉」ばかりと微妙な運勢ばかり出ていましたが、今年は珍しく「大吉」が出ました。(多分10年ぶりくらい?)割と人並みにいい結果の時だけ信じるという不届きものっぷりなのですが、今回のおみくじでは色々思うところがありました。

 

 願望:思いのままなり

 

 こう書かれていると、一見「これ最強じゃね?」とか思い、全能感を錯覚する感じですが、いざ「思いのまま」と言われると自分は何をすべきなのか、何がしたいのかと考えてしまいます。やりたいことだらけですが。

 

 「後悔のないように」と言うは易し、で多分何をやっても後悔というかより良くなり得た(かもしれない)別の選択肢を意識してしまうと思います。何かに集中することで盲目的になることも出来るのかもしれませんが、自分は少なくとも集中するだけでは無理なんじゃないかと思ってしまいます。

 社会的に影響を与えること、もっと具体的に言うと自分のアクションで人(の行動、気持ちetc)が変わること。ここまで達成してようやく、自分の中で後悔あるなしの審議があると考えています。

 

 そこで今年の一字は「果」にしようと思います。

 結果を求めて自分の役割を果たす。果敢に攻める。アウトプット中心にして結果を出すようにしたいと思います。(そうすることでやっと悔いが残るかどうか考えるので)


2010年1月5日火曜日

今年の抱負

去年は学びの年。新しく経済学部のゼミにも入り、ダブルゼミをすることになった。金ゼミでもコミットメントを求められ、その量にかわりなく。また、後輩も入ってきたので、初期は気を抜けない。自分のパフォーマンスが落ちてきていることもわかり、悔しかったこともある。
だけど、兎に角、前に進んできたと思う。そこでボロボロ露呈した弱点があり、自覚や指摘を通して確認してきた。直せたものもあるし、直せなかったものもある。
今年は確かめる年。自分のこれまでの行動を「確かめ」、今後の動き方を「確認」して、行動を「確固」たるものにする。
動き続けることに変りなく。

あと、ついでにもう一つの目標。オプティミスティックに考えると、思考停止に陥る可能性が高まるので、できるだけペシミスティックにも考えるようにしよう。

2010年1月3日日曜日

私の2010年

あけましておめでとうございます。

私の2009年は「進」でした。
2010年は+「決」の年です。

2009年を振り返ってまず思うことは、とても楽しかったという印象です。人にも環境にも恵まれ、のびのびと好きなことに取り組めた一年でした。小さいながらに悩み、迷い、ぶつかりながらも、ただただ前進!していたような気がします。前に進めばいいだけの環境を、自分で作るよりも周囲に整えてもらっていたんだと思います。

そして、どの年に限らず言えることですが、今年は特に大小さまざまな「決」の連続だと思います。個人的な決断はもちろん、ゼミにとって何がいいのか、どうしたいのかを決めることなしに進めません。私はいつも決断に時間がかかってしまいます。時間はかかっても、納得できるような理論を自分で組み立てた上の答えを出したいです。ゼミに関して何かを決めるときは自分自身の意思を持って、でも必ずみんなの意見を聞いて、進みたいです。決めた結果には責任を持つ。その範囲での自由。「自由ある責任」とはそういう意味だと思います。そしていくら言葉で書いてもそれは「絵にかいた餅」でしかありません。きっとやっていくうちに実感することの方が多く、やる前から心配する暇があったら行動してみることの方が何倍も意味があると思います。一年後もう一度この文章を見た時の自分が、自らの決断の上で前に進んでいるならうれしいです。

楽しかった2009年ですが、「決」の先の2010年もとても楽しみです。「決」を今年の漢字に掲げるととても力んでいそうですが、いまはとてもわくわくしています。「楽(ラク)する」と「楽しい」は同じ漢字を使うし意味も似ているようで、実は全く違う!ということに最近気がつきました。今まで自分は勘違いしていたところがありました。ラクするのではなく楽しいと思える決断をする力をつける一年にしたいと思います。

2010年1月1日金曜日

2009年と2010年

あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。

2009年を象徴する漢字は、ずばり、出会いの【会】です。

出会いの数だけ人の価値観や意識は変容してくると思いますが、まさに今年度は金ゼミや金ゼミを通して出会った沢山の人たちのお陰で、良い意味で自分の従来の考えに変化を起こすことが出来ました。それもこれも金ゼミで出会った先生、先輩そして、同期の皆のお陰です。本当に今年は、金ゼミと共にあった、金ゼミのための一年だったと言っても過言ではないと、個人的には思っています。だからこそ、この出会いを決して無駄にすることなく、2010年の自分の活動や目標にもつなげたいと考えています。


そして、2010年の漢字は【道】にしたいと思います。

つまり、自分が進むべき道(目標)を明確にしようということです。今までの自分だったら、一つのことに集中したらそれしか目に入らなかったけど、今の自分は何かやっていることがあっても、他に楽しいと思うことがあったら、そっちにも興味を持つことが出来るようになりました。それが良いことなのか、良くないことなのかは分かりませんが。人生には沢山の、それこそ数え切れない程の道が、選択肢があると思います。でも、自分が進める道には限度があります。きっと、その道は必ずしも平坦なものではなく、デコボコだったり、どしゃぶりの後の様にぐちゃぐちゃな道だったりと、苦労の連続で進むのが難しい道も沢山あるでしょう。だからこそ、自分がどの道を進むのか、その道を取捨選択しなければなりません。もう、一つの道は決心したけれど、その他は空白状態なので、2010年は、この進めべき『道』を自分が納得できるまでじっくり考えて、決定し、悔いが残らない様な道を見つけたいと思っています。


最後に、最近耳にしたすごく印象的な言葉です。

【希望のない人生に価値はない】
【努力なんてしていない。グチを並べているだけだ】


自分で自分だけの道を決められるのは、その道に自分なりの希望があるからだと思う。何かを頑張れるのは希望があるからだと思う。ただ、その希望が想像していた理想と違うこともあるかもしれない。その時に、ただグチを言うだけでなく、どうしたら自分が見出した希望を実現できるのか、その方法を考えられる様な人間になりたい。それが努力だと思う。

新年の抱負

 こんばんは!おはようございます!お久しぶりです、おーがです。新年おめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします。微妙に遅れてしまいましたが、今年の抱負をアップさせて頂きます。


 私の2009年は、「進」だったと思います。金ゼミ副代表として。大学3年生として。就職活動生として。家族の一員として。大切な友人として。自分の道を自分の足で進んだ一年でした。

 思えば2009年の1月、私は「笑」を抱負に掲げました。いつも笑顔で楽しく過ごしていきたい。そう、願って。結果として、その抱負が現実のものとなったかは正直、わかりません。多分、だめだったかな、と思います。だって私は、やっぱり泣いてしまっていたから。
 
 だから、2010年。私は、もう一度、「笑」を目標に掲げます。自分がいつでも笑顔でいられるように。そして、周りの人々を常に笑顔にさせられるような、そんな人間になりたいのです。



 よろしくお願いします。

2009年12月31日木曜日

今年の漢字×来年の漢字

2009年の私の漢字は「覚」です。目が覚めるの「覚」をとりました。

金ゼミに入って、素敵だとおもう人、今の自分では敵わない素晴らしい部分を持っている人にたくさん会うことができました。私のこの一年は、金ゼミの人無しには考えられないことです。
もう一つ自分が変わったなと思うことは、自分の意見が言えるようになったことです。元々の性格と、「大学」「共学」という未知の世界を消化しようとするあまり、1年生の間にすっかり私は周りに合わせる癖がついていました。「自分の意見を言うことが当たり前」の金ゼミの環境の中で、自分の意見を持つ訓練を1年間積み重ねることができたこと、グループワークやゼミを回すなかで「自分の意見を持たないと何も動かない」ことを知ることができたこと、金ゼミでの経験が自分の意見を持つことの重要性を教えてくれました。今までの私は自分を集団にあわせることばかり考えていた気がするけれど、これからは、自分の目標を実現するために集団を活用し、よりよく活用するために集団に指向するという姿勢で行きたいと思っています。
何かに本気になって初めて、自分のやりたいことは見えてくる気がします。4期の中には来期金ゼミから離れる人もいるけれど、そのきっかけとなったのは金ゼミへの取り組みだったはずです。何かに本気になって初めて体験する楽しさ、もしくは迷いが、次の自分へのステップになる気がします。


2010年の漢字は、「海」にしたいなと思っています。

2009年、金ゼミでの体験は井の中の私により広い大海を見せてくれました。しかし、私はまだ例えるならその海の入り口にいるに過ぎません。2010年の私は、しっかり自分の舵をとって、その広い海をとにかく楽しんでみたい。今、すごくワクワクした気持ちでいます。
もう一つは、「海」のように自分も他人も深く受け入れられる人間でありたいという願いも込めています。多様な人と人生を楽しめる懐の深さを持った人間になっていきたいです。

来年の31日の自分がこの日記を見て恥ずかしくならない1年にしたいと思います!

2009年12月30日水曜日

2010年の漢字

すみません。メーリスを見逃していました。来年の漢字について書きたいと思います。

来年のテーマは「戦」。甘えに負けそうになった時に思い出したい言葉。あえて全世界に公開することで、自分に対するプレッシャーにしたいと思います。

 この「戦」には、戦略という意味もありますし、「いくさ」という意味もあります。まずは戦略。これは、これからの人生どう生きていくか、ということに対する短・中・長期的なビジョンを掲げ、常に出遅れないような選択をしていくことです。今までを振り返ってみると、あまりにもこのビジョンの部分が欠けているように思いました。これでは自分中心の人生を歩めません。ビジョンなき戦略は無意味。だからこそ、戦略という段階に持っていくための下地を日々整えていきたいと思います。

 そして「いくさ」。目標を持ったからには、常に自分の中の甘さと戦っていくことになると思います。そもそも、目標を持たない段階での甘えは、「甘え」とさえ言えないでしょう。それは単なる堕落。明確な判断軸を持ち、それに沿って進んでいこうとすることで初めて甘えとの戦いになるのだと思います。この次の段階に進むことが、まず僕の今年の目標です。

2010年の漢字

 こんばんは、斉藤です。

 私の2010年は、「選」です。


 今年1年を一文字で表すならば、「悩」です。なぜならば、自分のやりたいこと・やるべきことの優先順位がつけられていなく、何に対しても集中することができなかったからです。私はこの状態について、今までは何か一つの目標に対して全力疾走できていたのに・・・ と否定的にとらえていました。でも今は割と肯定的にとらえています。ひとつのことに向けて全力疾走している状態、それは確かにすばらしいことだと思います。でも、今まで自分が設定していた目標は、試合で勝つことや試験や受験など、言ってしまえば絶対的に正しい方向で、自分はなにも考えなくとも全力疾走さえすれば必ず何かが得られる、と決まり切ったことでした。今年になって、専攻も自分で決め、数ある道からメディコムに入り金ゼミに入るという決定をしました。それは誰が正しいという証明をしてくれるわけでもなく、決定した自分で意義を見出していかなければならないものでした。そのため、本当にこれが自分がやりたいことなのか、やるべきことなのか、何をやるにも疑問が付きまといました。その上、ほかの道に対する可能性を捨てるのも何となく不安で、全てのことに対して中途半端に手をつけ、なんか違うなあ・・・ と地にしっかりと足がついていない状態でした。

 だから、来年は(というかすでに今から)「こうありたい」と思う将来のためには何が必要なのか、何をするべきなのか、を自分で考えて選択していきたいと思います。自分で考えて選択していくことの大切さに気づくことができたのは、今年「悩」の1年があったからだと思います。それがなければきっと今までのように何も考えず疑問も持たずに決まり切った方向に全力疾走していたかもしれません。
 その自分の方向性を選んでいくためには、せっかく入った専攻だから、メディアコムだから、という考えは捨て、イレギュラーな行動も恐れずに行きたいと思います。
 今自分の中で、幾つかの選択肢があります。何を選ぶか、自分のことを振り返ったりいろいろな人と話したりしながら考えています。春休みまでには決定し、4月から新たなスタートを切れるようにします。というか、自分の中では考え悩むことも含め、もう新しくスタートしていると思っています。

 ということで、まず手始めとして私は2月に駅伝に出ることを選択しました!走ることはやはり自分にとっては「やる気・本気」を喚起するものであるので、最後にしっかり走っておこうと思いました。今、朝走っています。

2009年12月24日木曜日

2009年を振り返って

「良いお年を!」という前回の投稿から、早速の投稿申し訳ありません。
・・・突然ですが、2009年を漢字一字で表すとすれば、私にとってそれは「躍」です。

この一年ほんとうに好き勝手過ごさせてもらいました。好きなことを好きなだけ。そんなことが許されるのかと思われるかもしれませんが、実際振り返ってみてそうだったと。

「躍進」「躍動」ときどき「躍起」。

そんな風にして一年一気に過ぎていきました。自分が今年やってきた活動のほとんどが、この金ゼミでのものでした。どれも新鮮で、楽しく、やりがいのあるもので、自分を成長させてくれたと思っています。根は変わっていませんが、おそらく一年前の自分と今の自分とでは大きくちがうでしょう。何が変わったかと言われると、まだ何とも言えないのですが、この先それを身にしみて感じる時がくると思います。来年は、自分の変化を確かめるとともにさらなる発展を目指し、精進していきます。

それでは「メリークリスマス!」&今度こそ「良いお年を!」