2009年6月29日月曜日

ゼミ感想

【英語プレゼン】
今回のプレゼンターは、プレゼンの最中に原稿をそのまま読みつつ、プレゼンをしている人が多かった。これは少し残念である。いつもどおりの力を出せずにいたことは、確かに英語という言語の壁があるかもしれないが、メモを見ながらプレゼンをしたために、どこが大切だとか、そのようなノンバーバルなコミュニケーションもできていないからだと思う。メモなどは準備不足を露呈しているようなものだし、誉められた行為ではない。
個人的には自分が質問した時に、うまく相手に伝わっていないことが多かったので、もっとシンプルに質問する。これを心がけようと思う。

【NC】
デジタルサイネージについて、準備は非常によくできていたと思う。資料、データの類は自分でも今回のNCのようには集められないだろうことに、感心する。
OOHが注目されていく中で、恐らくこれからの時代の1つのキーワードともなるだろう、このメディアには興味がわいてきた段だったので、面白く聞けた。
後は、これからのニーズなどを踏まえた戦略に問題だろうが、特に問題はないだろうと、個人的には楽観視している。規制など、そこまで複雑さを感じないし、デジタルサイネージの性質上、必ず必要とされるものだろう。これからの動向に注目したい。

【余談 ~築地~】
ゼミ後に戸高、勝部と築地市場にいって寿司を食べ、競りを見てきた。朝の築地市場はとても活気があって素人には難しい。築地市場で働いている人のような粋な感じを、自分も手に入れたいものだ。

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