2009年6月28日日曜日

ゼミの感想

前回に引き続き、

【英語プレゼンについて】

ただでさえ難しいプレゼンを英語でやるということで、みんな苦戦するのかと思いきや、みんな何だかんだでちゃんと英語を話せているので焦りを感じています。今回の中で自分が興味を持ったテーマは岸本さんのブランドのコラボレーションについて。前々回と前回の読書がブランド関連の本だったので、三つのモードからの切り口による「ノーボーダー」の分析がとても面白かったです。また、全体を通して感じたことは、女性陣はみんな英語が上手いということ。男性陣が上手くないという訳でなく、女性陣はみんな押し並べて流暢だなと感じました。どうやったら、そんな風に話せるのか教えて欲しいくらいです。

【NCについて】

デジタルサイネージの内容はゼミの中で説明したので、ここでは内容よりも、プレゼンを行った結果どう感じたのかを述べたいと思います。NCは二回目でしたが、担当者としてNCをやるのは初めてだったので、責任も感じてましたし、本当に自分に人前で何かを発表することが出来るのかと、非常に緊張していたというのが正直な感想です。ですが、いざ始まってみると、やるしかないんだと、吹っ切れたせいか、良い緊張感を保ったままプレゼンを進行することが出来ました。今回のプレゼンで意識したことは情報量です。デジタルサイネージはまだまだメジャーな広告とは言えないので、皆が知らないことを前提でやる必要があると思い、出来るだけ多くの情報を集める必要があると考えました。このように考えることが出来たのは、個人的にはアクトビラでのグループワークが非常に生きたと思っています。今までも情報収集が大事なことは分かっていましたが、それでもとりあえずその場がしのげれば良い位で考えてしまうこともありました。しかし、グループワークを通して情報量の大切さを再認識させられ、今回の意識改善につなげることができました。グループのメンバーにはとても感謝しています。話をNCに戻します。前述の通り、情報量を意識したため、ネットだけでなく、雑誌や本も買って情報を集めたので、何とか皆からの質問や意見にも反応することができ、終わった直後は安堵感で満たされました。ただ、これで満足するのではなく、もっと精進していきたいと思います。
また、タキと藤田君にはたいへん感謝しています。調べて欲しいと指示した内容を的確に調べてくれただけでなく、そこに自分の意見も提示してくれたお陰で、プレゼンをスムーズに進めることができました。二人ともさすがです。そして、お疲れ様でした。

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