2009年7月1日水曜日

大きく遅れをとってしまいすいません。先を見据えたタイムマネジメントを心がけるようにします。


英語プレゼン

 

 意味を曖昧にする表現が日本語よりも少ないためなのだろうか、英語でははっきりと自分の言いたいことを端的にまとめる必要があるように感じた。そう考えると、外国語でも理解しやすいようにレッシグ流のプレゼンを今回試みたが、あれは言いたいことおよびキーワードをスライド制作の段階でまとめるためにロジックが通りやすいのか。どちらにしろ、自分の受け答えのときにも、まずは意見を表明することが重要なのか。

 自分もそうだが、分かりにくい専門用語や大学受験の上級語などは使わないほうが圧倒的に分かりやすい。大学入試の自由英作文にも通じる話だが、あくまで中高生でも分かるくらい平易な英語に落とし込むことが結果として上手くまとまった英語になるのではないか。



NC デジタル・サイネージ


 かなり多くの国内外の事例を確認することができたが、全般的にディスプレイ広告、というかむしろテレビ広告に囚われすぎているのではないかと感じた。ゼミ内でも出たが、インタラクティブ性を追求したり、五感に訴えるものもこれから出てきても良いと思う。(という昔からある屋台とか食べ物屋の匂いって広告でしょ。)

 生活地ではなく消費地で情報を得られるようにするということはこれからの広告のトレンドになると思う。携帯電話への広告や(ずっと先になるかもしれないが)拡張現実の広告も基本的には消費地ベースの広告だ。となるとマスメディアを用いた広告は従来以上にファネル(漏斗)のようになるのではないか。アテンションを引きつけるためのブランドイメージ中心の広告がより普及するかもしれない。

 あと途中に登場したソフトバンク系列のCOMELの今後の動向が気になった次第。

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