2009年6月29日月曜日

0626ゼミの感想

【英語プレゼン】

プレゼンターの方達それぞれの個性あふれるプレゼンでおもしろかったです。原稿を見ずにすらすら話している方もいて、すごいと思いました。私はプレゼンをした時、用意してきた原稿に気を取られてしまい、英語を使うよりも、英語にひきずられた感があったので、ぜひ見習いたいです。また、どのプレゼンターの方からも、一生懸命伝えようというという気持ちがすごい伝わってきました。英語の流暢さより、まずはそうした気持ちが、コミュニケーションの上で最も重要なことだと思います。

【NC】

デジタルサイネージは聞きなれない言葉でしたが、渋谷の大きな電光掲示板や電車内の電子画面がそうだときいて、意外と以前からあるものなんだなと思いました。渋谷Qフロントのあの大画面程の大きさであればデジタルサイネージはインパクトがありますが、テレビ程のサイズだと、街を歩いていて数ある広告の中でそれに注目するという可能性は低いかもしれないと思いました。いくらコンテンツが新しい画期的なものであっても、それを映す画面がテレビとあまり変わらないものであれば、通行者はコンテンツの内容を見る前に、瞬間的に目をそらしてしまうかもしれません。いかにこの壁を乗り越えるかが大きな課題の一つだと思います。その点、香りという特徴はおもしろいかもしれません。

さいごに、認知度の低いテーマだったにもかかわらず、情報の提示に偏りすぎず、議論へつないでいたのがすごいと思いました。担当者とコメンテーターのバランスもよかったです。

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