2009年6月27日土曜日

0626ゼミの感想

 こんにちは!すでに夏まっさかりな服装ばかりしていたら「そんなことで真夏に入ったらどうするの?!」と心配され青くなった大賀です。何だかんだでもうすぐ夏!がやってくるんですねー時の流れは早い!韓国合宿も目の前に迫ってきてドキドキわくわくです★

●三田祭論文のことについて
 「夏休み後に始める」という金ゼミのスタンスは、他のゼミと比べると大分異質ですが、私たちはあくまでも「金ゼミ」のメンバーなわけですから気にすることは無いと再認識しました。夏休みはしっかり合宿を行って映像を撮って観光して、その他にも旅行したりしてたっぷりある時間を満喫し、三田論に向けてのエネルギーをしっかり蓄えたいところですね!

●English Presentation
 先週に引き続き行いました。Brand Myselfや全員プレゼンを行った時にも思っていましたが、皆の物事に対する切り口や考え方は多種多様で本当に面白いです。「三人寄れば文殊の知恵」と言いますが、人数が多ければ多いほど色々な考えがあって、それらを上手く融合させていくことでより良いモノがクリエイティブされるんだなあと実感しました。まさに金ゼミCloudといった感じですね。また、先週よりも英語での議論が活発に交わされていたように思います。やはり英語を話すのに一番必要なのは度胸と慣れだと思うので、今後も継続的にこういった機会があればいいですね。英語を話すのはやっぱり楽しいです!毎回思うように言葉にできないのが悔しいですが・・精進します。

●NC「デジタルサイネージの未来」
 たまたま今週は広告関連の本を読むことが多かったので、デジタルサイネージについては知っていました。ですがそのメリット&デメリットや海外比較などは考えたことも無い切り口だったので非常に勉強になりました。またNCの村山君が、しっかりと文献を読んで(空港に電話までするなんて本当にすごい!)どんな質問に対しても的確に答えていたのが印象的でした。素晴らしいNCだったと思います。
 「映像にこだわらないデジタルサイネージを創る」という話が出ましたが、確かに良いアイディアだと思います。「何もすることが無い満員電車」の中でついつい目を通すトレインチャンネルのようなものであれば、映像であっても問題は無いと思いますが、たとえば駅の構内に映像が置いてあってもなかなか目を通そうとは思いません。「お、何だこれ?!」と人々の注意を喚起させるような、斬新な広告が生まれても良いと思います。先月日比谷駅(だったかな?)に行った時、今夏の世界陸上のプロモーション広告として、改札出口すぐのところに大きなベルリンの壁オブジェが飾られていたことを思い出します。思わず立ち止まってまじまじと眺めてしまったどころか写真まで撮ってしまいました。こんなふうに、「紙や映像」という媒体に留まらない広告がもっと生まれてくればより楽しい世界になると思います。
 また映像のデジタルサイネージであればやはりコンテンツの質が問題になると思います。単なるTVCMの使いまわしにとどまらないオリジナルなものがあれば、電車の中でもエレベータの中でもトイレの中でも、人々の印象に残させることはできると思います。何はともあれ今後の動向に期待大ですね!

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