2009年6月27日土曜日

0626ゼミの感想

◎英語プレゼン
聞いている分には、簡単な英語で話している人が一番わかりやすいと感じた。(自分の英語レベルのせいなのかもしれないが)先週も感じたが、簡単な言葉で、大きな声で、重要なキーワードは強調して!以上のことを英語で話すときは気をつけたいと思った。しかし、先生のおっしゃっている英単語がところどころわからなかったので、しっかり覚えなおさなくてはいけないと感じた;;
自分のプレゼンはとても緊張しました!私は日本語でプレゼンするとき、話す文そのままではなく、話したいことの流れを箇条書きで書いた紙を持ってやっているので、今回の英語プレゼンでも同じようにやってみたのですがとても難しかったです;;他の金ゼミ生は結構話す文をそのまま書いて読んでいたように見えたのですが・・・。そうすると顔が下に行きがちですが、それでもちゃんとした準備したよい文章をしゃべっているので、原稿なしで意味不明な英語を喋るよりわかりやすいのかもなあと考えました。もっとスラスラとわかりやすい英語で喋れるようにしたいです。

◎NC「デジタルサイネージ」
最初はどこまでがデジタルサイネージと言われるものなのかよく理解できなかった。「デジタルサイネージ」と聞くとすごく新しい技術な気がするが、渋谷の電光掲示板は昔からあったものだし、お店の電子案内板も図書館などには以前からあったし、そもそもそれは広告か・・・?と混乱してしまった。「デジタルサイネージ」は普及のために、近年(土台は今までもあったが)急遽「作られた」言葉だと聞いて納得した。現在新しいと言われているのは、「デジタルサイネージ」のなかでもポスターに代わるスクリーン広告の分野だと感じた。
トレインチャンネルなどに音をつければという意見も出ていたが、私は広告に音を使うことには少し否定的だ。「聞かない」ようにすることは「見ない」ようにすることよりも困難なことだからだ。私は街頭を走る大音量のキャンペーンカーが好きではない。「広告がしっかり見られていない」ということが最近問題になっているようだが、私は広告に対して、「見ない」という選択肢が用意されていることは必要だと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿