2009年6月28日日曜日

0626ゼミの感想

英語プレゼン
今回のプレゼンを通して感じたのは、何を言うかというポイントを明確化し、端的で論理的に話す事が日本を以上に要求されるという事です。自分自身の英語力に自信が無い事もあって事前に簡単な原稿を用意してプレゼンしましたが、わかりにくい表現や言い回しを多用してしまい、さらに、プレゼンの流れが抑揚の無いものとなって、結果としてあまりプレゼンしたい内容を伝える事ができなかったと感じました。これは大きな反省点として改善したいです。自分に比べ、他のゼミメンバーの発言は、分かりやすく発音も良くて本当に感嘆するばかりでした。田島さんも書いているように、「簡単な言葉で、大きな声で、重要なキーワードは強調して」という事を意識して次の機会に取り組みたいと思います。

NC デジタルサイネージ
担当者の村山君斉藤さん藤田君のプレゼンはどれも素晴らしくて、デジタルサイネージについての網羅的な知識と海外を含めた最新の動向を把握することができました。
デジタルサイネージの課題を考えてみると、他のメディア、特にネットとの徹底的な差別化という点がまだ弱いのではないかと感じました。サイネージに広告を流すにしても、ネット広告や他のメディアではなくてサイネージを選らぶには、現状ではまだ新しいメディアとしてのサイネージの存在感は弱いように思えます。この記事によると、今年の5月の時点でもまだ日本国内の9割のサイネージがネットワーク化されていないという事ですので、新しいメディアとしての存在感を確立する上で、ネットワーク化とそのためのインフラ整備が、早急に解決すべき大きな課題ではないかと思いました。

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