2009年10月10日土曜日

1009ゼミの感想

・NC
面談で途中からしか聞けなかったのですが、それでもいいプレゼンだったんだなということがよく伝わってきました。わたしは東のエデンを見ていて、ARはすごいってことはよく分ったのですが、何であれが必要なのかというのはよく分りませんでした。よく考えたらSNSってみんなそんなものなのかも知れないけれど。でもなんか楽しくて、なんかやっちゃうんだよねーみたいな価値があれば軌道に乗っていくものなのかもしれません。しかし、全部聞けないのはもったいなかった!NCもグループワークなんだから、みんなで集まった方が質のいいものができるのは当たり前。次回やるときはわたしもそうしてみたいです!

・就活プレゼン
なんか現実のような、夢のような。将来に対する不安、でも生きてる以上人生からは外れられないし、きっと来年就活するんだろうな、決めつけるのはもったいないかもですが。5人とも赤裸々に語ってくださって、いいゼミだなって思いました。後輩の人生のことを考えてくださってるのがよくわかりました。就活てテクニック的な部分もそりゃああるけど、そのテクニックってつまりは努力という意味で、結局自分の歩んできた人生を「伝わる」ようにすること。相手のことを考えて、自分のことを考えて、とにかく自分という人間をフルに使うもの。けれどもそれが全てじゃあるまいし。強い心を持って挑みたいです。へこんだら、それはそのとき。人生のマニュアルを蹴飛ばしてやればいいんだなと。

4年生のみなさん、本当にありがとうございます。まだ就活は怖いけど、それでも楽しみになりました!わたしも後輩にあつーいプレゼンできるよう、来年、悔いの残らないようにしたいです。

・4分プレゼン
特に4期生について言えるのですが、みんなプレゼンの質が上がってきたようなきがします。意識しているからなのか、わたしも自分のスタイル(そもそも確立してませんが)とは違う風にやってみたいと思いました。子供手当の話で、やっぱり政治家は頭がよくて、結局利他的にはその意志に関わらずいることができないんだなと思いました。でもバラマキってバレた時点でどうなのかと。民衆も利己的だから、それでもお金が降ってくれば良いわけなのか。なんだか生き辛いですね。
とにかく今後の日本がどうなるのか。もう他人事みたいに済ませられる年齢ではなくなってしまいました。

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