2009年5月31日日曜日

0529ゼミの感想

小山です。


creative environment

ちょっと懐かしい感じも。
ただ、これを見せられると悔しさが先立つ。いや、面白さの方が先立つか?とにかく、賞賛の心と、追いつき追いこすという心境が入り混じっています。
とにかく、今年は他の班に負けない論文を仕上げる。
議論の内容に移ると、着眼点、意見を言う力共に4期生は強いと思う。とりわけ一部の4期生が突出している感もあるが、それによって全体的に議論が活発になっているような気がする。
voice or die
という言葉が活きている。これからも活き続けるように、ゼミに貢献したい。
ただ、議論面で、少々論点が分からなくなることがあった。ファシリテーターという形でも、誰か議長がいた方がまとまりはあると思う。出た意見を否定しなくていいので、方向性を導く役があってもいいのではないだろうか。
今回はNCと違って特殊型で、特に1つの結論を出すタイプのものではなかったから、強く存在の必要性を感じはしなかったが。


ウェブを変える10の破壊的トレンド,渡辺弘美さん
1つ1つの意見はユニークなものが多かったものの、背伸びをしているタイプのものが多かった。自分がその経験を持つために、わざと言うが、そんな必要はないと思う。愚問でもいいから、自分で考えた、自分の言葉で説明できる問いをぶつけてみるべきなのだろう。
こちらの方に時間なく、議論、という形に持っていけなかったことに、残念な感があるのは否めない。しかし、その代わりに、1つ1つの質問に対して、実直な意見が聞けたので満足ではある。
開発経済を経済学部のゼミで勉強している身としても、今回、開発途上国での有益性について聞くことができたのは価値がある。
食事の際は渡辺さんに対しての積極性が皆足りないように感じた部分がある。
せっかくの機会なので、もっと突っ込んでも良かったのではないだろうか?

1 件のコメント:

  1. そこでジョニーがファシリテーターになろうと今度から勤めたらジョニーにとってもゼミにとってもwin-winな関係になるのでは?
    ジョニーがここに書いたことによって、他にも意識しだす人がいるかもしれないけど。

    返信削除