・creative environment
今回のこのプレゼンは、これからグループ・ワークをするにあたって非常に勉強になった。配布されたシートに書かれたような環境は、実現されれば発想を生み出す場としてかなり素晴らしいものだと思う。だがその一方で、実践するにあたって気をつけなければならないことが一つある。それは、ここでいうCreative environmentの定義とはかなりマクロ的なものであるということだ。マクロ的であるということは、とらえ方の幅がかなり広く、人によって多種多様なものになってしまう。つまり、一人のひとがCreative environmentの構築に成功したと感じていても、一方そう思わないひとが生じる可能性も孕んでいる。大事なことはその組織によってこの定義を参照しつつCreative environmentを再定義しなおすことだろう。
また、何故今Creativeが重要視されているのかという話で、私はその理由はIT産業の技術革新だと思っていた。しかし製品のライフサイクルや中国・インドの大量生産への対抗など、私が考えていた以上に様々な要因があるようだ。
労働力が必要とされた産業革命期、その後知識量が必要とされる18Cを経てCreativeこそが必要とされる今、私たちは何をすべきか、また、何をもってCreativeとみなすのか、疑問はまだまだ残る。
・Guest speaker
今回自分の1Slide プレゼンに勉強不足を感じたというのが正直な感想だ。私は今回の課題図書のようなIT系の最先端技術のような話題にはまだまだアレルギーを起こしてしまいがちだ。広義のDigital Divideは今若年層でこそ生じていると言われているが、自分がまさに該当している。
また、日本はエンジニアに冷たいという話が興味深かった。どうすれば日本でもエンジニアの権威が高まるのだろうか。
勝部君や関取さんが書いている“リクルーターは採用の際個人のブログなども読んでいる”というのを読んでかなり焦った。自分も情報発信には慎重にならねば。
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