2009年4月27日月曜日

0424ゼミの感想

Brand Myself
4期生のBrand Myselfを聞いてまず感じたのが、スライドを作るのがうまく、また、ストーリーテリングのスキルが高いという事でした。一人一人、プレゼンテーションとして魅力的な発表ばかりで、途中ある種の危機感で少し胃が痛くなった程です。内容に関しても、一人で弁当が食べられる空間・グローカル・骨が強い・挫折と負けん気・重森の人形焼き・テニサーも立派な課外活動・偏差値91・弓道・最先端の感性・コンセプター・BestでなくてもFavorite・Onepiece44巻、など印象深いポイントがいくつもありました。今後のゼミの活動を通して、4期生の良い所から刺激を受けながら、切磋琢磨していきたいです。

NC PokenとOpenID, Open Social
議論をする際に、「成功するかどうか(OR)」という評価オリエンテッドではなく、「どうやったら成功するか、どうやったらネクストステージにもっていけるか」というアクションオリエンテッドをベースに発言しなければ、責任感のない議論になってしまうというお話を聞いてはっとしました。ゼミ以外の、大学の授業や私生活においてもこの視点は極めて気をつけなければと思います。
また、Open化の原理を、Poken以外の例えばゲーム産業や携帯端末産業などに当てはめて考えるという所まで自分では思考が届かず、今後NCに取り組む上では、単なる事例の検討に留まらず、どのような原理か、またその原理を他の状況に当てはめるとどうかという視点を忘れないようにしたいです。

0 件のコメント:

コメントを投稿