2009年10月26日月曜日

ゼミの感想

●民主党プレゼン

 短時間で、これだけ多くのことを吸収できたのはとても有意義でした。日本版FCCの話は最近よくネット上で見かけましたが、今回のゼミで問題の本質がどこにあるのかようやく理解できた気がします。また、周波数オークションに関して、これは以前『市場を創る』でも競争のメカニズムの観点から触れたことがありますが、今回は日本国内の問題という観点から理解することができました。三部作シリーズ、参加申し込みました。誰か一緒にいきましょう。

●論文

 どのグループも、分析が素晴らしく、焦りを感じさせるものでした。論文を書くことは恐らく、

知識のインプット→分析→仮説を立てる→実証

というプロセスの繰り返しになるのだと思います。私たちのグループはようやく軸が決まり、新たに知識のインプットを始める段階に入ったばかり。以前のプレゼンの時点ではあまり進展していなかったという結果だけに、焦燥感もかなりある。そのような中で、クラウドの3つの要素を俯瞰しその関係性を分析していくということを忘れずに、常に視野が狭くならないよう注意して進めていきたいと思いました。

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