2009年4月21日火曜日

初回ゼミ及びメディアコム合宿の感想

こんばんは、法学部政治学科2年の勝部一志です。うっかり2日あけてkeio.jpのメールアカウントにログインしたら新着メールが30通も着ていて驚いているところです。

★ゼミ(21.4.18)

ゼミを終えての一言は、「まだわからない」です。初回であるということもありますが、まだ金ゼミがどのような場であり、どういう機会を私に提供してくれるかは、まだ私にはわかりません。ですので、他ゼミの友人から「もうゼミはじまった?どうだった?」と聞かれても回答に窮するのが現状です。

しかし、先輩や同期のみんなの「向上心」や「熱意」はしっかりと感じられました。そして、私にみんなと同じような「向上心」や「熱意」があるのかと問われたら、自信を持って私は「ある」と答えることが出来ます。ただ、一つ忘れてはいけないことは、「人は変わる」ということです。合宿で博報堂のOBの人が、「今の自分の考えや気持ちが一年後同じとは限らない。むしろ変わるのが大半だから、今の気持ちを大切にしながらも”いつかは変わるかも”と常に思いながら考え行動するのがよい。」といっていました。それと同じで、私の「向上心」や「熱意」が同じように不変であるとは言い切れません。これは決してやる気がなくなったときのために、逃げ道を作っているわけでなく、自分への戒めのつもりで書いています。つまり、強い「向上心」や「熱意」を持つこと以上に、それをいつまでも「持続」あるいは「継続」させることが大切だと感じた次第です。

★合宿(21.4.18~19)

想像していた以上に有意義でした。たくさん友達が出来たし、メディアコというものがどういうものか、その全体像をはじめて掴めたかも知れません。作文が三等に入っていたのは、率直に言って、嬉しかったのですが、昔から大の苦手の「日本語の音読」で案の定、大失敗してしまいました。自分でタイプした漢字が読めない、なんてミスをするのは僕くらいなものでしょう。来年は、もっと上位に入ることと、美しくとは言いませんが、まともに音読できるようになることを課題にしたいと思っています。あと、最後に一つ心残りなことは何も役職に就かなかったこと。一言声をあげるだけで、組織の運営に携われるせっかくのチャンスだったのに、それを逃してしまったのは非常にもったいないことをしたと思っています。この経験を糧にしてこれからは積極性を常に持って日々を送りたいと思っています。

これから長い付き合いになると思いますが、よろしくお願いします。

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