2009年4月19日日曜日

第一回ゼミと合宿で感じたこと

こんばんは、初投稿させていただきます。緊張しています。
合宿お疲れ様でした! 
テーマが第一回のゼミと合宿ということなので、両者を経て今感じていることをいくつか書こうと思います。

まず金ゼミについて・・・

改めてこのゼミに入ってよかったと感じました。なぜならば、特に合宿の夕食後のディスカッションや夜に金先生を囲んでみんなで話したときに感じたのですが、金ゼミは「真剣に話ができる場」であると思ったからです。一人が発言したことに対して、皆が自分の視点から真剣に意見を言い合える、そんな場だと思いました。自分も早く積極的に話に参加していきたいです。

1.経験と知識とバックグラウンド

OBOGの方々に、先輩方や他の新入所生が積極的に質問しているのを聞いて、質問することすらできない自分に焦りを感じました。また、作文を書いていて思ったのですが、何でこんなに書くネタが思いつかないのかと考えたときに、それは自分にはネタ、つまり経験や趣味や興味など、考え主張の基盤となるバックグラウンドがないことが理由だとわかりました。 質問なり意見を発信するということは、決して何となく自然にできることではなく、確実に自分の蓄積物に裏付けされているのだと感じました。

2.「自分の知らない分野に対しても興味をもつようにする」

講談社の方が言っていた言葉で、一番私の印象に残った言葉です。例えば、初対面の人と話をするとき、必ずしも自分と興味が重なるということはない、そんなときにコミュニケーションを続けるためには、相手の関心事にどれだけ自分が食いつけるか、ではないかとこの言葉を通じて感じました。

3.たくさんの人からの刺激

話では聞いていましたが、メディアコムには自分とはちがったタイプのひとがたくさんいて、関わっていくことによって良い刺激をたくさん受けられるのではないかと思いました。そのためには幅広い人間関係を築くことが必要ですが、私は狭く深い人間関係も大切なのではないかと思います。刺激って受けっぱなしにするのではなく、ちゃんと自分で消化して今度はそれを相手に返していくことが重要なのではないでしょうか。なので、これからのメディアコム生活ではあれこれ中途半端に手をつけるのではなく、金ゼミという今自分が関わっている組織に深くコミットしていけたらと思っています。

以上、長くなってしまいましたがこれら3点が特に印象にのこっていることです。とりあえず、ゼミで先輩方のプレゼンを聞いたり、合宿を通して自分が改善していくべき問題点は見つけられたと思います!解決法としてはやっぱりまず、知識をつける(本をたくさん読む、ニュース、新聞を気にかける)、その上で自分の考えを確立していきたいです。

森羅万象全てが師であると思っているので、先輩や同学年の皆さんからもたくさん学んで吸収していきます! 

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