2009年12月21日月曜日

ゼミの感想

「人生は自分が思っているよりも本当に短い」。この言葉は正にその通りだと思う。学生の今でさえ一日一日の流れがこんなに早いものかと感じているのだから、社会人になったらもっとそう感じるだろう。だからこそ、一日、一秒を当たり前と思わずに、真剣に生きていきたい。

自分の方向性と、組織の方向性が完全に一致しない時は、辞めるべきだという言葉を先生が言っていたのが非常に印象的だった。確かに先生の言っていることは良く分かるし、その通りだと思う部分があるからだ。ただ、自分の方向性と、組織の方向性の関係において、大部分はかぶるけど、この一部分だけはどうも一致しないという状況もあるのではないかと思う。そんな時は、辞めるべきなのか。僕個人はそうは思わない。同時に、先生が「迷ったらまず挑戦する」、「居心地が良すぎる組織は辞めて違う組織に行くべき」という言葉をも言ってたからだ。自分の方向性と、組織の方向性の大部分は一致するけど、一部そうでない部分が出てきたら挑戦したらいいと思う。というか、挑戦すべきだと思う。挑戦すれば、何らかの結果が反応として返ってくるし、挑戦することは、自分にとって居心地が良すぎることのない状況を作れるからだ。居心地が良すぎない=緊張した状況を常に作り続けることは、自分に妥協しない環境をもたらしてくれるだろう。このことこそ、挑戦だと思うし、自分の成長を促進するものだと思う。

新代表、副代表が決まったことで、金ゼミ新体制がスタートしますね。「ゼロベースで」ということで、どんなゼミになるのか皆わくわくしたり、不安になったりしてるのかなと思います。「良い」ということの定義はここではしませんが、良いゼミに出来れば幸いですね。

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