2009年11月14日土曜日

みんな=金ゼミ

話し合い

私が今回感じたことを共有させていただきます。一度四期生全員にやってほしいと思いました。主体性を持つとかを抜きにしても、経験として、大変なこともあったけど、気付いたことも本当に多かったからです。周りで見ていた人は、自分がやったらもっとよくできる!ていうこともあったと思います。だからこそやってみてほしいです。私が気付けたことを、これを読んで少しでも実感、共感してもらえたら、とても嬉しいです。

まず、今回の経験で知らなかった立場を身を持って体感しました。
最初は、一部の人が先導してゼミを動かしている雰囲気に違和感と疑問を持っていた。
→迷ったあげく、本人にそれを実際にぶつけてしまった。そしたら受け止めてくれた。
→今まで相手のマイナスしか見えていなかったことに気づいた。相手も思いがある。本人がいないところではきついことも言える。本人を前にすると、相手を思いやる。それだけでお互いに歩み寄れる。
きれいごとじゃなくて、理解しあうことの大切さ。
しかも、話し合ううちに問題の本質はそこじゃない!!ことにも気付く
→行動してみる。あえて一人で手をあげて、今回の企画を提案させてもらった。

こんな流れでした。不満や疑問を持ったときに、相手に言うことって実はすごく大切なことだと思いました。傷つけてしまったところもあるかもしれません。ごめんなさい。でも言わないのと黙って悶々としてるのとは結果が大違いだと思いました。

あと、呼びかけるメーリスの内容は自分で書いて、誰かに見てもらうことなく送信しました。なんでもないことかもしれません。でも、誰の同意も聞かずに送るのは「安心」がない一方で自分で自分の文章への責任が生まれます。すごく気を遣って文章を考えて、でも考えたうえでの行動だから、もう細かいことは気にしすぎないで、大胆になることをちょっと学びました。

いざ、話し合いが始まったときに何を最初に言うか。みんながっちり構えているんじゃないかな、そしたら本音で言えないかな、最初から本質に突っ込むか!そしたら最初にみんなに何か問いかけようか、でも時間ないからある程度絞っておいた方がいいな、ということでいろいろな切り口を考えました。でもいざ始まると、うまくできなかったなぁという感想です。見てるのとやるのとは大違いでした。

みんなの意見を再確認できたのは良かったです。聞くことは意識していても、自分の意見をうまく言えなかったのが反省です。自分が最初に、心ひらいた言葉を言えるようにないと、と思いました。

今回のは突破口で、これから!だと思います。少し時間はかかるかもしれないけど、これは手抜きせずに積極的にとりくむべきじゃないかな、と思います。
今回心配していた、重い雰囲気にならないようにする、ということ。それができたのは本当にみなさんのおかげだと思いました。ありがとうございました。

私が勝手に書いていたメモもつけます。一人一枚あります(戸高さんは2枚くらい)
裏には名前が書いてあるのですが、どれが自分のかわかりますか??








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