2009年11月28日土曜日

1127ゼミの感想

 こんばんは、おーがです!二週間近く崩していた体調がよーやっと元に戻りました。皆さんも気をつけてくださいね!学祭後は風邪やらインフルがよく流行るらしいので…(友人談)

●オープンゼミ
 今日はオープンゼミでした。お忙しい中足を運んでくださったお二方、ありがとうございました!思えば、私も昨年の今頃金ゼミの門をたたいたなあと感慨深く思っています。代表も書いていますが、金ゼミのドアはいつでも開かれているので、いつでも遠慮なく来てください。積極的に質問をされる二人の姿にゼミ生一同刺激を受けました!本当に大大感謝です!

●NC1「ソーシャルアプリ」
 久々のNCでした!まずは菊池君が担当したソーシャルアプリについて。身近なテーマだけに、とっつきやすくはあったのですが、身近過ぎるがゆえに、議論点を提示し議論を誘発した上でまとめる、という一連の作業が難しかったのかな、と思います。「SNS系」と「携帯系」という二つの枠組みに分けてくれたのはわかりやすかったのですが、未来における視点が欠けていたような気もしました。過去→現在にかけてどう変わり発展していったのか、という視点に加え、これから未来に向けてどのようになっていくか、という点についても検証が必要なのかな、と思います。これは今回のNCのみならず論文やその他テーマにも当てはまることかもしれません。
 個人的には、mixiやGREEに代表される有名な日本生まれのSNSそれぞれがどのように成長していくのか、という点が気になります。アメリカのFacebookにはない「強み」を生かしていくのか、それともFacebookの例に学び新たなサービスを提供していくのか…。昨年度、mixiの利用者層や利用の度合いについてアンケート調査を行いましたが、今やってみるとまた違った結果が出るのかもしれないな、と思います。本当に変化の大きな業界です。

●NC2「Skype」
 いきなり余談ですが、もっと早くにSkypeの存在を知っていれば…!と悔やむ日々が続いております。海外に行った時、これほど便利なものはないと思います。家族や友人に連絡する際に、高いお金を払い国際テレフォンカードや携帯電話を使っていた自分が馬鹿のようです(涙)
 今回は言及されていなかったように思うのですが、日本人に対するSkype普及率は外国人に比べて低いように思います。短期留学で通った語学学校でも、Skypeを利用して話しているのは外国人生徒が大半でした。日本人に対する普及率がなぜ低いのか。より多くの人々に利用されるにはどうしたらいいか。その視点で議論しても面白かったように思います。

●論文
 ほっとけいき班のスライドは史上最高の枚数、165枚でした…しかし無事に15分以内に終えることができました!祝!!これからはもっと情報量をコンパクトにまとめて発表したいです。みなさん、いつもフィードバックありがとうございます。どれも貴重な意見ばかりです。大切に読んでいます。日々精進です!私たちの班では、なかなか論文のゴールが見えず苦労しています。しかし、今日の発表、みなさんからのアドバイス、そしてゼミ終了後のガチ話し合いによって、少しずつではありますが見えてきたような気がします。泣いてもわらっても後1カ月弱!がんばります!!
 X班の発表では、やはり「規制」と「制度」という言葉が耳に残りました。曖昧な言葉をふわふわしたまま使うのは危険だと思うので、きちんと定義付けるべきだと思います。(…とはいいつつ私もよくやってしまうのですが><)これは私たちの班のテーマともかかわることですが、やはり、グレーゾーンのままであることは、ユーザーの使用を阻害する(躊躇させてしまう)ような気します。きちんとしたガイドラインがあったほうがよいのではないでしょうか。
 ぱぴこ班は、ヒアリングの結果を踏まえつつ、新たな方向性を打ち出す前向きな姿勢があるなあと思います。皆が一体となって進んでいる証拠ですね!論文の読み手としてはUGCにかかわる人々、とのことでしたが、最終的には角川側にも提言を行ってもいいんじゃないかとも思います。

●金ゼミルール!
 プレゼンを作り、発表をしてくれたかこいさん、お疲れ様です!その気概に乾杯です!!皆で協力し合って、しっかりと守りましょう^^

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