「人生を変えた贈り物」アンソニー・ロビンス
この本は初め、「自分はもうダメだ」と思っている人に向けているように感じた。私は、自分自身を、ポジティブシンキングの持ち主で深く悩むことのない人間だと分析しているのだが、本書にある、ポジティブなだけではなく、そこに戦略・計画が入らないとダメだ、という教えにはっとさせられた。ポジティブというのは、ただ根拠もなく前向きにいられることではなく、過去の失敗に囚われることなく学び、明日につながる行動を続けて成功する人のことをいうのだ。成功という言葉も、たとえば会社を興して大儲けするといったことではなく、周囲の人たちの生活に価値を与えていくこと、奉仕的な精神に焦点を当てていて、そう考えるとより毎日の小さな目標を達成しようとすることが楽しくなった。のんびりとゆるゆる生きている楽天家な自分に、周りの人が何を求めているのか察知して与えられる能力を付けたいと思った。そのためには、小さなところから目標を立てて、今は叶えられそうにない大きな目標へと漸進していかなければならない。やってもダメだと思わずに、ポジティブに、なりたい自分に近づいていける気がする。そんな本でした。
夏休みに読了して以降、小さい目標を立てて生活することを継続しています。少しずつですが、意識や実行力が変わっていけているかな、と思っています。
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