2009年10月3日土曜日

1002ゼミの感想

(三田論テーマ発表)

まずは自分の班のグループワークについて。

集まった回数は2回と、多い班と比べるとミーティングは少ない方だったと思います。しかしその都度で到達すべき段階までしっかりと進むことができ、一回当たりの密度は高かったと自負しています。(しかし個人的には、設定されたタスクを満足にこなせず、班のメンバーに迷惑をかけてしまいとても反省しています。)
ただ、実際プレゼンをしてフィードバックをもらってみると、もっと時間を費やして詰めることができたなと思いました。将来に向けてのアイディアを出したくて、キャッチーな形として「未来の図書館」を考えたのですが、それは本質から逸れることになり論文としては必ずしも適切でなかったようです。次回に向けて、三人それぞれの意見を出しつつ、よりよい方向性を考えていきたいです!
プレゼンについては、私たち4期二人にレジュメとパワポの作成を任せて頂いてジョニーさんには感謝しています。緊張しましたがいい経験になりました。ただ、自分の中で思考を整理する準備が万全ではなく、質疑応答の時回答に困ってしまったことが反省点です。次回はもっと堂々と回答に答えられるようにしたい、そのためにはしっかりと準備し、「考えてきた」という自分に対する自信が必要なのだと思います。質疑応答のときのことを引きずって、班のみんなに迷惑をかけてしまい申し訳ないです。次回もがんばりましょう!

どの班のプレゼンもとても興味深く聞きました。プレゼンとしては、シンプルさによってメッセージ性を強くしたかわうそ班がとても説得力があったように感じました。どんなテーマをとっても、三要素を打ち出し、自分たちならではの切り口を見つけることは実は想像以上に大変です。しかし困難だからこそ、挑戦する価値があると感じます。

(映像発表)
激務にもかかわらず、ほとんどの編集作業をやってくださった宮村さんには本当に感謝しています。とtれも自分で好きになれる映像を作ることができました!

青春ぴんく・・・金ゼミ生の熱演が光っていました!ひとつひとつのシーンが本当に青春っぽくて、見ていてほんとうにしみじみいいなあと思ってしまいました。しかも最高のハッピーエンドですよね!チーム名に偽りなし!愛に溢れてて幸せなドラマで、すごく気に入りました◎

デクスター・・・編集が凝ってて見やすかったです!聞こえにくい音声にはテロップ入れるとか、効果音を入れるとか、一つ一つは細かな作業が全体の見易さにつながっているのだと感じました。ヨンセの学生さんへのインタビュー面白かったです。

ブラザーズ班・・・たくさんの学生との交流が収められていて、素直にルポとして見てて勉強になると感じました。素材を集めた班のみなさんの努力を感じました。個人的には、岸本さんのナレーションのゆるさがかわいいくて素敵だと感じました(笑)

初めて映像編集をやってみて思ったこと。映像編集にはほぼ無限の選択肢があります。そのなかで「こことここつなげたら面白いかも?」「どうやったら伝わりやすいかな?」といろいろ考えて、これっていつも金ゼミでやっていることの延長だなと思いました。将来映像をやりたいとは思わないけど、いい経験になりました!

一日、一日、いろんな人のいいところを吸収して成長していきたいです!

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