2009年10月29日木曜日

ゼミの感想

タスクをためこんでいて本当にすみません。なんと前々回のゼミ感想です;;

【論文発表】
獺班・・・クラウドコンピューティングという現在の事象をなるべく体系的にとらえていこうという姿勢が伝わってきて、毎回とてもわかりやすいです。現状分析をさらに一段進んだものにするためにエックスファクターを探すということですが、次回いったいどんなテーマに踏み込んでいくのかワクワクします。メンバー全員が忙しいことを考慮してプレゼンは一人の人が作る「獺ルール」は、とてもチームにあってると思います。普遍的にいいものというのは存在せず、常にケースにあわせて変えていける、そのような柔軟性を見習いたいです。短い時間で最大限の効果を出すエッセンス、是非獺班から吸収していきたいです。
美食倶楽部・・・プロセスを可視化するという手法をとりましたが、おおむね好評だったみたいで安心しています。自分の力不足を感じ、結果だけでなくプロセスも積極的に外部に発表して、一緒に考えてもらう、みんなに4人目の「美食倶楽部」になってもらう、そんな目的で行いました。ただこのやり方にはリスクもあります。ダメなプロセス、つまり弱味をさらけ出すことは「他の班はライバルである」という競争意識を減退させ、結果の質を落とす可能性もあるかもしれません。何が論文班とゼミのために一番いいのか、よく考えていきたいと思います。
ほっとけーき班・・・できるだけ画を使うというアイディアはとても面白く感じました。ただそうなるとどうしても口頭での情報が多くなりがちなので、問題のビジュアル化をもっととりいれるとか、キーフレーズは文字でいれる、という手法をとりいれると無敵な感じではないかと!政治のオープン化はとても興味深く、様々な事例をどのようにほっとけーき班がまとめていくのか楽しみです。

【民主党プレゼン】
農作物の関税、輸出入、食料自給率など、国に関係する問題がたくさん出てきました。普段ITについて勉強していると、世界との壁があまりないので、世界規模で一番いいものを利用すればいいという考えになりますが、現実問題ではそれぞれの国の「国力」を考えることも大事なわけで・・・ たとえ価格が低くなくても、自国の農業は保護しなくてはいけません。バランスがとても難しいです。
私は教員免許更新制度についてプレゼンしました。私のプレゼン、質疑応答の時間が、論点そのものよりプレゼンしたトピックへの質問が殺到する場合が多いんですが、もしかしてプレゼンわかりにくいですか?(涙)反省材料です。ブログ等で自浄制度について考えていただきありがとうございました!後期の授業で「教員評価」についてレポートを書くことにしたので、おもしろい事例があったらどこかで紹介しますね!

ハロウィンについてリーダーシップをとってくれてことえちゃんに感謝です!自主性に脱帽です・・・

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