2009年10月20日火曜日

ゼミの感想

・論文中間発表
まず獺班。ブログを読んでいて、各々がいろんなベクトルに向かった現状分析をしっかり進めていると感じていました。それを統合して方向性を共有できたら、どんどん進行していきそうだと感じました。再来週の発表で、どんなテーマが提示されるのか、楽しみです。
次に美食倶楽部。プロセスを可視化していくのはとても良いと思いました。それぞれ違うテーマを扱っているので、その方が聞いていてわかりやすいし各班の進め方を見るのはおもしろそうです。
X班。一人でよくこれだけ作ったなあ、と素直に賞賛の気持ちになりました。来週は3人揃うということで、個々人の力が合わさったらどのような発表になるのか楽しみです。
そして、ほっとけーき班。ヴィジュアルを大事にしたプレゼンで、説明されているウェブサイトがどんなものなのか、わかりやすく聞くことが出来ました。全体の画面で1枚だけだと、どうしても口頭説明が多くなってしまう感じがするので、話しているところをクローズアップするとか、ウェブサイト以外の絵のイメージを入れてみるとかすると、もっとテンポ良くプレゼンが進むのではないかと思いました。

自分の班に関しては、4人で緻密に話し合いを重ねた成果が出たと思います。わからないところは曖昧にしないで即質問、すっきり帰る。これがぱぴこのやくそくです。
自分自身のプレゼンも、だんだんすっきり自分を出しながら話すことが出来るようになってきた感じがあります。納得いかないところまでちゃんと突き詰められたおかげだと思います。
質疑応答で、自分が言いたいことが上手くまとまらなくなってしまったことが悔しいです。私はちゃんとすぐに頭の中で考えを言葉に出来ないことが多いので、もっとさっと処理できるようにしたいと強く思いました。

・民主党プレゼン
「バラマキ」という表現はよくニュースなどで聞く言葉で、しかし何がどうバラマキなのかよく理解していませんでした。目的がしっかりしていればバラマキではない。なのに、なぜバラマキと表現されてしまうのか。目的だけでなく、インセンティブ設計であったり引き起こす負の効果まで視野に入れたものでなければ、バラマキと言われてしまう。ほかのバラマキと表現されるもの(子ども手当など)にも当てはめて考えてみようと思いました。

・そのた
ゼミの最初に時間をいただいて、ハロウィン企画の話をさせていただきました。
ふとしたきっかけで自分が前に立つことになったのですが、大勢(といっても20人足らずですが)に説明して、決をとって・・・という作業は案外に難しいです。自分の言いたいことがちゃんと伝わっているのか、この話題に乗り気だろうか、いろいろ悩みながら話したせいで逆に狼狽えていた気がします。フルマインドは大切ですね。
ちなみに、ゼミの後から着々とハロウィン企画は動いています。当日をお楽しみに!

0 件のコメント:

コメントを投稿