2009年10月17日土曜日

反省と感想

【論文】
ほっとけーき班については、突然の2人での発表などのハプニングなどもありました。ここからすごく個人的な話になってしまいますが、自分は準備不足だったなと思いました。時間を大幅にオーバーしてしまったのも、そのあとの鳩山プレゼンの時間も押していたので申し訳なかったです。確かに自分たちの扱う内容はまだ未開拓領域ですが、他の班についても切り口が新しかったり、新しい課題を発見していたり、という状態です。今回の時点では情報収集とその提示、分析が課題でしたが、情報分析の時点なりになにか自分たちの意見を入れればよかったのかなと思います。いただいたFBにも、銭谷さんからもアドバイスをいただきましたが「自分たちならではの提示がないと、何年か経って読み返したときにただの古い情報」になってしまいます。指摘、厳しい批判は思ったより少なかったですが、先生からの4つの指標とみんなからのFBを活かして、自分に厳しくいきたいと思います。
4人の予定がなかなか合わない最近は、勝部くんが書いていた獺方式を取り入れるのもいいかもしれないと思います。
また他の班を見ていて論文に取り組んでいくときに、「客観的な目」を常に忘れないことは大切だと思いました。自分を含め全部の班に共通して、この視線を常に意識することで自分たちだけでも細かい軌道修正がきくと思います。ただすごく難しいからこまっているのですが…

また、山本さんが指摘してくれた通り、今回はプレゼン評価シートを機能させられませんでした。今のシートのやり方が悪いのではなく、当事者意識の欠如だったなと思います。偉そうなことを言っておきながら、すっかり頭から抜けているのなんて有言不実行だなと思います。次回から班のプレゼンは隔週になるので貴重なプレゼンの機会を最大限活かすために、シートも続けていきたいです。


【民主党】
農業のジレンマは、人間の生命の源に関わる欠かせない分野だけに本当に解決が難しいと思います。自分が依然英語プレゼンで行ったような「農業の工業化」はやはり一つの選択肢だと思います。東洋経済で食にまつわる特集をやっていて今読んでいる途中です。(興味ある人はぜひ読んでみてください!)初期投資が高い農業に進出するのは敷居が高いとは思いますが、オフィスワークにはない、体力的、天候のリスクがあってもそれでも農業をやりたい!と思わせるような(特に若者に。)インセンティブを高めることが必要です。と、口で言うのは簡単ですがそれには何が必要なのか、いまはまだわかりません。
田島さんが最後に提示していた、教員の自浄制度を行えるような制度設計を考えてみました。→自分が小中高のときにずっと思っていたことは、先生もつうしんぼをつけるということです。自分が先生だったらこういうとこ気をつけるのになぁ、大人になるとわかんないのかなぁって思いながら授業を受けていたような気がします。だから自分が先生なら、生徒の意見は聞いてみたいです。それと、授業参観のような「オープン化」です。私の高校は授業参観の要望は結構あったのですが許可がでませんでした。公開によって先生も適度な緊張感があるし、生徒ももちろんシャキッと気分転換になると思います。

体調を崩している人が多いみたいです。先輩を見ていると何をするにも「体力勝負!」だなと思います。よく寝てよく食べて健康体でこのまま頑張りたいと思います!

0 件のコメント:

コメントを投稿