2009年10月19日月曜日

1016ゼミの感想

【三田論】

・美食倶楽部

最初に一週間の流れを紹介するプレゼンの仕方がすごく良いなと思いました。一連のMTGの流れを示すことによって、聞いている側の理解も深まるし、論理飛躍をより防げると思いました。プレゼンの中の“googleは著作権問題など様々なしがらみがあるが、出版社は未来性がある”という話がとても印象的でした。

・獺

 戸高さんもブログに書いていらっしゃいましたが、ブログなどを見ていて、獺班は現状分析・現状把握がすごく進んでいるなと思いました。プレゼンに関しても、プレゼンターは一人ですが、皆でちゃんと共有されているのだなと思いました。Xファクターがどうなるのか、すごく楽しみです。

・ほっとけーき

 テーマがとても興味深いです。アメリカとは違った日本ならではのオープン化はどういったものが望ましいのでしょうか。また、誰かが言っていた(菊池君だっけ?)「オープン化は必ずしも政府が進める必要はないのではないだろうか」という意見もとても興味深いです。

  ネオ茶の間時代と言われる現在、私たちはグループではなく個人単位でメディアを使用し、情報を受信・発信しています。もしかしたら、国の情報においても、 ○○庁や○○市という単位でなく、○○庁に勤める誰誰だとか、○○市の市長という単位で情報発信・受信を行う方が、本当の意味でオープン化が望めるのでは ないかなと思いました。オバマのように。

・竹内君の班

 ポイント・エコノミーとopenIDについて詳しく知ることが出来て良かったです。セキュリテイの問題以上に、企業がopen化に踏み切れない理由をもっと知りたいです。また、1位の企業をどうopen化させるかという話もでましたが、SNSでこの話がでたときにも気になったので、とても興味深いです。

・ぱぴこ

  この2週間、私たちはどのような道筋で論文を進めていくかということと、その上で現状把握・現状分析・他社分析にほぼ全ての時間を費やしてきました。かな りの時間、この“どのように進めていくか”という部分について話し合ったため、比較的議論が迷走せずにすんだと思います。グループワークで一番怖いこと は、メンバーが議論に熱中する余り当初の目的を忘れ、全体を見る視点を忘れてしまうことだと思います。

 上記の通りまだ私たちは情報を集め、分析することしかしていないので、これからが本番だと思います。UGCの理想モデルにどれだけ私たちらしさ(私たちがやる意義)が出せるか、またどれだけ一般化できるかが肝なのかなと思います。ひとに甘えず、地道に取り組んでいきたいです。

【民主党】

 金先生がおっしゃっていた“普遍的な答えはない。文脈から考えること”ということがとても勉強になりました。何に対しても、常に大きな視点と細かい視点を持って文脈を読むことを心がけたいです。

【最後に】

 今回、プレゼンチェックシートを使うことが出来なかったこと、後期から一生命 動いてくれていた村山くんに対して、同じ四期として本当に申し訳ないです。そして忙しい金曜日に毎回用意してくれていた村山くんに対して、今まで自分はあ まりにも感謝の気持ちが足りていなかったと思います。そして自主性も足りていなかったです。今回この大事なことに気付けてよかったです。

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