2009年9月22日火曜日

インドでちょっと感じたこと

ブログup夏休みぎりぎりですいません。宿題を最後の
日にまとめてやっちゃうタイプでした。尻に火がついて
少し燃えないと気付かないひしきです。
戸高、火つけてくれてありがとう!!急いで火消します。

さて、夏休みなにやってたの?といろんなとこで聞かれ
ます。。なにかやってないとだめなの?とかヘリクツを飲
みこんで、こう答えてます。インドやってました・・・

インドにいました(注)同ゼミ所属小宮昌人氏の渡印とは
全く関係がございません。
自分はコルカタ⇒チャンナイ⇒デリーの3都市を回った。
インド人大学生との交流メイン。こんなにも楽しくexciting
でいいの!?ほんとに最高の3週間だった。

何が楽しかったの!?とりわけ派手なプログラムがあったり
豪華な暮らしをしていたわけではない。ごくごく日常的に友
達に話すようなことを交えているだけなのだけど、それが非
常に新鮮だった。これは言葉では十分に伝えられない感情。

何かに解き放たれた。インド人の友達と話しているととても
素直な気持ちになれるのだ。これは双方拙い日本語・英語
を交えて話すというシチュエーションも手伝っているのだろう
が、不思議だった。全く見ず知らずのインド人と1日経てば、
昔からの親友のような気分になれた。今、振り返るとお互い
をさらけ出そうとすることに積極的な態度にあったのかと思う。
インド人もはじめて会った自分にみずからのプライベートをお
しげもなく露呈する。これにつられて自らも話す。仲が深まる。

これは見習うべき点だなと思う。日本において、この点なかな
かなされていない点であろう。初対面はまぁこの程度のラインま
での話をしておけば・・・。これでは友達に発展することはないだ
ろう。インドから帰国し人への接し方が自分自身変化したように思
う。人への関心、興味が大いに増した。
「人類みな友達」とまではいかないが、自分から枠をつくることなく
オープンマインドで色んな人と接していきたい今日この頃。。



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