2009年9月2日水曜日

ぼくのなつやすみ2

すいません、ブログアップが大変遅れました。お恥ずかしながら、投稿済みだと勘違いしておりました。

今回は、私が夏休み中にお会いしたとある企業の社員の方のお話で、印象に残った事を書きます。

その方いわく、一流と二流の差は、「自分のせいにできるか否か」で変ってくるそうです。

なにか問題にぶつかった際、人はどうしても自分以外のせいにしたがります。この状況が悪いとか、あいつのせいだとか。自分の責任にしないと、楽だからです。

しかし、それではいつまでたっても自分のレベルが上がらない。他のせいにする前に、まず自分の悪かった点を探す必要がある。いわば、常に自分のせいにできる人間が、圧倒的成長を実現できる、1流の人材であるとおっしゃっていました。

私自身、なにか目標を達成できなかったときには、自分以外の責任を探しがちでした。そのほうが楽だったからです。しかし、それでは何も変わりません。私は、成長とは、以前の自分よりも良い方向へ変っていく事だと思います。つまり、常に自己変革をしなければ、現状維持が精いっぱいでしょう。

何か困難に直面した際、他の要因を探す前に、自分自身の至らなかった点を探すよう心掛けたいです。

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