こんばんは、まだ大阪に滞在中の勝部です。
私事で、ブログのアップが遅れてしまい、申し訳ありません。
最近関西は肌寒く、寝るときも長袖のジャージに靴下を履かなければ寒くて寝付けません。
(ちなみに、シルバーウィークに北海道に行くのですが、チョイスミスだったかな;^^)
僕が大阪に滞在している間に、季節もすっかり変わってしまいました。
振り返ればいつも、時間が経つのは早いですね。
突然ですが、私、明日9月14日をもって成人になります!
(確か金光さんも同じ誕生日でしたよね?おめでとう!)
金ゼミのほとんどの方はもう成人しているので、改めていうのも少し恥ずかしいのですが、
20代に突入するにあたって、いろいろ思うことがあります。なにしろ、名実ともに子供から大人になる瞬間ですから。今までは「なんで未成年だからってこんなにも行動が制限されるんだよ」と思う場面も多く、民法上の成年を18歳に引き下げるのにも大賛成だったのですが、今考えてみると、自分は守られていたのだなって思います。
19年間の人生を振り返って、僕はいろんな人に迷惑を掛けて、傷つけてきた気がします。特に両親。昔から何をするにしても好き勝手にやってきましたが、どんなときでも僕の意思を尊重して、何もかも許してくれた両親は僕にとっては何よりも偉大です。
それに対して、自分は人に貢献できたことがあっただろうか。アインシュタインは「人の価値は、どれだけ人のために生きたかによって決まる」と言ったそうですが、僕はどうだろう?この19年間は自分のためだけに生きてきた。これは当たり前のようで実は当たり前ではない。形の違いはあれど、人はいつでも人のために生きようとするものであるのではないかと思います。自分のためだけに生きるならば、進んで難しい職業に就いたり、ましてや家族を持ったりするという行為は、不合理だからです。
20歳になったからって、魔法にかかったように変わるわけではありませんが、これからは「まだ子供だから」といって言い訳が出来る年齢ではありません。帰京したらその責任を噛み締めて、自分の人生を前に進めたいと思います。最後に、誕生日を実家で迎えられて良かったと心から思います。
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