2009年8月12日水曜日

韓国合宿の感想

みなさん、韓国合宿おつかれさまです。そして旅を続ける4人、体には気をつけて楽しんで来てね。

さて、合宿に入るまでは長いと思っていた7泊8日の韓国合宿でしたが、実際日程も中盤を過ぎると本当にあっという間に過ぎて行ってしまいました。今振り返ってみると、まさに夢のような楽しいひと時だったと感じています。

てんむすでの班行動、ぴんくや岸本さんのグループとの同行撮影、真夜中の4期生ミーティング、午前3時の焼肉、時間を忘れての(完全に)夜通しの語り、6日目の語り部屋、7日目夜のカラオケと夜空の下でのライブ鑑賞などなど、この合宿での思い出をあげたらほんとうにきりがありません。これもすべて、ゼミ生のみなさんや金先生、そして同行して下さったハンさん達のおかげです。こうした多くの人たち囲まれ支えられて、自分はしあわせ者だとつくづく思います。あらためて、みなさんほんとうにありがとうございます。

この合宿を通じ自分の中でいちばん大きかったのは、やはりこれまで以上にゼミ生みなさんのすばらしさに気づかされたことです。周囲への気遣いを絶やさずいつもその場の雰囲気を明るくしてくれる方、常にゼミ全体のことを配慮し頑張り過ぎなくらいみんなに尽くしてくれる方、人の意見を決して否定せずやさしく受け止めて下さる方、自分の考えや哲学をしっかりもっている方、自分の弱点や課題を克服しようととても一生懸命な方、そんなずばらしい方達が金ゼミには集まっています。また、ゼミ生みな、考え方や性格は人それぞれですが(そこがまたよい)、ただ全員が総じて学生生活、もっと大きく見れば人生に対しとてもに真剣に臨んでいると感じました。そして金先生のこのゼミへの大きな想いもあらためて認識することとなりました。私が思っていた以上に、先生はゼミ生みんなのことを見ているし、ひとりひとりの成長をのぞんでいると実感しました。 金先生のもと、こうしたゼミ生みなさんと共に活動できることを、大変ありがたく思います。

合宿も終わり、各班での映像編集を除けば、これでもう一通り前期の活動は終わりとなりました。後期からまた金ゼミがゼミ生みんなのさらなる成長の場となるよう、私も精一杯がんばりたいと思います。

それではまた初回のゼミでお会いできるの楽しみにしています。

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