2009年6月21日日曜日

【ホンヨミ!】楽天の発想【内山】

講演会に行ったときに買った本。この本よりも、正直その人の話について書きたい気分であるが、とりあえず本について触れたいと思う。あまりおもしろくなかったけど、発想の転換がいかに大事か、ということがわかった。発想の転換とはつまり自己暗示以外の何物でもないとわたしは思うのだが、自己暗示であろうがなんであろうが、それによってポジティブになれるならそれに越したことはない。どんな逆境においても、プラスに考えていれば、最終的な結果はわからないが、ネガティブに考えているよりもいい結果が起こるのは確実だと思う。書評も、自分のためだーって思ってたらなんだか楽しいし、要するに世の中気の持ちようなのだろう。結局気持ち、あきらめたら最後、できないは禁句。プラス思考の人がそばにいたら場の空気も明るくなる。楽天って素晴らしいことだなと思った。さいきんなんとなく物事をマイナスに考える習慣がついてしまった気がするので、プラスに切り替えたいと思う。いつもポジティブでいられたら、無敵でいられる気がするから、ポジティブに考えて無敵になろうと思います。

この本の筆者の話なのですが、プラス思考でいたら、人生においてプラスになるような人との出会いがたくさんあって、いまものすごく充実しているらしいです。もちろん、そこにいたるまでの紆余曲折は話を聞いている限り大変なものでしたが、プラスの気持ちはプラスのものを引き寄せるのでしょう。プラス思考で金ゼミにもたくさんいいものを呼び寄せたいです。

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