・書評制度について
自分は、本を3冊読む、それで書評を書く、ということに受動的になっていたと思う。強制という意識が全くなかったわけではない。それでも本を読み続けることには意義があったし、頭の中のストックもやる前に比べて随分増えたと思う。
今回、こういった話し合いの場を設けたことで、少しだらけがちだった読書への意識も再度確認することができたし、みんなの意見がより反映された制度に変わった。
トップダウンな制度に比べ、納得した上で継続できるボトムアップな制度は、モチベーションを保つためにもなるのではないだろうか。
また、書評の書き方についての話が出たこともとても意義があった。
書評、といわれるととても堅いものになってしまったり、どうしても本のまとめになってしまっているので、論点をいくつか挙げて、それについて考えてみる、という書き方は非常に参考になった。
まだまだ本の内容を書いてしまいがちだが、論点をピックアップしてそれを掘り下げるというやり方を身につけていきたい。
・NC「BeeTV」
このNCのテーマを受けて、携帯がドコモなのでBeeTVをやってみたのだが、暇つぶしとして使えそうだなと思った。ドラマの作りも割合凝っていて、なかなか面白かった。
今回のNCは、プレゼンター・コメンテーター2人の連携がしっかりとれていて、安定したプレゼンだったと感じた。構成もわかりやすく、完成度の高いプレゼンだったように思う。
BeeTVについて、携帯でテレビが観れることにさほどメリットを感じず、きっと今までのEZチャンネルのようにさして流行らないんだろうと思っていた。しかし、BeeTV独自の手法を使いドコモが自信を持って押し出していることで、携帯テレビの新たな可能性が少し見えたような気がする。
BeePlatformとGoodShareという考え方。
そして著作隣接権について、わかっていなかったので、今後権利関係の問題を理解するためにもなった。
・韓国映像製作
自分の出した、ポップカルチャーというテーマは採用されたのだが自分の班の担当ではないのが少し残念だった。実地調査をしたかったなあ、という思いは残るが、デクスター班のテーマである「英語」は、自分が今まであまり興味を持たなかった分野で、なおかつ苦手分野なので、この活動を通して英語力を伸ばしたい。
英語村行きましょう!
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