2009年5月25日月曜日

ゼミの感想

誤変換で投稿してしまい申し訳ありません。

まずはtwitterについて。

それぞれ皆が異なる機能を提示していたので、とても面白かったし、中には実現可能性があり、かつ便利な機能もあったと思う。特に宮村さんが提案された機能は、実現されればとても面白く、集客性もあるのではないかと感じました。また、今回は6つのグループに分かれて与えられたテーマを発展的に議論するという形式をとり、私のグループは「セキュリティー」に関してでした。以前、金先生が「twitterではまず収益よりも人を集めることが先決」ということを仰っていたので、セキュリティー強化の一環として考えたプロフィールの充実は、手続きを煩雑化させてしまい、セキュリティーは強化される一方、登録の段階でtwitter離れが起こるのではないかというジレンマにも陥りましたが、何とか私たちなりの結論が出来たのではないかと思います。(議論の時間が少なかったのは否めませんが。)ただ、このようにグループごとに議論を行ったのは初めてでしたが、それぞれが持つ考えをぶつけて色んな意見を出し合うという形式はなかなか楽しかったです。

輪読「市場を創る」について。

今回のゼミで自分の担当の章がやってきました。率直な感想は準備不足。自分としては、しっかり準備していったつもりでしたが、認識が甘かったようです。改めて、プレゼンの成果は事前の準備で全て決まるということを痛感しました。自分の担当した章のテーマは「値付け」の方法についてでしたが、豊嶋先生のお話のおかげで、自分がもとから持っていた考えの間違いを正していただきました。また、豊嶋先生が仰っていた「議論で得た知識を具体的な日常の事柄にあてはめる」という言葉には考えさせられた。というのも、議論で知り得た知識を、知ったことで満足していた感があるからだ。金先生が以前、仰っていた「学んだ考え方を別の内容に応用することが重要」というお言葉と通じるものがあると感じたので、これらはの言葉はこれから常に意識していかなければならないことだと、改めて実感した。

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