こんな時間になってしまい申し訳ありません。
ハイ・パフォーマーになる。つまり、期待を超える結果を出す人間になるということ。今まで私は期待に応えようとしてきたけれど、期待を超えようとは思って来なかった気がします。期待を超えるというのは、決して簡単なことではありません。何があってもやってやるんだ、という気概が必要です。ものすごく自分に厳しくあらなくてはいけません。しかし、病は気からというように、何事も自分の心次第。期待を超える、と強く心に思って頑張っていこうと思いました。
また、成功のためにはポジティブな心は大切なんだなと思いました。本書にあった、過去を否定するな、という言葉にものすごく励まされました。過去を生きるも殺すも自分次第。せっかく生きて来たんだから、自分を否定していたらもったいないです。過去は全て今に生きている。たとえ失敗したときでも、そう自分に言い聞かせたいと思いました。
最後に、ぐさりと来た言葉。「問題解決の場で何も意見が言えない人は、その人も問題の一部である」という言葉がものすごく印象に残っています。金ゼミの議論の場でも同じだなと思いました。どんなときでも、何かしらのアクションが起こせる人間でありあたいです。
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