最近年をとったと思うことが多いです、むしろ子供なだけかもしれませんが。
【Twitterの魅力とその将来性】
Twitterの将来モデルなどは来週のゼミに使うので、置いておいて、今日発言したことと被りますが、安全性とかについて書きます。
Twitterは、現在のところ、アメリカで主に普及していて、その利用者の多くは20代~50代というビジネス関係での使用が多いと聞きました。
しかし、これから先Twitterの利用が全世界的にさらに広がると、もちろん日本の中高生、はたまた小学生にも広がるのではないかと思います。若い世代は、メールやプロフ、またブログなどで自分の存在を他人に認知してもらうのは大好きな世代で、それが問題で出会い系サイトの問題に発展した例は少なくありません。
そこで若い世代にTwitterが浸透した場合、現行の監視体制がTwitterにどの程度あるのかはわかりませんが、出会い目的の書き込みなどがあったり、Twitterを犯罪目的で利用するのは至極簡単にできます。
たとえば、2ちゃんねるで犯罪予告の書き込みをすると、今ではすぐに逮捕されることがありますが、そういった監視体制が築けているのか、ということはこれから先議論されるべき問題であると、去年の三田論で有害情報についてやっていたので思いました。
【Google Book Search】
まずは、宮村君はじめ、田島さん、栫井さんのリサーチ量に脱帽です。
和解や日本の出版社と著者間での問題は今現在日本でのフェアユース利用が議論されている最中であるので、日本版フェアユースが成立するにしろ、しないにしろ、結論が出ない限り平行線をたどるのではないでしょうか。
また、すでに知っていたことでしたが、Googleはまずはプロジェクトを行い、人を集め、将来の企業価値を高めてから、収益モデルを考えているといった考えは、Googleの問題にしろ、Webを通じたマーケティングやサービスを考える上で念頭にしっかりといれておけばまた役立つだろうと感じました。
> しかし、これから先Twitterの利用が全世界的にさらに広がると、もちろん日本の中高生、はたまた小学生にも広がるのではないかと思います。
返信削除日本のローカルな携帯日記サービスから既存の世界的なサービスに移行していくのか、そのままローカルで別の発展をしていくのかというところに興味を持ちました。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0903/06/news118.html