勝部です。今日は久しぶりの休日でした。まあ大学生なんて毎日が休日のようなもんですけど。
【Twitter】
このサービスの存在をはじめて知りました。私はこういうのが苦手なので、率直に言って、どういう使い方をするのかがまだわかっていません。ただ、収益性に関して言わせてもらえば、見通しは暗いと思いました。こういうのは流行っては廃れる、ハマっては飽きるというのが通例だと思っているので、収益性を確立する前に、みんな飽きてやめちゃうんじゃないでしょうか。ほとんど何も知らない僕がこんなこという資格あるかどうかわからないですけど・・・。テンションが下がるようなこと書いてすみません。
【Google Book Search】
Googleのすごさ(善悪両方の意味で)を再認識しました。「スキャンする人大変だな」と思ったんですけど実は全自動の機械がやっているようです(当たり前か)。NCではあまり触れられていなかったんですけど、このプロジェクトの最も素晴らしい点は、紙媒体の新たな保存手段が増えた点だと思います。全ての本を保存するということは常に国の課題で、そのために国立図書館があるわけですけど、もし国立図書館が戦争や火事で消失してしまったら、文化的損害は計り知れません。でも、全ての本をGoogleがスキャンしてたら、被害は限定的です。ただ、Googleの先に勝手にスキャンして、あたかも自分のもののようにネットで公開すると言う行為はあまりにも暴力的だと思いました(私の調べ不足で誤解もあるかもしれませんが)。そっちの方がコストが低くすむし、それがアメリカの常識なのかもしれないけど、私が作家だったらたとえおカネがもらえても絶対にGoogleには協力しません。これは個人的な性格の問題か。
あとGoogle本体に関して調べたのですが、Googleの時価総額は軽く10兆円を超えているようです。一時は20兆円に迫ろうとした時期もありました。現在、国内の企業で10兆円以上の時価総額を持つのはトヨタ自動車一社のみです。得たいの知れないテクノロジーとこれほどの資金力を持った企業が存在すること自体違和感があるのに、本来は政府か何かがやるべきこんな非営利的性質を持つ行為をされると非常に気味が悪いです。「タダより高いものはない」とかいう昔ながらのことわざがありますが、政治権力と結びついた意味でのリスクも念頭においておくべきだと思いました。あ、こんなこと書くとこのブログも消されちゃうかもしれないですね。それは言い過ぎか(笑)
【市場を創る】
NCが盛り上がりすぎて1章しか進まなかった輪読。4時間くらいあっても時間が全然足んなく感じる金ゼミは凄すぎる!金ゼミか他ゼミかで迷った要因の一つとして「『毎週2時間の残業』はさすがにエグいでしょ。」があったのですが、今となってはむしろ「定時で終わってたら何にも出来ないでしょ。」と思っています。わかりやすいスライドで、市場に対する認識を深められました。
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