2009年5月18日月曜日

0515ゼミの感想

twitterに関して。ビジネスモデルをすぐには考えなくてはよいのではないかという金先生のお言葉は印象的であった。企業というのは認知させるために非常に骨を折っている。その中ですぐにビジネスモデルに直結させなくとも、潜在的な広告価値を高めていくことが後々のビジネスに繋がる。もっとひろい視点でとらえる必要があるなと感じた。

googleブックサーチに関して。アメリカの訴訟に関する考え方は印象的であった。
とりあえず交渉の席を設けるために訴訟するのだ。googleブックサーチをうまく利用すればいいビジネスモデルになると思う。今後の展開に期待したい。

市場を創るに関して。ニッチ化とロングテールは連動しているというのは印象的だった。
確かに、消費者の志向が様々な方向にわかれ、「大衆」から「分衆」にわかれていっているのが今の時代。どのようなビジネスモデルを取るかの違いはあるが、人々の変わりやすいに^ズを把握し、そこにアプローチするビジネスが求められる。

1 件のコメント:

  1. twitterは究極でしょうねぇ。もう短くしようがないもん。残るは悲鳴、感嘆符、びっくりマークでしょ。

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