初回のゼミとメディアコム合宿を終えました。すでに多くのことが得られたと感じています。
その中でも特に大きかったのが、勉強へのモチベーション。
僕はモチベーションと危機感はコインの裏と表のようなものだと感じます。ある環境に安住してしまうと、危機感が消え、成長意欲を失いがちになる。金ゼミには、多くの優秀な先輩や同期の仲間がいます。これは、切磋琢磨できるという嬉しさとともに危機感も感じさせるものでした。この危機感とモチベーションをこれからも常に持ち続けられるよう、みなさんと一緒に成長していきたいと思います。
さらに勉強へのモチベーションが高まったきっかけは、合宿初日の金先生のお話で、これからは理論と実学の両方を持ち合わせることが必要ということをおっしゃっていたことです。たしかに実践を伴わない理論は面白くないですし、理論を伴わない実践はブレやすいのかなと考えさせられました。この1年、この両方を極めていけるように全力で頑張りたいと思います。だらけていたら容赦なくお叱りください(笑)
最後に合宿中、ゼミナール副委員長に立候補しましたが、最終的に逃してしまいました。個人的に大きな成長のチャンスを一つ失ったとは思いますが、成長への選択肢はいくらでもあるので、残さずハングリーに行きたいと思います!
長くなりましたが、今後ともよろしくお願いします。
小宮です。
返信削除ゼミナール委員長は残念だったけど、菊池氏も言っているように一つの選択肢でしかないと思う。敷かれたレールの中でなにかをやり遂げるよりも、なにもない所から自分でなにかをやり遂げる力の方が俺は貴重な経験になると思う。
ゼミナール委員長の仕事も大きいけれどやはり、自分の中では自分で学生団体立ちあげて試行錯誤している今の経験がかなり自分を成長させてくれたと思ってる。
俺もゼミナール委員長になることで留学を諦めたんだけど(だからこそ菊池氏にはゼミナール委員長だから留学を諦めることはないようバックアップしていきたいと感じたんだけど)、ゼミナール委員長になることで留学とか、自分を狭めることなくいろんなことにチャレンジできるチャンスを得たと思えばいいんじゃないかな?
俺が菊池氏にゼミナール委員長をすすめていたのは、菊池氏はゼロから問題意識を持って取り組んでいける人材だと思ったから。逆にゼミナール委員長になることで可能性を縛ってしまうのはもったいないなかったのかもしれない。
今後の菊池氏に期待しています!お互い頑張っていきましょう。