合宿お疲れ様でした。四期生の金光です。
「必ず一回は質問する気持ちで話を聞く」
という先生の言葉を受けて、OB、OGとのお話のときにそれを実践できたことは、達成感はもちろん、話を聞く時に身が入るだけでなく、あとから振り返っても印象に残りやすいことがわかりました。
「同じことでも、人によって言う内容が違う」
何度かこう思う場面がありました。全てを吸収して自分の意見にするのではなく、一度たちどまる癖をつけたいと思います。
話を聞くということは、必ずしも口に出す相槌だけでないことも感じました。
年上や多くの初対面の方々と話すなかで、目の前の相手がすごく興味を持っているか、心の中は上の空かどうかは伝わるものだと思いました。
作文が入賞したことは素直に嬉しかったです。でも、緊張して思うように「読む」ことができなかったことがとても情けなかったです。これをスタート地点として、どれだけ変われるかというチャンスだと捉えることにしたので、見守っていてください。
そして何より三期生の先輩方が四期生のことをすごく気にかけてくださっていることを、初ゼミや合宿を通して何度も感じました。この気持ちを忘れず、来年は自分たちも後輩に熱く伝えられる何かを持てるように、学んでいきたいです。
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