2009年12月14日月曜日

ゼミの感想

●論文

 書き始めて見えてくるものがある、と最近実感しています。特に扱うテーマが広く、文献もほとんど存在しない中、何を知れば良いのか知るための最短距離なのかと感じました。もちろん、いままで仮説を立て、それに基づき調べてきた多くのことも重要なのですが。

いよいよ次回が提出日ですが、悔いのないよう最善を尽くしたいと思います。ちなみに、研究は今後も続けていきたいと思っています。

●所信表明

 各自、色々なスタイルが出ていて、diversityを感じました。それと同時に、1年を振り返るかめちゃんのスライドは感慨深いものでした。

この1年は、自分にとって非常に濃いもので、1年前より少しはまともな人間になれたと思いますが、その半面、根はなかなか変わらないなと。笑

いずれにせよ、先生のお話にもあったように、自分主体でしっかりと考えていきたいと思います。

●音田さんのプレゼン

 物事を分解して分析することの楽しみを味わえました。ゼミ後の食事会でも、論文のアドバイス以外にも多くのことを話してくださりとてもためになりました。「肩書ではなく自分の名前で知られるようになりたい」「けど肩書は使えるだけ使ってやる」。

1 件のコメント:

  1. 菊池さん、

    2年生の中で、一番熱心に、私のくだらない話を聞いていただき、有り難うございます。そして、Twitter followもしていただき、重ね重ね有り難うございます。

    菊池さんのやっている、論文のテーマって、日本で理解している人は、片手で足りる程度しかいない分野だと思います。私も、正直、よく分かっていないので、適格なアドバイスは出来なくて、申し訳なかったです。

    論文が完成したら、是非読ませてくださいねー。

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