2009年12月5日土曜日

師走のあわただしさ

*企業プレゼン
シューカツもインターンもしたことがない私は一度にこんなに多くの企業について知ったのは初めてでした。企業全体が、「日本から世界に進出」と同時に「個人ひとりひとりに向けたサービス」という方向にシフトしているような気がしました。
具体的には「外へ」向いているという共通の話題で議論を展開したAチームはわかりやすかったです。商社、コンサルは名前は聞くけれど実際何をしているところなの?という疑問が少し解決できました。LVMHで公式サイトについての見解は視点が面白いなと思った。P&Gはアイディアもオープン集めているけれど、オープンというその発想だけでなく、どのideaを採用するかその力量がP&Gの強みじゃないかなと思いました。
今回のプレゼンの性質上、ほとんどの人がグラフやデータを多く使っていたと思う。新鮮なお題だったので、ひとつひとつもっと詳しく知りたかったです。
また、今回は久しぶりに5分×全員のプレゼンだったので、あまり内容を詰め込みすぎずできるだけ削って削って、1スライドそれぞれをゆっくりわかりやすく説明することを心掛けてみました。削る内容次第でただの薄いプレゼンになってしまうこともわかったので、個人的には収穫でした。


*論文
*獺
こんなところで書くのはとてもお恥ずかしいことですが、実は私は昨日初めて、クラウドにはcloudとcrowdがあることを知りました。クラウドコンピューティングとクラウドソーシング、それぞれイメージは分かっていたのですが、昨日の論文会議時に発覚しました。という新たな頭で今日は発表を聞きました。前回の発表と比べて表がとても見やすかったです。日本語になったからかもしれません…identityの、→を時間軸と合わせて二本並行して表にしていたまとめかたや、具体例としてゴミを使ったのもわかりやすいなと思いました。

*美食
googleの進展に伴って、扱う内容がプラットフォームに特化していくのかなと思いました。出版社と政府ではプラットフォームとは言っても性質が全く違うと思いますが、まとめ方など参考にさせていただくと思います。来週の発表も楽しみです。自分がヒアリングに行って質問担当になったとき、聞く内容を考えていったものの、聞きたいことがすぐに解決してしまったという反省があるので、あれくらいしっかり決めていれば大丈夫だなと思いました。


田島さん栫井さんお疲れ様でした!!先生、三期の先輩が少ないゼミの雰囲気はやっぱり少し違いました。こういう時に限ってプロジェクタの調子が悪かったり、ハプニングがいつも起こってしまいますが、タイムマネジメントなどしっかりしてくれて全部終えられてよかったです。4時間と長い分、ハプニングのせいで休憩が入れられなかったのは苦しかったかなと思いました。
今日はそれぞれが自分の専攻や興味ある分野での知識を質問などで活かしていた人が多かったのが良かったなと思いました。また、この一週間は書評のアップのルールがはっきりしたり、リマインダ係村山くんがメールを回してくれたり、twitterアカウントがちょくちょく活動したり、金曜以外のゼミ活動が可視化(見やすい化?)されたような気がしました。

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