「獺」
獺がいいなと思うのは、情報はあくまで情報として提示していることです。自分たちの考えと、得た情報を分けてプレゼンできているので見習いたいと思います。あと、プレゼン全体のアウトラインが常に見える発表だったと思います。また、宮村さんがチャートにしていたように、情報を得たときに自分で共通点を探して再分類するのはすごいな、と思いました。
全体的に利益がかかわる話だったので、具体的にどれくらいの金額なのか、一例でもいいので知りたいなと思いました。
「美食倶楽部」
チーム名の通り、美食の報告も楽しみです。
わかりづらい質問をしてしまってすみません。チェックシートにいっぱい書いてしまいました。でも、前回よりもさらに自分たちのやりたい方向を絞れているのを感じました。次回の著作の金額の決め方などの発表を楽しみにしています。
「4期生企画」
スライドが映写されないというハプニングに見舞われてのスタートでした。今まで、いくら4期生に権限委譲されてきていて、実際に「今回はちょっとコミットできたんじゃないか!」と思っていたとしても、先輩が手伝ったり支えてくださった中での話だったんだなと知りました。
どんどん活発に意見を出し合いたい!意見を出せない理由を、知識のせいにしないように!と、あえてエンターテイメント性の強いディベート企画になりました。打てば返ってくる楽しさ、何でも真剣になる良さはもちろん、論理を考えて咀嚼して発表する人、どんどん反射的に考えられる人、などそれぞれの個性も浮き彫りになる企画だったなと思いました。ろいろな人の司会を楽しむこともできました。それぞれが時計を気にしながら進めることでなんとか時間内に収めることもできました。
一方で、判断の基準をしっかり決めなかったことによって最後の一言を言った側が勝ちやすい傾向になったこと、YES、NOで有利不利がある議題だったこと、チームメンバーなど控えておくべき情報はPCではなくメモしておいた方がいい、などの反省材料やフィードバックもあります。
でも何よりも、単純な内容であっても、4期生の企画を2,3期の先輩方含めてみんなで熱く真剣に取り組めたことがすごくよかったし私は嬉しかったです。
そのあとのハロウィンも楽しくてあっという間に感じました。いろんなことができる人が集まっているんだな、と思ったゼミでした。
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